昨日のバッグ引取りに行った帰り。 視界の上の方からズルズルと降りてきたバッタ。 え?立体駐車場に停めてたんですけど?? ・・・ひょっとして、出掛けるときから 屋根の上にでもいたんだろうか・・・
「本家」もでしたか!
昨日のブログで「今こそグレンダイザーですよ!」などと訳の分からんことを叫んでいたら、本家の方は8月に「来年全容解禁!」と、永井豪さんご自身が公言しておりました。
いやはやそれは知らんかったよ
おそらく全容解禁はウエストウインの方が速いと思われますが、川添君のエスクードを宇宙合金グレンで車体の作り直しをするとか、光量子エンジンに換装するとか、いっそのことスベイザーに搭載するとか・・・
んなわけないだろうっ
もっと現実的な計画となっております。
犬、居ないけどね(笑)
Team WESTWIN Warriors#176
いよいよ満身創痍を隠せなくなってきた川添哲朗君の二代目エスクードを、ウエストウインではデフの溶接という荒療治か、休眠中の初代からパーツを移植するかの選択に迫られています。
この夏、川添君は、初代のパイロットであった後藤誠司君に、その相談を持ちかけたとのことです。
その時後藤君はこう答えたとか。
「お前にパーツは売らん」
「51W丸々だったら、いつでも言ってくれ!」
ドラマだねえ。後藤君も男だよねえ。などと、おぢさんたち(まあ僕と、島さんね)は勝手に盛り上がっているわけです。
「島さんさー、マジンガーZはロボットアニメに金字塔を打ち立てたじゃない。鉄人28号って歴史もあることはあるけど、ウエストウインのレース時代とはイメージが合わないと思うんですよ」
「いきなり何を言い出すんですか」
「Zに対して、川添君はグレートマジンガーで戦い続けて今に至るんですよ。それは何故かと言えば、対戦相手が強くなっていくことが予見されたからで、案の定そうなってきたじゃないですか」
「たしかにエスクードの初代と二代目という関係性から考えれば、鉄人よりもマジンガーなんでしょうね」
「そこでですよ、あんな逸話(後藤君の啖呵)聞いちゃったら、ロートルは黙ってみてられないですよ。ここでニューマシンの実現ができなかったら、うちの連載が行き場を無くしてしまう!」
「に、ニューマシンですか?」
「そうです。切り裂け怒りのダブルハーケン、今こそグレンダイザーですよ!」
まあなんだかんだと外野はいつでも島監督を困惑させてばかりいるのです。って、なんだこの展開は?
意外にうまかった空自の「空上げ」
航空自衛隊百里基地が監修し、スーパーマーケットのカスミが作った「空自空上げ」。基地食堂で実際の献立を食ったことはないから、どれだけ本家との差分を埋めているのかは定かではありません。
まあ見た目には「からっと揚がってないよ」と思うんですが、つい買ってしまいました。
商品は「みそっぴ」と「さっぱり梅」の二種類。これは、からあげを浸すソースのことです。みそぴーじゃないの?(商標登録されていて使えなかったんだろうか)のみそっびは、うっかりご飯にもかけてしまいますが、けっこう味噌味が濃い。梅の方のからあげはアオサが練り込まれていてソース無しでもうまい。やるじゃん、百里基地(この場合は再現しているカスミの方か?)。基地のある小美玉市の小川店には空自の人たちが様子を見に来てました。
ケルトに紛れ込んだローマ人の思惑?
いよいよハロウィンについて書くことがなくなりました。毎年書いてりゃそうなるって。というくらい、ハロウィンそのもののステレオタイプ化が行くところまで行った感があります。元々はケルト人の収穫祭であり1年の終わりと新年に備えた祭典だったものに、異教の侵入と浸透とでいろいろなものが混ざっていき、ヨーロッパからアメリカへ渡り、日本に上陸するころには宗教色のかけらもないバカ騒ぎになっています。誰が悪いとかは言わないけれどね。
ハロウィンカラーって、オレンジ、ブラック、パープルなどカラフル(クロがカラフルかどうかはまあご愛敬)に彩られますが、ホワイトやレッドもあって多彩です。それでも際立つのはオレンジ色。血肉の赤よりも前面に出てきます。対応色の黒もオレンジと相互作用で引き立つのです。
だからアメリカで生まれ変わったジャックオーランタンの原料が、あの色のアトランティックジャイアント種のカボチャなのかと思ったらそうではなくて、ケルト人の一部に混在していったローマ人の神話体系が原型だという説があります。彼らは11月の始まりに、果樹園のニンフ・ポーモーナを讃える祭りを行っていたそうで、この風習とケルトの収穫祭が合致し、ポーモーナが育てていたのはリンゴなのだけれどポーモーナのイメージ色としてオレンジ色を用いたとかなんとか。
ポーモーナについての神話は長くなるのでリンクを参照ください。その後の流れはこちらのリンクですが、ローマ人がオレンジ色を推奨したのかどうかは定かではありません。いずれにしてもジャックオーランタンのカボチャの色、なんて言ってると、それは「ばか告でねーっ」と言われるようです。まあまあ、ポーモーナについても半分疑ってかかった方がよさそうですが。
あと地球三周半くらい
86万キロです。その昔、エスクードに初めて乗った頃、ランドクルーザーやパジェロにこんな距離を刻んだ個体がありました。その後、スズキの社内報誌に元社員が乗る40万キロのTA11Wが掲載された事例もありました。BLUEらすかるが50万キロになったとき、ディーラーがメーカーに報告してくれたことがありましたが「そんなデータはいらない。と言われました」だったそうです。某自動車雑誌の編集長からは「地球と月の往復? できっこない」と。
諸々、ざまあみろと言いたいけれども、こんな中途半端な数字ですから、軽々しく口に出せません。少なくとも地球をあと3周半くらい走らないと。
走れるかどうかはまた大きな問題なんですけどね。とか言ってたら、パジェケンさんのTD54Wが37万キロですって。彼もまた有言実行の人です。




