姪が無事に大学を卒業しました。
写真が兄と義姉から送られてきて
しげしげと眺めていたら
新月サンが「お義兄さんソックリだな」と一言。
母は姪が私に似ていると言うんだけど
それって結局、私と兄が似ているという事なのか?!
(本人自覚なし)
先日、霰がもらってきた佐野ラーメンと仙台辛味噌ラーメンを分けてもらって食ってみたら、佐野ラーメンは某・・・いや余計なことは言わないでおこう・・・よりも美味いではないかというなかなかの出来栄えでした。
仙台辛味噌の方は、万人受けを考えてか、仙台時代に食ったものと比べると辛さを抑えてあります。味噌は仙台味噌のものを使っていました。
で、この違いはほとんどスープのアレンジで、麺はどちらも変わらないような味わいと、これどこかで食ったことあるなあと思いパッケージを見たら、蓋に「ニュータッチ」、器に「ヤマダイ」と表記されているではありませんか。
おぉ! なんと作っているのは茨城県内の会社だったよ。上出来の美味さです。これはちょっと自慢しちゃいたい。
右のポジションランプが点灯していないことに気が付き、なんだろなーポンコツだからなー接触不良でも起こしたかなーと、これがたまたま久喜市内で仕事中だったのでフジ・オートに足を伸ばして診てもらいました。右が組み込んであったバルブ、左が新品です。LEDユニットの劣化具合が見てとれます。点灯はしていたのだけれど、ほとんど発光しない状態でした。奇しくも2019年の3月15日にバルブを交換し、18日付けでブログに載せています。ほぼ4年で寿命が来ました。
しかし左側のポジションはまだ健在で、そちらの方が正常なのでしょう。新品のバルブを組んだ右側は左側と同じだけの明るさを取り戻しました。が、日中なのでどれだけ明るくなったかはよくわかんないですね。
ピットにはアイボリー系に全塗装を施したTD01Wが納車待ち。3万キロ台でエンジンは快調だそうです。それはもう奇跡に等しい個体です。
前編で「眼の奥で操縦する」ジャンボーグAを引き合いに出したのは、古今東西の巨大ロボ(ジャンボーグAは『宇宙サイボーグ』なんですが)を動かす際、最も合理的な手法をとっていたからでした。脳波と四肢の動きをトレースして操縦するため、座席は愚かセスナ機の操縦系は見事に無くなっています。にもかかわらず、2号となったジャンボーグ9はシートに着座しハンドルとギアチェンジとペダルで操縦する。9を手足のように動かすのはかなり難しいシステムです。
ザブングルに至っては、合体変形によって乗っていたコクピットが背中に行ってしまうため、わざわざ場所替えです。とにかくこの操縦系で殴る蹴るの捌き方をどうやっているのかは謎でしかありません。慣熟していくうちに機体の電子頭脳(この時代の番組だからAIなんて気の利いたものは設定に無い)が細かい動作を覚えて補助していくのでしょう。それでもハンドルとペダルには妙な説得力が宿っているのです。なんだかいつの間にか目の奥の話じゃなくなってしまいました。