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  ~懲りない傾向~

灯台下暗しで糠喜び

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たまにやる「亭主の籠持ち」で近所のスーパーマーケットに行ったらば、アイスクリーム類の商品コーナーにクーリッシュがごっそりと全種類置いてあり、カルピスフレーバーも在庫豊富で

「これぞ灯台下暗し!」

 

と喜んで籠に入れるのは至極当然なんですよ。もちろんこういことやってると

「食材買う前から融けるようなもの入れないの!」

などと怒られるわけですがそんなことはお構いなしです。

しかしふと気が付いた。冷やしパインはあるけど三ツ矢サイダーが無くなっている。顔見知りの店長に尋ねたら

「あれは期間限定だったようですよ。今度は涼みラムネが久しぶりの復帰だそうです」

むむむっ、するとこの在庫が売切れたらそつちに移行しちゃうのか?

涼風至・・・って何処がだよ

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先日、7日の立秋から11日あたりまでを「涼風至」と呼びならわしますが、夜中から明け方にかけて風がそよぐならまあなんとか「うん、そうかもねー」と思えるものの、日中の炎天下だったら「何処だよそれは」と悪態の一つもつきたくなります。

もうコンビニでロックアイスなんか買っていないで、いっそのこと五合目まで行っちゃった方がよかったんだよきっと・・・

暑いにも程ってもんが・・・

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ぐにゃーん

トラックの荷台でひん曲がって
売り物にならなくなった樹脂板がこちらです・・・

ま、敗因はストレッチフィルムだな。
(多分熱で収縮しちゃった)

走馬灯の70年代

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小林清志さん、オリビア・ニュートン・ジョンさん、大竹宏さん、三宅一生さんの訃報が立て続けに報じられ、2030年代には回帰流行するかもしれないイッセーミヤケファッションなど70年代が薄れていくなあと感じます。こと「ルパン三世」第1期は、主要キャスト声優陣の大半が鬼籍に入ってしまいました。今考えると、ルパンの第6期が始まるとき、配役引退しながらもわざわざ制作したエピソードゼロの小林次元は、この日を予見してのことだったのか。

次元大介はマリリン・モンローとクラシック音楽ファンでしたが、70年代といったらオリビア・ニュートン・ジョンかカーペンターズかスリーディグリーズか(超偏重)の女性シンガー時代だったのです。いや、もうそいうことにしといてください。でもって77年に発表されるのが「クラッシャージョウ」って、何の脈絡もないですが、これが6年後に映像化され、パイロット・タロスの声を小林清志さんが担当しておりました。このキャスティングは絶妙でした。

70年代をさらに遡れば、僕の世代だったら小林さんとの邂逅は1965年の「宇宙パトロール ホッパ」のダルトン隊長です。ジェームズ・コバーンの吹替もあるけどダントツに演じた数の多さは次元なのか。大竹宏さんは後半の「パトロールホッパ宇宙っ子ジュン」に出てくる敵側ムー帝国のフック役でした。でもやっぱり初代のアルベルト・ハインリヒ役ですよね。走馬灯を回すと、薄れると言いながら、声や歌の妙技はしっかりと遺りますね。たぶんファッションも同様でしょう。

 

 

朝から大量。

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まさか夕方も採れまいね。

せっせと朝晩水撒きしてる新月サンが
「一杯生ってるから採る」と今朝採ってくれたキュウリとナス。
さて。
同じ量が野菜室にあるんですが
どうやって食べましょうかねぇ・・・

二階堂裕さんからの手紙

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8月15日が締め切りだという局面で、8日にいただくメールというのは困惑の第一幕。実は当人のブログで綴られているものの写しだということで困惑の第二幕。

とどめに、日本ジムニークラブ会員でもないのに

なんで俺にジムニー話持ち寄るんだよ!

つまるところは武士の情けか。というわけで、二階堂さんは、もう残り日数ありませんがジムニーマンガ実現のためのクラウドファンディングを立ち上げているのです。ここはもうしょうがないから、「ジムニーも好きなエスクード乗り」の方々にというメッセージとして、以下にそのメールを張り出します。残り日数は書き換えました。

 

2022年7月は、日本ジムニークラブを作って40年の節目です。よくもこんなに 続けたと思います。
「ジムニーのマンガ化に向けたクラウドファンディング」を6月17日に 立ち上げました。お忙しい中、たくさんの方にプロジェクトをご覧いただき、 SNSやメール、電話で貴重なご意見をいただきました。
その中でも、このプロジェクトで実現するのはどんな漫画なのか(支援した人の所有 するジムニーが物語化するのか)? これまでもジムニースーパースージー で 漫画の連載をしていたこともありましたが、それと何が違うのか? といったように、具体的にどんな漫画本になるのか、わかりにくいというご指摘も多くいただきました。
実際のところ、漫画の内容はこれから決まってまいります。純粋に、私たちが 愛する「ジムニー」という車種に特化した物語になる予定です。そして、このプロジェクトが実現すれば、「世界初」のジムニーに特化した漫画本ができるということになります。
出版業界において、あるいは出版以外の分野であったとしても、一ブランドの一車種だけをフィーチャーしたマンガをつくることは世界にも類を見ない試みです。そのため、“売れるかどうかわからない”、その中で漫画をつくるということ自体がとてもチャレンジングな取り組みとなるため、今回はクラウドファンディング という 手法で、ジムニーを愛する皆様の声を集めてプロジェクトを実現させていきたいと考 え、クラウドファンディング(※)を立ち上げました。
現在、まだご支援が足りていない状況ですが、実現すれば、世界初です。英語 でジム ニーを世界に発信できます。残り6日ほど、無謀な挑戦かもしれませんが、な んと か、皆さんと一緒に世界初のジムニーのコミック本の制作を実現するため、ご 支援を いただけると嬉しいです。
▼詳細・ご支援はこちらから  URL:https://readyfor.jp/projects/jimny_comic
目標金額:700万円
募集期間:8月15日(月)23時まで ※All-or-Nothing形式でのプロジェクトのため、目標金額に到達した場合のみプロ ジェクトを実行いたします。達成できなかった場合は、お金は返金します。応援のほどよろしくお願いいたします。

二階堂 裕

 

 

例えばですよ?

その一冊の中の一遍に、あの「次期ジムニー企画会議に呼ばれた若手・二階堂裕が演説をぶち上げ、悪戯なジムニーモデルチェンジをぶっ潰して、新しい四輪駆動車誕生のきっかけを作った」という実話を組み込んでくれたら、掛け値なしに応援するんですよ、僕は。

 

踏切。

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何年後かには無くなる。

通りがかりに気が付いた標識。
今は〝電車〟の絵柄に替わってるよねぇ。
この線路を蒸気機関車が走った事は・・・
多分無いよなー。
そして何年後か(何十年か?)にこの辺りは
高架になる予定なんだけど・・・
その時までこの絵柄のままなのかな?

昇進らしいけど艱難辛苦

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七月に霰がいっちゃん下っ端の管理職に昇進したと思ったら、八月に入って霙にもいっちゃん下っ端の管理職という辞令が舞い込みました(二人とも職業は全く別)

霰は職場自体現状維持ですが、霙は例によってというかまたかよというかの転勤。しかも今回ばかりは自宅からの通勤は不可能だわという事業所への異動となり、彼女にしてみれば初の独り暮らし転居です。

フィガロじゃ家財道具も運びようがないので、というよりいきなり辞令出すなよ引っ越しの前にアパート契約しなくちゃなんねーじゃん。この数日、我が家は大わらわでした。

しかし本人はけろっとしているのですが、霰がメンタルをいくらかやられて「えー、いなくなっちゃうのかー」と消沈気味。家内は「家事戦力の大幅ダウンだわー」などとぼやいております。

立秋って何なんだろうと常々思いますが

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秋が始まるんで、暑いのはみんな積み残した夏なんでしょう。

 

 

空中ブニャンコ

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かわええ❤

先日の買い出しトライアルの時に参加賞でいただいたキーホルダー。
持ち歩いてる鍵束につけたら速攻で尻尾か足が折れそうな気がしたので
どうしようか考えたあげく、事務所の電話台でプラプラしています。