アニさまに「うまそうに撮る」のも必要 と言われたのでリベンジ。 アスパラガス、その後。 これ↑よりはリゾットっぽく見えるかしらねぇ。
仮面ライダーWを素材としたコミカライズ版「風都探偵」がアニメーション化され放送開始間近なのですが、このコミカライズは第1巻を読んでみて、少し前に始まっていたコミカライズ版「仮面ライダークウガ」のウルトラスーパーへたくそな作画に対して洗練された画風ながら、吹き出し内のセリフを表示する文字数がやたらと多くて2巻目以降を読んでいません。探偵は寡黙だと状況説明にも謎解きにもならないジレンマがあるなあとあらためて思わされました。
アニメだと聞き流せるからこれはいいなあ。と根性のないことを考えながらも、動画の世界で描かれる彼らの街、風都には当たり前のことですが彼らの仕事場である鳴海探偵事務所が間借りしている「かもめビリヤード場」が、往時のままに登場してくるところがうれしい。現実の街の方では3年前にこの建物の解体が行われ、宿泊施設に建て替えられてしまいました。時の流れには逆らえません。それが作画や背景で再現されるのは、目から鱗です。
BLUEらすかるが850000キロを刻みました。クルマの方は既に地球と月の往復を果たしていますが、乗り出し時の差分で僕がまだ帰れていません。しかしこれも残すところ6800キロです。
何事も無ければ来月には走りきれる距離です。が、このあとダイレクトイグニッションの総交換や何かの擦過音が目立ってきたエアコンのブロアーモーター交換とかが控えています。
2005年9月から88000キロの中古車として乗り出しているエスクードですが、その年を0として実際に地球と月を往復させるのに17年もかかりました。先代らすかるが往路をこなしたのが9年なので、おおむねそんなものなのでしょう。BLUEらすかるの場合はかなりの回数にわたって故障修理やオーバーホールでドック入り期間が総日数でも2年分くらいあるはずですから、実質走行日数として考えると、けっこう速いペースとも言えます。しかしこういうのは何の参考にもなりませんね。
「久しぶりに54行ってきたよ!」というメールが着信し、54ってなんだっけ?←こら と開いてみたら、Sレイドの課題の場所54番でした。
ウェブの更新をはじめたら、あおいろさんの言う久しぶりとは、8年前の発攻略のことで、今回は父子ツーリングでの立ち寄りのようです。前回、南房総からも送ってくれていましたが、八郎潟までの距離は半端なものではありません。
このツーリングは台風8号が襲来する前の週に行われていたので、大雨や河川災害には遭遇せずに済んだようですが、距離は言うまでもなく息子の体力や退屈を気遣いながら走るというのはけっこう大変なことだなあと思わされます。
それだけに義理堅く寄ってくれる(リンクのページの次のページ)ことに有難さをいただくのです。
「週刊ウルトラホーク1号をつくる」なんて・・・なんて凶悪な企画なんだと恐れおののいたものの、全長と全幅を考えたらこんなスケール用のプラケースあるのか? 水槽でも買ってこないとダメなんじゃないかという視点で、それこそそんなでかいものを置く場所が無い。
本日創刊だそうですが、企画が予告された時点でもういいやのアイテムとなりました。
ホーク1号と言えば、最初に手にしたものは親父と叔父貴が嬉々として作ったプラモデルでしたが、まあ幼児だったのでいくらしたのか知りません。自分自身では、小学校の帰り道の駄菓子屋で売っていたフックトイのはしりもので、軟質プラ製でランナーからα、β、γをそれぞれ切り離し、αにあけられている穴にβとγのピンを差し込み1号を完成させる仕組み。色なんか整形色の銀色だけで、塗料も受け付けない材質でしたが、これが10円。5個くらい買って1号編隊を成立させられたのですが、なんでかこういうのって残っていないんですよね。
電池交換で預けに行ったら 「オーバーホールもした方がいいですよ?」 と、勧められお願いする事に。 1度電池交換はしたけど 前回から7年も経ってるしねえ。 誰だっけ、こんな事↓言ったのは(笑) 無駄遣いか否かは人それぞれ。 今回は普通のオーバーホールだったので お値段はまあ。前回ほどでは・・・
というラジオ番組のパーソナリティが話していた言葉が腑に落ちなくて、ちょっと考え込んだのです。もともと7月15日に行われていた行事が明治の改暦で30日ずれたことで、現在の8月15日中心の8月盆が旧暦時期として「旧盆」と呼ばれるのはよく知られていること。現在の新暦である7月15日の7月盆は、自動的に「新盆」となるわけです。
旧暦時期だから旧盆、新暦準拠だから新盆というくくりは、東京と一部地域で7月盆が行われているから分けられているのだそうですが、改暦しても7月盆にこだわる風習の方が「旧盆」ぽい気がしてしまったのです。それ以前に、東京って7月盆やってるんですか。あまり聞いたことが無かったですよ。
もうひとつ、僕の住む田舎だと「新盆」というのは、その年のお盆から1年遡った期間に亡くなった人の供養の盆を呼びならわしています。うちが昨年、そうでした。例年では「ことしは新盆の家が何軒あったっけ?」という使い方です。意味するところが全然違う。
逆に、月遅れの8月にこだわる方にも何かしら違和感を覚える人がいるのかもしれませんが、平塚とか仙台とか土浦の七夕が旧暦準拠で何も言われないで進められているのだから、8月の旧盆にも慣れてしまったのが本音です。