先だって川場に行った時 「スキー場ってどうなってるのかね?」と言いだし 帰るっちゅーのに反対方向へ走り出した新月サン。 「えー、こんな道だったけ??」と言うんだけど 用がある季節は大抵真っ白だもんねぇ。 鬱蒼と茂る緑が新鮮だったわ。
「音楽隊」のコンプリートになかなか苦労して完結したことを忘れた頃になって、「音楽隊2」が始まってしまいました。
マグネットシリーズが第6弾にもなるとは思いもしなかったよ。第3弾あたりまではだぶり品の塗り替えなんかをやりましたが、こうも続くと「ウルトラ隊服塗り替えシリーズ」も飽きてしまって。というより老眼が進んでやってらんないのよ。
霙が不在となって、この引き当て数にも戦力ダウンが否めないのですが、駆け出しにたぶりがありませんでした。トランペット、コントラバス、鉄琴。今回もシークレットは設定なし。ただ、フルートを持っているのがリリーという名のラスカル伴侶。第4弾ではシークレット扱いだったキャラです。これ間違いなく流通数を抑えたレアアイテムだよねえ。どれだけだふることやら。少なくともトランペットはイチロー、コントラバスはギターに改造してジローに塗り替えようかねえ。
と、書いてる傍からなんですが、いきなりレアアイテムと思い込んでいたフルート奏者のリリーが出ちゃいました。←既に通い始めてる
そうかと思えばコンプリートの路を阻むかのように、トランペットラスカルに先読みされたのかと思うだぶるで、イチロー(ゼロワン)制作確定です。しかしそうなると、コントラバスラスカルにも出てもらわないと・・・という泥沼化の第一歩。
しかし着実にコンプリートを目指しており、これこの通りアコーディオンが出てきたのであとはタンバリンで完結です。
まあここからは6分の一の確率に締め上げられるわけですが、なんてこったのトランペット軍団がいつもの通りの抜き差しならぬ状況を示しています。うーん・・・パズーでもやるしかないか。
などと言ってると泥沼化が深刻なことになっていきます。不思議ですねー、心がけが悪いんですかねー。
と叫んでみても状況は好転しません。
この記事の最初の写真は8月の終わりに撮ったものでした。2枚目が9月のはじめです。
これぞ泥沼化(笑)
そして9月下旬でいまここって感じ。お店では秋メニューの新作がたくさん繰り出されていますが・・・
千葉県の山武市に仕事に出た足で銚子を回って帰路に就こうとしたら、匝瑳市の国道沿いでステーキ屋を見つけたので入ってみたら、200gのサービスステーキランチが1150円と意外に安くてうまい。付け合わせがちょっとやっつけ仕事素材なんだけれど、肉の方がそれを赦します。このあとアイスコーヒーもついてきました。150gや300gもありましたが、お初なので真ん中をとろうと訳の分からないことをやってますが、再び当たりのお店と出会いました。
そればかりか店名が「きゃにおん」って、何その偶然! よもやつくばのキャニオンの先代の弟子? と思ったらそうではなくて、40年前に開店する直前まで店名が決まらず、合羽橋まで食器類を買いに行ったときに取引した食器店が「キャニオン」の名でこれを気に入り平仮名でもらってきたとか。40年の味とサービスは色あせていないようです。しかし待てよ、少し昔に千葉で仕事をしていてここを何度も行き来していながらこの店を知らなかった僕はかなり損していたってことかー。
11日に開催されたTDA2022第3戦の結果は・・・ハンガー4×4のブログをご覧ください。
新興勢力もさることながら、ショップの看板を背負ってくるライバル陣営に対して、満身創痍のエスクードは0.04秒の僅差に迫ることがようやっとの走りでした。さすがに川添君も気落ちしているそうですが、レースごとにバリバリの新規チューンナップを施してくる他チームによくここまで食い下がっていると思います。
次回が11月20日。それまでにできることと言えばプランAとプランB(中身は書けません)なんですが、プランAはそもそも流通個体が見つからない。Bはそれこそここでは書けない。どうすればいいのか切り札を得たいところで、少ない時間で解決していくために、島雄司監督はプランCを考え始めています。
「うち(ウエストウイン)としてはこの結果を受け入れたままにはできません。一矢報いることが重大使命です。勝てなかった要因にはマシンの不備のこともありますが、モデルチェンジしたラリータイヤの『走らなさ』も検証したいし、応援に来てくれて、負けた瞬間泣いてしまうほどのファンの思いにも応えなくてはならないのです」
とはいえ川添君のエスクードは一度横転も経験しており、フレーム修正にも限度がある。軽量化策として削り込んだフライホイールも裏目に出た可能性があります。こうした問題からプランBが透けて見えるのだけれど、なぜここで明かせないかと言えば、まだ島監督の決断が下っていないから。
その答えは第4戦のエントリーを待たなくてはなりません。ただ、島監督の葛藤とは別のところで、それを聞いたら熱くならないわけがないというエピソードもあります。もちろんC案で状況を覆せるかという保証はありません。すべて第4戦の開幕に注目する展開となります。