小窓から入ってくる風が丁度通る場所らしいけど 立てておいたはずなのに、わざわざ蹴り倒して 枕にしなくたって・・・
謎の改造人間 番外編
番外編というより異論です。仮面ライダークウガが制作された際のエピソードの一つとして、オダギリジョーさんが時折こんなことを言っていました。
「ヘンシンっ、という掛け声の(緊迫した叫び)は僕が生み出した」
これはそれまでの仮面ライダーの掛け声がいかにも芝居じみていて「恥ずかしい」印象であったという趣旨を述べているようです。
えー? 芝居じみた感があったのは否定できませんが、そんなにこっばずかしいセリフであったでしょうか? これはおそらく、当時の変身ブームにあやかってそれらの番組を取り上げたワイドショーやバラエティー番組のリポーターのせいではないかと思います。彼らのリポート内で読み上げられる「変身」のセリフは、子供番組を小ばかにするような、自身の照れ隠しのような「へぇんしーん」という馬鹿台詞発音でしたから。オダジョーさんはそれを勘違いしているような気がします。
東京スカイツリーには年間10件ほどの落雷があるそうですが、回数として考えるとそんなものなのかと感じます。なんせ「東京の避雷針」に見えてしまうから。
高さ400mより上の辺りで雷やら雲やらの調査研究が行われていて、ゲリラ雷雨に対する防災対策に役立てると。なんだかもうすぐその雷雨が来そうな気配です。
はてさて今日は新月さんたちに手伝ってもらってジャングル化してきた基地の草刈と枝打ちをやるのですが、曇り時々雨という天気予報が外れて最高気温34℃と過酷な日曜日になりそう。
雷はともかく午後の猛暑は避けられそうもないから、早いとこ済ませたいのですが、低気圧が居座ってから肩とか腕とかの神経がずきずきもので腕がほとんど上がらねー・・・
戦力外自己申告もしていられないので、草刈りを手伝ってもらいながら脚立によじ登るというよりもう這い上がり(どうやってだ)、梅やら楓やら建物に枝が接触してくる部分を高枝切りバサミでうめき声を上げながら枝打ちしましたよ。誰も写真撮ってくれないからその証明できませんが。このあと、新月さんがいるあたりは、草刈と枝打ちした廃棄物で人間が入っていけないくらい←言い過ぎ の山が出来上がりましたが、やっぱり田舎です。この木陰に居ればすずしー。
詰め込んだら長かったわ
1作目が133分、2作目が125分ときて、そうか、「復讐者スカー」は脚本を絞り込んだからテンポも良く観やすく出来ていたんだと思いきや、「最後の錬成」はいろいろ捨てたキャラやエピソードがありながらも142分! あわや飽きるぞという寸でのところで縦軸をあれこれ詰め込んでの仕上がりでした。
ちょっと長いわ。でもこれ以上切り詰めたらファンの人たちは怒るんだろうなあ。
ほぼ原作通りですからネタ晴らしも何も無いんですけど、ほぼ・・・なのでいちいち書き綴ることもないです。安心して観に行っていいんじゃないかと。僕は女優陣がなかなかのキャスティングでほっとしましたが、ウィンリィさんだけはどうも1作目から違うんじゃないかなあと思ったままです。
笑いを盗る 私の好きな言葉です
「最近のTwitterのタイムラインを見ていて、まあ山本メフィラスの話題が多いんですけどね」
「そうそう、お父さんが言ってた『隣のシアターで同じ人がアームストロングやってるのがえぐい』ってツイートもあったよ」
ま、ここまではなんて事のない親子の団欒なんですが・・・
「斎藤工さんがウルトラマンになる人だったんですねー」
ななな・・・なにーっ!
「いやー、以前からポスターなんかでやたらと大きく掲載されてるなーとは思ってたんですよねー」
「あんたねー、あたしらの娘とは思えん発言だわ。罰として映画観てきなさい!」
実に久々に娘に笑いを盗られましたよ。
ちなみにこのボケをかました霙は、シン・ウルトラマンの主題曲歌っている人の、ボーカロイド時代からのファンだそうです。その「М87」をときどき口ずさんでいるのですが、まさかの一言でした。






