Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

容易いことのはずなんです

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「宇宙兄弟」の41巻が手元に届き、雑誌掲載から数ヶ月遅れで読むこと数十分。掲載分の話数のなかに、このドラマの主役である南波兄弟と仲間達の世界に対するメッセージが出てきて、現実社会とのギャップにちょっとため息をつかされます。

この表紙にも描かれている、アメリカ・ロシア合同ミッションのチームメッセージを表すエンブレムがそれです。

6人の宇宙飛行士を示す8ピースのケーキと、その周囲に書き込まれた「僕らは宇宙兄弟」「容易いことさ」というメッセージは、雑誌初出だとことしの1月あたりでしょうか。ウクライナ情勢についてアメリカとロシアがすったもんだしている頃で、ロシアによるカザフスタン暴動鎮圧が行われたあたり。一か月後にウクライナへの侵攻が始まったのです。

「宇宙兄弟」のドラマの舞台は、アポロ11の月面着陸から60年後という近未来ですが、南波六太が月から放ったこのメッセージは、アームストロングメッセージ以来の名言として称えられ、月においてアメリカとロシアの各チームに分かれた南波兄弟が、両国の架け橋のように合同チームの一員として行動しています。いやきっとね、現実社会の多くのロシアの人々も、日常に関してはこういう心情なんじゃないかなあと思うと、ため息だってでてきますよ。

見つめないで~

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この体形の差ってば(笑)

珍しく、二匹並んでいたのでパシャリ。
じーっと私の事見てたんだけれど
・・・ナンか憑いてる??!

いやほんとにエスクードなんか影も形もない

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「POPEYE」が車の特集を組んでいて、日産パイクカーの企画ページがあるというので実に天文学的久しぶりに買ってみたわけですが、パイクカー以外にもたくさんのジャンルのユーザー拘りの、と思しき車たちがぞろぞろと載っています。この手の雑誌ですから選択される車には拘りと偏りがあふれており、四駆と言えばランドクルーザーなうえに、そういったラダーフレーム四駆のごつい世界をスタイリッシュに変化させた事例にはラヴフォー(まま)が出てくるのです。

まあどうでもいいけどさー。と、こんな企画にエスクードなんか取り上げてもらえるわけない前提でページを送って行ったらば・・・ホントなのかにわかなのかよくわかりませんが、ニューヨークのビーター(ポンコツとかぼろぼろとか)カークラブの記事があり、この人々の集合写真になんか見たことのあるスズキが2種。日本円なら50000円で買ったトラッカー、ビールケースと交換したメトロとか、それらぼろぼろなやつらをを直して乗り回しているとか・・・

それでか!

つまりこれはスズキとGМが開発したジオ・トラッカーであり、エスクードであってはならないという意図が見え隠れするんだもん。普段着以上に作業着レベルになじませている風景は微笑ましいけれど、お前らなあっ、と言いたくなりそう。まあひどい雑誌ですわ。

レンチ振り回した(いや振らんって)

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潜ったわよ・・・

洗面台のシャワー水栓がガタガタ言い始め
「あー、下のモノ全部出さないとダメだね」と
新月サンが言うので、後で直すつもりが
スキマから水が滴ってるのに気づいてしまい
私が昼間に専用レンチ探し出して締めました。
ただし、私の力程度じゃすぐ緩むんじゃないかと・・・
(それじゃ意味が無い)

 

45年と40年←エスクードなんか影も形もない

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あの「スター・ウォーズ」がとうとう第1作の全米公開から45年、不肖ながらつくばーど®の最初のグループ活動から40年が経ちます。奇しくもスズキエスクードのデビュー日ですが、77年や82年ですから、有名な「次期ジムニー開発会議」(2回目から次期4輪駆動車開発会議へ変更)すら開かれていません。何しろ82年はまだ二階堂裕さんがスズキに再就職したばかりです。エスクードの影も形もない時代、それこそ遠い昔、銀河の遥か彼方な世界に匹敵します。

それは置いといて「スター・ウォーズ」。現在、オリジナルプリントの映像はまだ見ることができるのでしょうか。エピソード4から6は後に「特別編」として大量の特撮シーンをリニューアルし、それが今のスタンダードになっています。45年前の映像がチープと言えばチープであったからですが、それでも当時はスペースオペラの描き方が変わると思わされました(僕の初見は翌年です)

77年と言えば、僕なんかは自作の主人公を中心にありとあらゆる特撮、アニメのキャラクターや設定を取り込んだ宇宙活劇を大学ノートに書きなぐって、挿絵のためにマンガの描き方を習得しながら、成績表はどんどん悪くなっていた中学生。しかもそれら数多のヒーローと共闘する主人公が仮面の男に変身し、戦闘機と宇宙戦艦に乗り込み、巨大ロボも操縦するという活劇は、もっと本気でやっていたらアベンジャーズやジャスティスリーグの先を行けていたかもしれないという、無駄な時間を本当に無駄にしてしまった感があります。子供時代の想像力をスター・ウォーズにつなげたジョージ・ルーカス氏はそれを無駄にしなかったんだねえ。

カナヘビ何匹いるのかな?

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これはジャスミンの下。

門の辺りでまず1匹。
庭のエンドウ豆の下で1匹。
で、この1匹。
全部違う日に見かけたので
同じコの可能性が無くもないけど・・・
庭で見かけたコより小さい気もするし。
さあ、何匹住み着いているのかしら?

・・・そういえばヌシちゃん見てないなぁ

遂に「治らない」

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エキスパンションバルブが31年の経年によって詰まってしまい、この負荷かがコンプレッサーにも悪影響を及ぼしてのエアコン不動作だったのですが、このバルブが純正品も社外品も在庫なし。

主治医はエアコンガスを抜き取りバルブの掃除も施してくれました。でも冷えません。うへー・・・これから必需装備の季節だというのに!

さらにBLUEらすかるの割れたバイザー用交換品が、合わせてみたら「長い」。つまりショート用! うまくいかないときはホントに身動き取れません。

まったり。

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ゴロゴロゴロゴロ

新月サンが居ないので
撫でろ・構え・膝に乗せろ と
かわるがわるニャぁこニャぁこ
一晩大変でした。
布団に潜った後は、気が付いたら
4匹が乗った掛け布団から追い出されて
危うく風邪ひくところだったわ・・・

 

一番演技はアルフォンス

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それ言っちゃみもふたもないんですけど、前作に続いて「ほんとにそこに居るような」アルフォンス・エルリックの振る舞いは素晴らしいの一言に尽きます。今回、イシュバール人スカーこそが主役のパートで、演者が男前なので必要以上に男前なスカーが登場しました。他の新規登場人物は膝を打ったり吹き出したりの連鎖ですが、予告編を信じて観に行っててみたら、あれって「後編」のシーンも混ざっていて、今回のスカー編では出てこない人も何人かいらっしゃいます。

前作はあちこちでポンコツ扱いされた映画評でしたが、今回はまとめ方も悪くないし、一部の特撮がとほほなくらいで全体的には良い出来上がりではないでしょうか。しかし吹き出してしまった対象のアームストロングさんが、隣のシアターではメフィラス外星人をやっているという凄まじさです。

 

一番乗りの冒険

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今月新しく設営したC‐レイドに、和邇さんと和邇お嬢姉が早速出かけてくれて、房総エリアを一番乗りで攻略しております。

実はこの写真、POPEYE6月号にも同じ場所が出てくるのですが、霙のときはそんなに有名なポイントだとはつゆ知らずに撮っていました。それにしても(先乗りしていたツアラーさんに協力してもらったらしい←どかしたな)よくこれが撮れたと思います。

海開きされると有料期間に入り、それでも混雑しますが、それ以前に週末や休日だったら満車状態でまずこの風景は見られないのです。

これから三浦半島編を作ろうと考えているのですが、せっかくだから和邇さんに7か所推薦してもらおうかねえ。