ハンバーグ&ステーキハウス「認肉屋」さんも(「も」って付けちゃうほどこのところ周年が続くなあ)開業25年を迎えました。
「僕が5歳のときに親父が始めたんですよ」
とは、何年か前から助手に入っている息子さんの談。店主の実家は肉屋ですが、だからこそ食材が吟味されています。
そんな対話をしながら、開店当初から通っている我が家ではこの店のステーキやハンバーグをどれほど栄養として摂取してきたことかと、胴回りの変化に至る笑い話も。味噌汁ではなく豚汁が出てくるのも開業からずっと変わりません。最近はライス半分にしてもらわないと食いきれなくなりましたが。
肉も野菜も高騰しているなか、苦心をしても値段据え置きはありがたいことです。