Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

すぐ感化される夫婦

4 Comments »

シン・ウルトラマンを夫婦で観た翌日、日中は二人きりなので昼飯をわざわざ作るのもなんだねえとちょっと気を使ったら、「チキンタツタが食べたい」という要請が出てドライブスルーにひとっ走りするわけです。すると、タツタ系にはウルトラがコラボレーションしていて、久々復帰のノーマル仕様には「帰って来た」、新たに南蛮タルタル仕様も出て「シン」だと。CМを見て知ってはいましたが、食うのは今回が初めてのシン・タツタです。

家内によると、家内の好物であるチキンタツタは、僕らが結婚した年に期間限定で誕生したという縁があるそうで、その後レギュラー化したものの、いつからか期間限定に逆戻りしていたそうで、「帰ってくるなら定着しやがれ」という要望が彼女の中に渦巻いています。ついつられてシン・タツタを試したのですが、宮崎由来の南蛮タルタルはいささかしょっぱい。しかし期間限定復帰と新登場というタイミングとはいえ、誰が思いついたんだこの献立・・・

みずたまあおちゃん。

2 Comments »

なんじゃこりゃーっ!

朝、和室の雨戸を開けたらぶちぶち模様のあおちゃん。
夜の間に降った雨が残したみずたまがキレイねー・・・

なワケあるかっ!!

流れた跡が粉粉してるし。
花粉?ナニの??

 

すれ違った

すれ違った はコメントを受け付けていません

先日、伊良湖岬より送られてきたあおいろさんのSSレイド20年ぶりの投稿に続き、今月の最近、南房総からのSレイド課題地、SSレイド課題地の梯子立ち寄りの報が届きました。

静岡県に続いて千葉県へもという、主催者側にとってはありがたいトライアルです。GOto何某という、Sレイドよりも高度化されたラリーツーリングが人気を呼んでいるそうです。

今回の千枚田や南房総からの投稿には、もうひとつの視点として、嬉しいタイミングがありました。それというのも僕、3月25日と4月5日に、今回あおいろさんが送ってくれた場所のすべてに訪れているのです。時期が時期で田植えの準備も始まっていなかったため、僕自身は千枚田での写真は撮っていません。

何が嬉しいかって、昨日か先週あたり、ここに誰か来ていたかもしれないというすれ違いの醍醐味がSレイドの楽しみ方なのです。最近は「まあそんなこと言っても、もう誰も攻略になんかこないよなあ」と思いながら、野島崎灯台を眺められる喫茶店でコーヒー飲んでいたわけです。あおいろさん、しっかりと1カ月ちょっと後にここへも来てくれています。それだけ時期がずれたらニアミスも何もないんですが、「行ってきたよ」という便りは掛け値なしに嬉しいのです。

そして呼応するように青影さんから、かなり広範囲の課題地を攻略してきた投稿が入ってきて、しかも青影さんご自身からの「こんな出題どう?」という提案もいただきました。今後出題させていただきます。青影さんが今回巡ってくれたうちの1か所は、これまさしく2時間ちょっとの差で来てくれていたというすれ違いです。すいません青影さん、この2時間後、ここをを経由しながらここから7分くらいのところで昼飯食いに出かけてました。

まれびとの姿

まれびとの姿 はコメントを受け付けていません

それを言ったら四国にも小笠原にも行ったことはないのですが、沖縄県という2000キロくらい彼方の島にはまだ訪ねたことがありません。沖縄行きにはパスポートが必要だった時代、遡れば太平洋戦争での辛酸など、僕には想像の域を出ない歴史を刻んでいる沖縄県について、自分自身が初めて耳目にしたニュースというのが、アメリカからの領土返還の報でした。当然、ブラウン管にかじりついて見ていたウルトラマンやセブンの作り手に、沖縄の人がいるなんてことは知らなかった。

朝ドラ然り、プロジェクトXの再放送然り、4月になってから妙に沖縄発のドラマやドキュメンタリーを目にするなあと思っていたら、領土返還50年目の春でした。そのなかの一つが、円谷プロでウルトラの企画や脚本を手掛けていた金城哲夫さんを、同郷で同業者となった上原正三さんの視点で描いたドラマがあり、その中で描かれた、金城さんと実相寺昭雄さんの対話が突き刺さりました。「ウルトラマンは金ちゃんが作った。ウルトラマンは沖縄からやってくるんだ」

沖縄が領土返還された年、ウルトラは第二期に入り「ウルトラマンエース」が放送されていましたが、この頃金城さんは円谷プロを去り沖縄に帰郷しています。が、東京での仕事に疲れ、故郷に戻ったものの、自身が「まれびと」のような存在になってしまった演出になんとなく歪みを感じます。ウェショーさんの視点だから、金城さんは「既に円谷にいた人」なんだけれど、金城さんが上京して円谷プロに関わるあたりからの、入り口の物語がまだない。

奇しくも沖縄復帰50年の週末に合わせた「シン・ウルトラマン」の封切り。「まれびと」であるウルトラマン解釈について、「ふたりのウルトラマン」を先に見てしまったがために余計なことを考えてしまい、実は僕の中では「シン・ゴジラ」以上に重さを感じる映画になってしまいました。果たして今回のウルトラマンは、やっぱり故郷に対しては金城さん的な立場に見えてくるのですが、地球人にとってもいろいろ思惑の対象でありながら、身内には受け入れられたところが救いです。

ハロハロー

2 Comments »

見呆けてしまったです。

「お洗濯は今日のうちに
 済ませてくださいねっ!」と
お天気おねーさんが圧強めに語っていた日の朝。
その洗濯物を干しにベランダに出ると、頭の上に綺麗な日暈が。
あまりにクッキリと綺麗だったので、しばらく見上げてました。

巨大人型生物ウルトラマン(仮称)鑑賞報告書

巨大人型生物ウルトラマン(仮称)鑑賞報告書 はコメントを受け付けていません

1966年の作品をオリジナルと呼ぶのなら、2022年のこれはオリジナルをリブートしながら別のウルトラマンを作ったと思わなければ、深堀され練り直された解釈に否定的な気持ちになってしまいます。妙な口調で叫ばない、カラータイマーが明滅しないといった部分はもう納得して観るしかないと思いました。しかしわざわざカイジュウ、カトクタイに新解釈の漢字をあてがわなくたっていいじゃんかよーとは言いたい。劇中の流星マークはやっぱり大きすぎ。商品の方はちょうどいい(笑)

解釈を練り直しながらもリブートですから、映像の真新しさはあってもウルトラマンは明確にウルトラマンでしかなく、物語の展開もオリジナルから抽出したエピソードなので出現からラストまで、だいたい次はこうなるとわかってしまうところが安心かつもの哀しい。この映画でびっくりするのは「ウルトラマン(あえて言うなら初代相当)が初めて〇〇〇〇〇〇〇〇で〇〇〇〇」ことでしょうか。それ以上のことを書いちゃあまだだめだよね、な時期なので控えます。

誕生から半世紀ちょっとが過ぎ、休止も経ながら今なお続くウルトラシリーズの描き方もずいぶん変わりました。シン・ウルトラマンの作り手の顔ぶれを見れば多くが第2期怪獣ブームのウルトラ世代と若手たち。ひょっとすると、この人たちが、新技術を取り入れながらも往年のウルトラマンの空気を再現できる最後の世代かもしれません。ただ気になるのは、この手の作品に何が続いていくのか読み切れない。侵略者が今後地球に続々来ちゃうぞという伏線は張られたけれど。

 

今年〝も〟控えめの・・・

2 Comments »

ほんのり

昨年も時季外れにバリバリ刈り込まれてしまった
羽衣ジャスミンがほのかに香っておりまする。
新月サンが「物足ンねー」とか申しておりますが(笑)
「今年は俺が刈り込みするからっ!」と宣言されましたが、
さてどうなるでしょうか。

 

リッター12.78

4 Comments »

2000cc以上の初代エスクードは、航続距離を確保するため燃料タンクが70リットルという大盤振る舞いかよほど自信が無かったのかの大容量。これに慣れてしまうと、テンロクショートの42リットルは、迂闊に回しているとあっという間にガス欠しそうな強迫観念にとらわれます。

しかしこんなんでもおおむねリッター12キロは出せるので、行って帰ってきて400キロは楽勝です。

新型ハイブリッドのカタログ燃費が19.6にもなる時代、12なんて数字はお話にならないのですがこちらは実燃費。エコランを行えば14に届きます。ハイブリッドの実燃費はイージーに使って15くらいではないかと予想しているので、その差はたいしたことないなあと。もちろんこちらも適当に走ってしまえばせいぜい11がいいところで、給油のタイミングでドキドキするものなのですが・・・

きっちり。

2 Comments »

ほぼ同じ格好。

朝、私の部屋で寝てた二匹。
きれいに向きが揃っていました。

・・・明け方まで私の布団に乗ってなかったっけ?

駅猫『おさむ』🍙さんの真似

6 Comments »

ひたちなか海浜鉄道『駅猫 おさむ』さんの真似ですニャ。

以前はこういうクイズが多かったですニャ。

ところでわたしゃどこにいるでしょう?