毎日のように採れるキュウリに、 週一で数個採れるナス。 肉詰めにした時に余ったピーマンもあるから 麻婆ナスだな。 キュウリはあの手この手で食べてますが 消費が追い付かない・・・(嬉しい悲鳴)
今回は長かったです。しょっちゅう通っていたわけでもないのですが、今回は記事化するのもばからしくなるほど最後の一種が巡ってこなくて、太鼓で楽団、シンバルで楽団、バイオリンでカルテット、マラカスなんか一個中隊。これらをそれぞれ指揮できるコンダクターというだぶりまくりの敗戦状態でした。三月下旬からずーっとこんな状態で、最後の一個が出ないのなんて、オープンされているだけにシークレットよりもきつく真綿で首を絞められた気分でした。
「俺は夏野菜と蒸し鶏の濃厚ごまだれ冷やし麺(マグネット付きません)が食いたいんだよ!」という衝動を抑えて肉料理を注文したのが正しい選択でした。もっともここで冷やし麺なんか頼んだら、付き合ってくれた家内に平手打ち食らわされるリスクをしょい込みますから。
結果、6月末の冷やし麺は来月から無くなるらしい日、「あれだけだぶらせたんだからもう上澄みは無くなったはず」と言い切った家内の予測通りの最後のサックスが・・・ご愛敬にもだぶりましたよ。
暦の巡りからことしは土用の丑の日が二回あるらしいですが、これは本来なら24日の記事なんでしょうけれど、検証もせずに書いてしまいます。
土浦市内の国道6号バイパスを土用の丑の日がとっぷり暮れた日の夜中に走ると、河岸段丘を越えて高架道路の区間において、かば焼きのあのこおばしい香りが立ち込めていることがあるのです。
はい、きっと「そんなばかな」と思われても仕方ないので、思ってもらっていいです。しかしここ2年、土用の丑の日が明けた深夜に同じ香りを経験しているのです。覚えているのは割と無風でそれなりに湿度が上がっていて、曇天の夜だったこと。こういった気象条件が重なって、大気がよどんでいるところへ、街じゅうの料理店が鰻を焼き続けた夜ですから、ありうることなのではないかと。
これ以外にも、夜が明けるころ三郷から走って首都高の江戸橋ジャンクションにさしかかるあたりで、蕎麦つゆか何かのだしを取っている香りが、かなりの高確率でよぎりますよ。
よーしそんなら今夜確かめればいいじゃん。と思ったんですが、私事ながら本日の土曜日は医者にかかって血を抜かれたり検尿とったりで、診察やら会計やら処方された薬の受け取りなどその待ち時間でかえってばてそうなので、夜中に出かけるなんてやらないです。
だから信用されないんだよなあ。
とかやっていて、さて壱の土用だとそわそわしていたら、とんでもないことが降りかかってきまして。その顛末は弐の土用のときにでも←なにを出し惜しみするのか