コロナ禍に対する様子見は継続し基本的な予報対策は施すという上で、「つくばーど®inらいとにんぐつくばーど基地 17」を28日夕刻から開きます。
そうです。昨年は道内から動けなかったかわねこさんが、この日大洗女子学園に・・・は、関係ないと思いますが上陸してきます。仕事納めの日ですが、皆様ぜひ、つくばーど基地にお立ち寄りください。
さてかわねこさんが大洗港に上陸する頃、僕だってまだ東京だから、仕事を何時に切り上げるか考えないと迎撃態勢をとれないぞ。
コクピットや操縦席なんて気取った言い方をする必然は無くて、平たく運転席で良いのですが、TA01Rの運転席をシートより下から見上げると、コンバットアーマー・ダグラムのキャノピーまわりのように・・・見える人には見えるのです(ほんとかよ)
まあ運転席は右にオフセットされているし、そもそもハンドルついてるから、むしろウォーカーマシンなんですけど。
ダグラムの操縦席設定は単座ですから、当たり前な話で見比べたらまったく違います。違うのは承知のうえで、似てるかな、似てるかもしれないよなと妄想できるおバカな遊びは、フロントグラスの立っているジムニーの幌車ではちょっと難しい。いい塩梅に寝ているエスクードのコンバーチブルならではの見映えです。もちろん、こんなおバカな妄想はお勧めしませんし、幌エスクに乗っている人のすべてが同じことを考えたりもしていませんので念のため。
「ウルトラマントリガー」の録画を見ていて、ウルトラマンリブットとかいう、あんた誰ですか?な、知らないウルトラマンが出てきたところで、ウルトラ直撃世代の終焉を感じました。『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』が全話無料配信中だからそれを見ろと友人が教えてくれて、そこに「出ている」彼は、前作の『ニュージェネレーションヒーローズ』にも出ているばかりか、マレーシア産のアニメ作品出身で、『新ウルトラマン列伝』で2013年に既に登場していた。
それはウルトラ失礼しましたと隔絶の世を実感しちゃったのですが、この『ウルトラギャラクシーファイト』自体がもう無双の敵を産み出してしまって何でもありだしほぼ全ウルトラマン総動員、来年配信の次作でも新キャラクターを繰り出してくるというウルトラ破天荒ぶりについていけません。が、予定調和なんだよこういうのって。ウルトラの一族が完全に敗れて暗黒の宇宙がやってくる、なんて結末が描かれるはずがない。それやっちゃったら凄いと思いますが。
熊本で行われるパジェロジュニアのワンメーク耐久レースに参戦しているウエストウインは、先日のレースで準優勝を勝ち取ったそうです。これにて今シーズンのメニューはほとんど消化されました。
社長業とチーム監督とドライバー、加えて福岡でのTDA等の主催者をこなす島雄司さんも、それだけやってるので満身創痍のようです。
「忙しさで体が足りないのですが、福井の耐久レースに自分が出ていかなかったことが、敗退のひとつの要因です」
梅津君、お父さんと自ら作った車両だったこともあり、川添君のはからいで一番手のドライバーに抜擢されましたが、それが仇となり、あちこちで小ミスを連発して、塙郁夫さんのマシンにぶつけるというアクシデントをもたらしました。
「それ自体はレースですからね。衝突くらいはあります。ただ、塙さんのマシンというのは国際レース規格に準ずる強度を持ってますから、ぶつけた方がひとたまりもない。たまたまよそのチームが駆動系部品を提供してくれて、その場リタイアはしなくて済んだそうです」
このレースを通じて、島監督はじめチームの面々は、TDAというレースと耐久レースの組み立ての違いについて、あらためて見直しを迫られています。
「塙さんに言われましたよ。『島君が育てているのはスプリンターなんだよ』と。目から鱗が落ちる話です。ここ一番となれば、うちと同様、ホームグラウンドで走っている方が、やっぱり速い。スプリントでも長丁場でも強いドライバーを鍛えないと」
そのあたりが来シーズンの課題と、見どころとなりそうです。
既に掲示板に書き出していますが、19日に筑波山北側の林道に入ります。とは言いながらここ数回、地元スポーツ行事やら崩落復旧工事やらでまともに踏破できたためしがないのですが、期待薄での偵察となります。
しかしどちらかというと、これはスージー3月号用取材なので一応林道偵察を入れるという方便です(いいのかそんなこと言って)
今回のメインは、お昼ご飯にあります。地元ではクルマ好きのお客が通う老舗のレストランで、ここのAセットを目的にしています。左の組み合わせのいずれかを選ぶことができます。50年前から変わらないのはハンバーグとエビフライの組み合わせだそうです。
現在車両で8台、人数で10名の参加予定ですが、せっかくなので、どんどんエントリー願います。