デザート?サンドイッチだぞ!?
という顔をされたけど、夕飯後に出した(笑)
おやつにキウイサンドを一切れ食べたら
(だから写真にキウイが一つしかない)
思いのほかクリームが軽くて甘さ控えめだったので
ご飯を少しにすれば、食後でもイケるかと思って。
思ってたとおり、新月サンもペロリと平らげました。
秋刀魚が出ると按摩が引っ込む
仕事で那珂湊の街に出て、これを片付け大洗町の行きつけの小料理屋を訪ねると、大将が「ことしの秋刀魚は良いですよ」と言われるので塩焼きの定食をお願いしました。でも刺身も食いたくて、鮪と鮃を見繕ってもらい、定食ができるまで刺身をつまんでいたところ・・・
「今日は基地にいらっしゃいますか?」
「久しぶりに肉と、サンマを焼こうかと思って。今回はこれから家を出ます」
前回、連絡のタイミングが合わずにすれ違いとなってしまったため、今回は不意にできないよと、片手に電話、片手にすだちを持ちながら時間合わせ。えっ? 秋刀魚?(すだちを絞って振りかけているところ)
急ぎ定食を平らげて帰宅して、狼駄さんを出迎えEncounterとつくばーど®の合同ミーティングが久しぶりに実現しました。が、独り占めはいかんよなーと、念のために掲示板でお知らせをしてはおいたのですけど、急すぎてどなたも気付かず我々と、家内の三人でいただく不届き者となってしまいました。常陸牛焼肉と秋刀魚の塩焼き写真を含むその様子はこちら。基地は直火自由なんですが、狼駄さんはキャンプ道具を使いたくて焚火台まで持ち込んでいます。
9月いっぱいでだったのか、スズキのサイトから四代目エスクードがカタログ落ちしました。
四代続いたブランドが消滅するのは初めてのことですが、6月時点で生産終了は示唆されていたので、来るべくして来た10月ということでしょう。同時に、欧州で定着しつつある発電力48ボルト版の市場に対応するモデルもまたささやかれていたエスクードですから、五代目が無い、というのも時期尚早かと感じています。
あらためて眺めてみると、コンセプト然りデザイン然り、よくも同じ名前のクルマでこれだけ変化したものだと思います。それを出したらアルトだってそうなんですけど、エスクードに関してこれを言い換えれば、けっこう贅沢をさせてもらったブランドだとも解釈できるでしょう。売れていないとか不人気だとか、言われているにもかかわらず、ですよ。
四代目は歴代で最も短命となりましたけど、そもそもハンガリーから持ってくる手間やコストのからみで年間販売台数を抑えていただけのことで、別にあれがダメここが劣る、ということはありませんでした。むしろ、どんどんハードルの上がる燃費基準や環境規制に対して、これほど適応を迫られ応じたモデルは四代目ならではの特徴です。
これを考えると、五代目はより時代に対応したメカニズムと、初代から二代目に移行した時のようなコンセプトをキープしつつもデザインが改められる方向性がありそうです。ただ、欧州車の流行に迎合するようなムードもありがちなところは心配です。それでは芸がないと言われるかもしれませんが、着流しのようなシンプルで潔いところが、初代などが今なお評価してもらえる魅力だと思いますから。
クリア! ああっ親父ギャグ
もぉ帰るぅぅぅ・・・
帰ってきた釘バット案件
助手席の部下が唐突にこう言いやがりました。彼は自分のクルマを持っておらず、父親のクラウンを時々借りているそうですが、親戚にダカールラリー用の「ジープ」(パジェロ?)だか「トラック」(日野レンジャー?)だかを整備している人がいるそうな。どっちなんだよメーカー?
いやいや、ダカールマシンの話はこの際どうでもいいのよ。
見てわかんねーのかおめーはっ
もう四輪駆動車って言葉自体が瀕死の時代ですけどね、幌がかかっててタイヤを背後に括りつけている車が四駆=ジープ、という代名詞の刷り込みを、もろに受けているとは。
それで、「スズキのエスクードもダカールラリーには出ていたんだよ」と言ったら、
「エクスードって雷蔵さんが夏前まで乗っていたやつですよね。今日乗ってきたこれはジープですよね」
・・・・
「てめー!!ぶっころされっどコラー! 目ぇくさってんのかぁ!」
というやりとりをですね、もう心中は帰ってきた釘バット案件だな。やったらパワハラ案件認定されちゃうけど。
遊んだら片付けんか!
うりぼーの仕業、といってもそのうりぼーたちも大分育ったんじゃないかと想いますが、またしても悪さをしていきやがりましたよ。
二個目の丸太をいったいどこから持ち出してきたのか謎ですが、路傍の藪にどかしておいた前回のも再び遊び道具にしていたようです。








