Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

「雨が降ったら出撃できない」←うるせーよ間違ってるよ

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そうですか、こちらも40年ですか。満を持しての太田垣康男さんでコミカライズですか。「MOONLIGHT MILE」を休載してまで(再開宣言出ました)ガンダムの外伝やるんだったら、こっちをやってりゃよかったのにと、いまさらながらに思います。本日より「Get truth 太陽の牙ダグラム」の配信がeBigComic4で始まりますが、ダグラムはアニメーション本編で75話もやっている。正直、平たん線伸び切ってた感もありました。でも打ち切られていなかったのです。

何に忖度が成されたのか不明で、当時、アニメック誌が率先してアンチテーゼ記事を展開し、しまいには今日の表題のような誤認まで活字にしてしまったのを思い出します。ワームホールで恒星間航行できる時代という世界設定に、人型機械の防水仕様ができないわけないだろうに。とか言ってたら、寒冷地仕様には防寒服を着せるといううれしい展開もありました。僕なんかはこのカオナシヘッドで、メカデザインやけっぱちになったなあと、あの頃7500円出すのは厳しかったダイキャストモデル買っちゃいました。でかい方は嵐田流星にあげちゃったんだけれど、小さい方はまだ屋根裏で、朽ちていないはずです。

ずーっとあとになって、エスクードの幌車を手に入れたときに、幌を外したキャビンまわりを眺めていた妻が「なんだこれコンバットアーマー?」とつぶやいたものです。彼女が知っているくらいだから、ダグラムは成功作だったんじゃないかと。

月一度の配信後、年末には単行本が出る(おまけ付きだから高そう)のも楽しみです。けど、なんかダグラムがウォーカーマシンみたいだ。

乙女なのになぁ

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健在です。

育ってきたら無くなると思っていた
ゆきの〝あごひげ〟
1才過ぎましたが、まだあります。
(仔猫のポヨ毛のせいだと思ってた)
長くはならないみたいけど・・・
ずっとありそうねぇ。

流石はとっつぁん、いいこと言うぜ

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毎度のことですがうちのです

二階堂裕さんをとっつあん呼ばわりしちゃっていいのかよという部分は置いといて、うちのTD61Wもエアコンガスの補充をしたのです。そのきっかけが二階堂さんのブログで、TD51Wにガス充填した話を見てのこと。お互いこの年式になると、ブロアーの勢いも衰えたり冷風がどこかで逃げていたり、冷却が弱くなりがちです。

ただ気になったのは、ボトル2本全部入れちゃうと高圧になりすぎて、かえってコンプレッサーに負荷がかかるのがV6のエスクードなんだけど、直4だと平気なんだろうか。うちでは先代主治医の言いつけで、先代らすかるの時代から1.7本くらいでやめています。

無断借用(返せないし)

そのブログ記事をリンクさせてもらおうと再度訪問したら、新たにピッツS-2Bの話題が掲載されていて、その機体設計思想に触れてジムニーの変わらない50年に結び付く過程で、エスクードの持つ素性にも触れていらっしゃいました。

「極悪路の地形もバンパーなどの破損を無視すれば、ジムニーやランクル並みに走れることだ。5名乗車して、荷物も運べ、不整地走行もできる。ある意味で、本当の『スーパーカー』であると思う」

スーパーカーというのは言い過ぎとしても、いいこと言ってくれます。一般論的には、バンパー破損は無視できないんですけどね。

かつて儂さんが乗っていた

しかし二階堂さん、わかりきったことながら「今はもうクロカンのエスクードは新車では買えないのだ」とジムニーにつなげます。だからジムニーシエラのロングモデルに、いやでも期待が寄せられるのだけれど、「その選択肢はあまりにも鉄板」と、コムロさんなどはため息をついています。

なぜエスクードかという選択肢の一つに、他に類を見ないというものがありました。と、するとですよ、ガソリン車に乗れるうちに、むしろ昨今のクロスオーバー群雄割拠の中では、ラダ・ニーヴァのような設計思想のモデルが出てきてくれた方がありがたいのかもしれないです。

 

曲芸の域では?

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器用だなぉぃ

すっげぇバランス感覚だなぁっ!
(カミナリのたくみ風にどうぞ)

そんっなにトイレ汚れてたの??ねぇ!?

休  刊

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先日からでぃあごすなんとかが「仮面ライダーDVDコレクション平成版」とやらの発売を宣伝していて、あれ? と思って自分がそのでぃあごすなんとかの配本だと知らずに←かなり間抜け 買っていたあれは何だ? の反応で、買ったけど積読状態のそれを持ち出してみたら、やっぱりそれでした。

しかも第七巻で休刊だとよ!

やー、これはまんまと「こんなもの買う奴いるかな」リサーチ目的の地域限定先行リリース戦術に陥っていたようです。実際、1月には書店に並んでいたような気がします。だから先日来の宣伝で「6月15日発売」というのが腑に落ちなかった←でぃあごすなんとかだと知らなかったくせに 部分が理解できましたよ。

先行リリースの術中にはまった我々は、第八巻の配本を8月まで待たねばならなくなりました。忘れちゃうぜそんな先の話、で忘れちゃってあとから全巻購読申し込み・・・なんて罠にはかからないぜ。平成版全巻必要ないし。

ちなみに先行版では第二巻にとじ込み用バインダーが付属していて、本体から開封してしまうDVDディスクもこれに何枚か収納できるようになっています。

あーちくしょー、なんだか踊らされてるみたいで不機嫌だわ。

収穫。

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おお、イチゴだ!

ほんのりピンクに色づいたので、
白イチゴ収穫してみました。
お味は・・・
ちょっと酸っぱめだけど・・・普通。
うん、まあ、普通が一番だけどね。

遅延 やっぱりなー

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お客様よりいただいておりますご予約注文ですが、メーカー都合により本日現在当月内の発売が確定しておりませんのでご連絡申し上げます。
※本日以降のお日にちで、今月中に入荷の可能性もまだございます。その際は直ぐにご連絡差し上げます。
※当店で取り扱うホビー商材はメーカー都合により発売時期が延期になる事がございます。

 

24日時点で、First43のエスクードはそういう状況だそうです。

以前もこんな感じだったので、驚くに値しませんし、ほっときゃ届くだろうから(販売中止にならなければ、ですけど)。これを考えると、ドアロップのときが異例の前倒し入荷だったのです。

というわけで、再び「果報は寝て待て」っすよ。

びっくりしたなぁもー

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もはや見慣れたドナドナ・・・

土曜日に出かけてた新月サンから
「電装系イッたかも」
と、夕方に電話が。しかも高速走行中とな(滝汗)
迎えに行かなきゃ?ドコまで???
悶々と次の連絡待ってたら、どうにか降りる予定の
インターまではこられたらしいけど、
「バンの鍵用意して待ってて」と言われました。
結局、家まであと1km弱のドラッグストアでギブアップ。
バンでけん引して帰宅しました。
セル回らないほどバッテリーからっ欠になりましたので
新月サンの見たて通り(また)オルタじゃろか???

リモートガイダンス

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先日の河北町訪問の際、山形市から寒河江まわりの東根市あたりまでは、知らないわけではありませんでしたが自分の知識だけだと「同じところをリピート」するのが関の山。それはおもしろくないよなと、山形在住のしろくまさんと、仕事で知人の乙姫さんに打診して、コロナ禍だから会いに行かないけど、そこへ行けというところを紹介して。とお願いしておりました。しろくまさんからは河北町の紅花資料館を勧められ、豪商の屋敷を再利用した施設を見学(写真が無いっ)しました。

しろくまさんは、「昼時には冷たい蕎麦」を軸に沢山のお店を教えてくれましたが、どこにしようか迷った挙句、こちらは乙姫さんの勧めてくれた洋定食屋の「三幸」へ向かいまして、「混雑するので予約した方がいいです」と言われてはいたもののめんどくさがって一見の訪問。しかし昼飯の作戦として開店と同時に訪ねる戦術が功を奏し、この日一番最初の揚げたてフライ盛り合わせ定食を注文。ロース、フィレのとんかつで、米沢豚というブランドがあることを初めて知りました。

コロナ禍となると、山形市内の公共施設は閉所かなと懸念しながら出かけてみると、県立博物館は念入りな消毒殺菌作業が進められていて、見学可能。あれです、縄文の女神です。何年か前に来た時にはカメラを持っていなくて、ガラケー内蔵のものでの撮影でした。というか、国宝指定の展示物が撮影可能というところが素晴らしいのです。砕かれた状態で出土したという4500年前の土偶の復元体は、全国のどの土偶とも異なる美しさがにじみ出ています。

博物館が所在する山形城址公園を前回訪問したのは4年前の6月でちょっと蒸し暑かったのですが、今回は湿度も低く木陰がいざなうわけです。東北在住中にはできなかった昼寝の真似事もできました。このあと娘らの土産を買いにどら焼きの店にも行ったので、和田酒造さんも含めて、短時間ながらずいぶん効率の良い移動になりました。しろくまさんと乙姫さんのリモートガイダンスの賜です。お二人に御礼申し上げます。

縁は異なもの味なもの(恋愛ものじゃないですが)

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山形県河北町に220年を営む醸造業があって、この蔵元八代目にあたる和田多門さんが、どういうわけかうちの親父を「先生」と呼んでくださるのです。うちの親父は団体職員あがりなので教員でも政治家でもなく、そんなふうに呼ばれることは無いはずなのです。

親父の忌明けも済んだので、その報告と挨拶を兼ねて、和田酒造さんをお訪ねしまして、謎だと思っていた件についてお話を伺うことができました。

結論から言ってしまえば他愛もない話で、親父とその遊び仲間が以前、酒蔵見学にやってきて、造り酒屋の製造システムに組み込まれたボイラーや給湯に関しての技術論を説いたらしい。その道に関しては専門家でしたから、窯の時代から給湯器の近代にいたる歴史の貴重さを、親父は解説できたのだと思います。

けれども、そんな珍客に親愛をこめて先生などと呼んでくださった多門さんの人柄がありがたいことでした。

「うちのような小さな酒蔵は、地域の顧客に支えてもらって成り立つんですよ」と、多門さんは話してくれましたが、和田酒造の主たるブランドである『あら玉』(おめでたい、新年という意味)は、河北や山形の地域を超えて有名な銘柄になっています。そのひとつが親父の遊び仲間での話題で、それが昔の常磐線通勤の、帰宅列車内での酒盛りというかーなり不名誉な場で語られていたであろうことを想像すると気恥しいですが、縁というのは味なものとあらためて考えました。