BLUEらすかるの代走として霙から回収したぷらすBLUEが、なんとしたことかエアコンの故障。部品取り寄せ(あるのか?)と分解整備の必要から、主治医曰く1週間ほど預けてということとなり・・・
ああっ、こうなっては代車を出してもらうしかない。するとあのJB23かーと思ったら既に買い手がついて里子に出てましたんで、これです。
写真は第1戦のときのものですが、TDA第2戦が先日開催され、ショウワガレージの和田智弘選手が第1戦に続いてアンフィニクラスの優勝を飾りました。ウエストウインの川添哲朗選手は第3位にとどまり、場内をざわつかせる勢力の変化が現実のものとなりました。
和田選手のJB23カスタムはこれまで、自走で参戦していたものが、今季から完全な競技車両となり、封印を解かれた走りを見せつけます。
「どういうことかというと、今まで和田君は100%の走らせ方をしていなかった。ショウワガレージ専属のドライバーとなって、マシンの開発を潤沢に進められ、ドライビングを本気でやれる環境が整ったわけです。さらにアンフィニのみに特化して参戦となったのが今シーズン。ジムニーの性能云々は確かにありますが、それを上書きできるほどのセンスとドラテクを彼は持っています」
島雄司監督は「予見していたことが本当になりました」と説明します。
もう一点、和田選手のトーナメントにおける星取り表の流れを聞くと、まさに以前の川添君が行っていた戦略と同じカードの切り方をしている。敗者復活戦を含めたベスト4のどこに誰を追い込むかをシミュレーションし、その通りに展開を固めていました。
「110馬力出ているという話ですが、ジムニーに敗れたということが、川添君にはショックだったようです。言い訳にはなりませんがうちのエスクードもパーツが出なくなり、往時の戦闘力は出しきれない。あれでよく戦えたなあと思います」
TDAの勢力圏は、このように和田対川添の構図が濃厚となり、かつての後藤対川添という図式の片方がそのまま、他チームに移りました。今後は7月に第3戦のコース発表を兼ねた練習走行会を経て9月に第3戦となりますが、残念ながらこの期間内にエスクードをドラスティックにスペックアップする術はなさそうです。
シン・ウルトラマンを夫婦で観た翌日、日中は二人きりなので昼飯をわざわざ作るのもなんだねえとちょっと気を使ったら、「チキンタツタが食べたい」という要請が出てドライブスルーにひとっ走りするわけです。すると、タツタ系にはウルトラがコラボレーションしていて、久々復帰のノーマル仕様には「帰って来た」、新たに南蛮タルタル仕様も出て「シン」だと。CМを見て知ってはいましたが、食うのは今回が初めてのシン・タツタです。
家内によると、家内の好物であるチキンタツタは、僕らが結婚した年に期間限定で誕生したという縁があるそうで、その後レギュラー化したものの、いつからか期間限定に逆戻りしていたそうで、「帰ってくるなら定着しやがれ」という要望が彼女の中に渦巻いています。ついつられてシン・タツタを試したのですが、宮崎由来の南蛮タルタルはいささかしょっぱい。しかし期間限定復帰と新登場というタイミングとはいえ、誰が思いついたんだこの献立・・・