Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

小春日和。

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うちに居るアシナガさんとは種類が違うようだ。

先日、休日納品した時に見かけたアシナガバチ。
(新月サンが納品してる間、外にいたので)
倉庫付近でワンワン飛んでるなーと思いながら
その中の一匹が門柱にとまったので撮ってみた次第。

普通、蜂見かけたからって近寄らないよね(笑)

この振り上げた手をどこへ向けたら良いのやら

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本来2023年1月発売の号に掲載してもらう予定のエスクード誕生35周年ミーティングが、昨日発売の号に出てしまいました。

あれほど2023年に向けてのプレイベントだって言ってきたのに「今年はいよいよ35周年ということで」ってどういう神経しているんだか。僕の仕事の世界だったら一発レッドカードで担当者は更迭です。

この件については、参加してくださった皆さんや裏方で協力してくれた方々には平にお詫びするしかないのですが・・・

俺だってはらわた煮えくりかえってんだよ!

どこに向けて手を振り下ろしゃいいんだかっ

話題に乗って天体観察。

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皆既食直前。

新月サンが「お月見する?」と利根川っぺりの
田んぼの中まで連れて行ってくれました。
(街灯も何もない農道なので真っ暗)
三脚使えばまあまあ写るもんだなーとか
思っていたんだけど、流石に皆既月食本チャンは
無理だったわ。
むしろぼんやりではあるけどスマホで撮った方が
それっぽいって・・・(汗)

雰囲気は出てる雰囲気は。

コンデジだとほぼ真っ黒でした。

真っ暗け。

畏れ多い1ポンドの福音

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1ポンドありません。300gです。あと約150gに踏み込めない年頃です。

いやー・・・だけど、ここまできて150なんて、たいした影響ないよなあ。って、いつもオーダー後に後悔するんですよ。先日の若潮牛もうまかったけれど、常陸牛はこれくらいで充分美味しい。

いちおう紅葉も見ましたよ。

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イイ感じ~

SSSした帰り道。
新月サンが回り道して帰ると言うので
ドコを回るのかと思ったら、昔勤めてたという
会社の辺りに連れて行かれました(笑)
「この辺りのはずなんだよなーあった!
ビルはすぐ判ったようですが、通りなどは
随分変わっていたようで・・・新月サン
運転しながらキョロキョロしてましたよ。

Team WESTWIN Warriors#177

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遂にヴェールを脱ぐウエストウインの新戦略をここにご覧いただきましょう。

川添哲朗君は偉大な勇者として戦い続けてきたものの、TDAに参戦してくる対戦相手の性能もドラテクも日進月歩で向上しています。もはや初代のスペックアップであるアトミックパンチもブレストバーンも、歯が立たない傾向さえ見えてきました。しかし、命を燃やす時は来ているのです。

光子力より光量子の方が、強そうに聞こえるじゃないですか。サンダーブレークなんかスペースサンダーの前には敵わないようにも思えるじゃないですか。

という耳打ちを、ウエストウインのダークサイドな裏方が島雄司監督に仕掛けたのは言うまでもありません。ただ、軽量化策は不可避だったので、勿体ないけどスベイザーは撤去し単体で戦うこととなりました。

そんなわけで! 川添君はアンフィニクラスを使い慣れた偉大な勇者で、リミテッドクラスには新機軸の宇宙の王者と使い分けることになります。

既に試運転をやったんですが、周囲からは「これはずるい!」と言われているそうです。でも勇者の超合金NZは溶接に不向きで、王者の方は早々と動力伝達機構を焼いてしまったらしいです。

「どうすんだよ今月の最終戦っ」

「そんなことよりこのあほな例え話は今回限りにして下さいよ!」

えー? せっかく勇者と王者を取り寄せたのに―・・・

ゆきちゃんチェック。

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入り心地はどうかちら。

会社でお歳暮に頂くシクラメンが入ってくる箱。
鉢の支えで中に入っている仕切をくり抜くと
丁度いい感じで猫用のお休み処完成(笑)
古い箱は齧られたり爪とぎされたりしてるので
交換しまーす。

 

悲しみを怒りに変えて、立てよ俺! 俺かよ?

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写真はイメージです

知人から、昔作ったグッズについて「今、現在進行形で乗っている人に譲りたい」という知らせが来て、哀しいこと半分腹立たしいこと半分の心境です。

おそらく善意で知らせてくれたことなのでしょうけれど、その善意の中の無意識のざらつきに擦り傷をこすりつけられた気分。そういうとき、僕はどう返事をすればよいのでしょうか。

それが判断できない。

 

壱 自分でやりなさいよ

弐 しまっときなさいよ

参 黙って処分すりゃいいじゃない

四 それは縁切り状ですか

 

僕の本音は「弐」だとわかってはいるんですが・・・

 

わらしべ長者の拡散

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いつものガソリンスタンドではなくて、鉾田市で行きつけとなっている喫茶店で昼飯を食っていたら、

「雷蔵さん、お芋食べますか?」

唐突にマダムに声をかけられて「焼き芋も天ぷらも好きですよ」

と答えたらば、お子さんと幼稚園行事で掘ってきたというさつまいもをおすそ分けしていただけました。鉾田といえばメロンとさつまいもの産出額は全国1位だそうで、「そんな土地柄なので、どちらももらってくれる人がいないんですよ」

メロンもさつまいももですか! それってなんかすげーうらやましい話だなあ。

 

よくよく読んだらなかなかすごい

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最近拝見した初代エスクードに関する評価ルポ。これだけの好評を書いてもらえるくらい、機能性にしても基本性能にしても、見てくれだって時代を先取りし後世に残るカードを切っていたのだとあらためて思わされます。

なんだってあの当時、半端だ軟派だと言われなくてはならなかったんだろう。それはきっと、周囲がジープだパジェロだサファリだランクルだという環境だったからでしょう。

それこそ極地とは言わぬまでも悪路のある舞台でぶいぶい言わせていたクロカン四駆ですから、世間の耳目に触れることも多くなかったところへ、都市型四駆、ライトクロカンなどと言う触れ込みで野山どころか街角に現れたのがエスクードですから、ひょっとするとやっかまれたのかもしれません。その頃のむくつけき四駆を街へ下ろしてきて、威風というより違和感とアンバランスさを売りにしていた流行には照れだってあったはず。それをいっぺんに吹き飛ばしてしまったのだから、エスクードがクロカン四駆でもなくステーションワゴンでもなく・・・という隙間を逆に吊るされた感がありました。

ライトであってもクロカン四駆なら、とばかりに半ば無理やりなインプレッション記事も出てくる。一方で、どうすれば並み居るクロカン四駆と対等に渡り合えるのかを自ら所有する個体で果敢にアタックしていった人々もいた。そんな人たちの言葉を聞けば、どれほど有名な評論家のコメントもばからしくなる時代にあって、評価軸はやっぱり異端の域でした。そして30年ちょっとが過ぎて、エスクード自身も時代の変化に抗うことができなくなっていますが、その道筋を初代の時点で予見していたともイメージできます。

痘痕も靨といいますから、この1台にはまってしまった人種にとっては、半端軟派と言われた時代も含めて、これ以上の傑作が出てこようともどうだっていい、ある意味開き直りの現在です。←いやそれって僕だけだな

あと半年すると、デビュー35年。継続は力なりです。