今年は何もせずにほったらかしていたのに よく実ったもんだ。 地面這いまわって〝野良〟状態の去年の子株たちを 休み中にプランターに押し込みました。 まあ例年ほどには実がつかないよねー・・・
ちょっと前のこととなりますが、熊本県阿蘇山麓で行われたレンタル四駆耐久レースに、ウエストウインも常連チームとして参加しておりました。この耐久はパジェロジュニアを主催者から借り受けるワンメークレースですが、当然ウエストウインは常連にしてほぼ上位陣という強豪です。その作戦は序盤でトップに躍り出、中盤これをキープし、後半でぶっちぎりという若手・ロートル・若手の順序での出走。ロートルというのはもちろん、島社長です。
「いえね、これがツボにはまって、第一ヒートは文句なしの1位でゴールしたんですよ。ところが提供車両のうちの1台が故障してしまい、第二ヒートではチームひとつがレースに出られなくなるトラブルが生じたんです」
島社長によると、このような場合、くじ引きであたりを引き当てたチームが強制リタイアとなるルールなのだそうです。まあ公平と言えば公平ですが、恨みっこなしのくじ引きで、これを引き当てちゃうというウエストウイン(笑・・・・っちゃ悪いな)
「まったくねー、完全ぶっちぎりで優勝かっさらって、うちの強さをアピールしてくるつもりだったんですが、当たりくじが判明した瞬間、会場全体が歓声に包まれたですよ」
以上、強いだけでなく笑いもとれるチームでした。
ところでつい先ほど島監督と対話したのですが、今度の日曜日(15日)がTDA第2戦で、
視聴方法がわかったら、ここに書き足します。
「(妙高では)笹がよく採れるので笹団子とか笹を包装に使ったものが多いです」
と、ふっじいさんが説明してくれているように、クマザサなどの抗菌・殺菌効果は昔から知られていて、妙高の笹簔寿司をはじめ、よく見かける笹団子の名前の由来になるほどポピュラーな包装素材に笹が使われています。笹団子は東北赴任の頃、山形や福島でもよく購入しました。
今回の北陸行きで、やはり旧新井の街なかで笹団子を買い求めたのですが、東北では何の疑問もなく食っていた「粒あん」に対して、「こし餡」を見つけました。今までこし餡の存在に気付かなかっただけでしょうけれど、笹団子でこし餡は新鮮だったのです。
「戦前以前にはあまり無かったんじゃないでしょうか。小豆を中身だけ使うというのは昔なら贅沢品だったでしょうから」
売り場の人に教えていただきましたが、餡子づくりの段階でも粒とこしではやり方が異なるとか。双方、丁寧な作り込みによって製造されたのち、蓬餅に封入され、三枚の笹でくるまれます。しかし写真を撮り忘れており、10個入りの蒸かしたてを買ったのにいつの間にか1個しか残っておらず、それも中身を撮らずに食ってしまいました。
この連休前半、僕が能登半島をのほほんと旅している間に、Cyber‐KさんはESCLEVのサイト内バグ修正を施してくれたばかりか、予告通りハイブリッドエスクードの試乗もこなしてくれておりました。
仕事の速さに脱帽です。
KさんのエスクードがNA1600、これまでの四代目が1400ターボ。これらのモデルの特徴は、アクセルONでリニアな感覚の加速感と、直噴ターボによるより高いダッシュ力というものでした。それと比較すれば、モーターアシストのハイブリッドは、アクセルを踏んでぽんっと前に出るような感覚は薄れているそうです。
AGSを使いこなすには、AllGRIPのモード選択も兼ね合わせ、さらに燃費重視で走らせるのか、そこは度外視でぐいぐい行くのかを熟考する必要があります。まあね、ハイブリッド車の一部には燃費の良さをやたらと飛ばす方向に持ち替え、時には操作ミスで事故を誘発させているものもありますから、四代目をそっちの方向へ持って行ってほしくはないです。
その解釈には様々なアプローチがあり、いわゆるメガ盛りもそうだし、そのまんまお子様ランチを大人仕様にアレンジするものもあり、先日のキコリ食堂よろしく全部載せというのも含まれるようです。水戸市の「萩の間」で出逢ったものは全部載せに近く、その名も「大人様ランチ」。近く、という理由は茶碗蒸しとワンドリンクとデザートが別に出てくるから厳密には全部載せではない。しかしそのことは問題ではなく、上品で、しかもうまい。
なにしろ齢が歳ですから、もうメガ盛りなんて手が出せません。これくらいちょっとずつを時間をかけて楽しむような年ごろになってしまいました。・・・というのもなんか癪じゃないですか。と、メガ盛りを避けながら(笑)巡り合ったのが、土浦市の「らふ・らふ」。どう見ても右下の贅沢豚づくし定食がそれだろうと勘違いしますが、右上が「大人様ランチ」。ハンバーグ、コロッケ、エビフライの3種の神器に、「旗」がついてます。これもうまいです。