近所の公園。 え?今?って時期に剪定されてほぼ丸坊主にされたので 今年は花咲かないと思ったのに・・・ 気が付いたら、ちょっとだけど咲いてました。 本当にちょっとだけなので、香りもほのか。
東北赴任の頃は、仕事で使うバリエーションなら広角24ミリ、ポートレート撮影で150ミリもあれば100%こなせていたのです。だから24~200ミリのズームを付けたD7000が一台あれば、たいていのことはクリアできました。
東京へ戻っても同様にこれで仕事をしていたのだけれど、段々限界を感じ始め、24ミリではだめだわと決断させられました。
いろいろ逡巡すると、これまでD7000のオーバーホールに費やしたお金でレンズの一本も買えたなあと思うんですが、そもそも仕事で使うならD一桁くらい買っておけよとも思います。でもランドクルーザーよりエスクードなのよ(不穏当発言)。保管庫から持ち出せばF3が一台、F4に至っては二台持ちですが、もはや使わない機材。雑多な撮影だったらコンデジ主体になってるし、ややもすると人物撮影以外はスマホさえ投入です。なによりD7000一号機と二号機は震災と復興の渦中使い続けてきた手放せない二台です。
そういうしがみついたことやってるから、ニコンのマウントが変わっていることも知らなかった。うわー・・・広角AFで7000に付けられるFマウントものって残ってるのか? とちょっと焦って探したらまだありました。しかしなー、30年くらい前は28ミリのPCレンズで仕事できていたのになあ。10ミリを使うことになるとは、なんですが、レンズも筐体も軽量化されていて、あっという間に壊れそうな不安がよぎります。所詮は安物買いなんですよね。
ハイストーリーによるスズキエスクードの43分の1スケールミニカーが、アナウンスより1か月早くリリース開始されました。
TD11W、カタログモデルの3色です。2023年に巡ってくるエスクード誕生三十五周年を前にして、嬉しいラインナップですが、そこにこじつけないと今出てくる理由がわからない。
V6で2000ccという、それまでのコンパクトモデルから他社のライバルモデルに引っ張られたパワー競争の落とし子とはいえ、エスクードに6気筒を積んできた歴史的転換は、斜め上からの切り返しでした。これでも5ナンバーサイズだったことも、控えめなオーバーフェンダーにメーカーの良心を感じさせましたが、エスクードはナローボディ―を捨てたと悪評も生まれ、現在に至ってもそのように言われることがあります。
その是非はともかく、そういったドラスティックなモデルチェンジを再現した今回のミニカーは、例によって実車の出荷ベースを準拠したのかスチールホイールを履いています。このスケールのミニカーレベルで評価すれば、室内も含めてよく出来ていますが、ツートンカラーの金部分が銀にも見えて、どっちだったっけ?と記憶を混乱させます。
各社から出てきたこれまでのエスクードは、奇妙なことに周年単位で記念イヤーに寄せてきました。ということは、四十周年の頃にはTD51Wに目があるのか?
猿ヶ島の行事が無事に終わった直後、SPFYOさんとTA01Wさんが「川俣檜枝岐林道へ行きましょう」と誘ってくださったので、同様に参加表明された青影さんと初代、三代目勢で栃木県北部から福島県南部への林道縦走に出かけてきました。
標高のピークはもう寒いかなと思ったらそうでもなく、天候にも恵まれ混雑にも遭わずに走れましたよ。
この林道のロングランも久しぶりだし、そろそろ紅葉の見ごろになっているかもしれないという愉しみで出かけた割には、花より団子の夫婦です。
紅葉時期は始まったばかりで次の週末でも七~八分くらいかもしれませんが、ところどころで見頃の枝葉も見られ、良い目の保養になったなあと爺くさいことを言っております。
猿ヶ島偵察時にリアタイヤの磨耗が限界であることを確認していたため、ミーティング直前にリアタイヤ二本だけ新調しました。フロントもけっこう磨滅していますがまだ1万キロくらいは時間稼ぎできそうなので。
銘柄はデューラーAT001のままです。サイズも225‐70R16。リアだけ3セットめになります。
前回のタイヤ新調が2020年の6月でした。この頃が770000キロを走った後だったので、8万キロ駆動輪で使っていたことも受けて、001はやはり耐摩耗性能が良いと思います。
しかしね、ちゃんとローテーションしててりゃあ4本とも均等に減って行って全交換だったのよ。ものぐさはいけませんです。
というわけで、これで林道走行もいくらか安定するよってことで、本日は川俣檜枝岐林道まで足を伸ばしてきますですよ。
あー、坐骨神経痛と腰痛が出ているので、人間の方がダートの往復いやになっちゃうこと確実。うちは檜枝岐でのお昼ご飯までで離脱です。
というわけでご一緒させていただきました皆様、数日↓に置いておきますので、展開して画像保存してください。
兄弟が逝っちゃって、20日余り。
仕事していたら義妹のスマホに息子2号から電話が。
「ペペ死んじゃった!」
慌てて行ってみると(会社の裏なので)毛布の上で眠ってるように横たわってました。
昨日の夜はみんなに構ってもらってご機嫌で、今朝だってご飯パクパク食べてたっていうのに。
まあ大好きなにーちゃん(甥っ子)の部屋で苦しみもせず逝けたんだから、
それはそれでいいかとも思うけど。(兄弟猫の方は大分辛そうだったので)
こんな短期間に2匹居なくなっちゃって・・・寂しくなるよなー・・・
そしてペロという名の兄弟猫を見送った日とは打って変わって
まるで泣いているような雨模様のお見送りになりました。