でん助さん、珍しくじっとしていたので メジャーで測ってみました。 この写真で尻尾の先から前足の先まで80cm・・・ 猫の体長は尻尾の付け根から胸までらしいので 大体・・・45cmくらいかな? 今のところ、我が家の最大値保持にゃん(笑)
7月半ばからエンジンに不整脈が発生し、何となく以上の体感で1気筒まともに点火していない疑いが出ていました。信号待ちからの発進加速でもたつくとかつんのめるような出足になるとか。アクセル開度を一定にしていれば良かったのですが、混雑していると首都高上なんかは厭な感じになります。これはほぼイグニッションコイルの劣化だよねと主治医と相談して、6本全部新調することにしたものの部品が届くのが8月上旬とのことで、じっと耐えておりました。
先日部品が届いて交換6気筒エンジンは部品代だけで泣けてきますが、主治医の手元に行く雀の涙のような技術料を見て、別の意味で泣けてくる始末です。それは置いといてフロントストラットの取り付け角度が歪んだかタイヤが内側で干渉している部分の調整も依頼し、預けている間はまだエアコンの修理が済んでいない幌車で仕事に臨み(半日のことですが)、BLUEらすかるを引き取って試運転。不整脈は完治してストレスなく回る、健全な状態を取り戻しました。
作家の飯泉あやめさんが、ひたちなか市のSAZAコーヒー本店で29日まで、個展を開いています。そのタイトルが『無駄。またの名を、必然。』
話すと長いから端折りますが、つくば市の行きつけの喫茶店に行ったら諸事情で臨時休業で、しかしながら併設のギャラリーは開いていたというのが彼女との出会いです。
繊細さとアクの強さが同居する。と言ったら失礼かもしれませんが、まあそんな作風が「いのちの脈動」を表現する彼女の持ち味。今回は絵の具を用いはじめた初期の未発表作品を展示しています。
実はこの一年、東京だったりつくばだったりで何度か個展が催されていながら、それらを拝見に行けなかったので、今度ばかりは見に行かねばと、遅い夏休みをここで活用(誰だ、遊んでばっかりとか言ってるのは)
「キャンバスに絵の具を載せるようになったのは2019年からです。三か月間、何かに突き動かされて描いたものもあるし、途中で何をやっているのかわからなくなって一年ほど寝かせてしまったものもあります」
と彼女は言いますが、どのパターンの何処で色を変えるかだとか、何処までやってゴールに辿り着くかといった、計算とは異なる緻密なプロセスが介在しているそうです。
「無駄」という概念とそこに生じる「必然」とは、作家の方便にも聞こえるかもしれませんが、突き詰めていけば「この世に無駄なものは何一つ無い」と唱えた、知人の故 眞野孝仁さんの人生観によく似ていると感じます。
てなことを考えながら、「せっかくSAZAさ来たんだから『将軍珈琲』飲んでけばいかっぺよ」と無駄遣いするのも必然なのだよ。
何が大変かって、仕事で移動して行先で駐車している間に車内が温室効果なんてもんじゃない灼熱化がいやになります。
例年、夏場に装備されるのがスタンレーのボトルで、つまり水筒レベルじゃ話にならないのと、加糖されていない炭酸水と氷を入れておける強力なパッキンとロック機構が必要なのです。
去年はこれ一本でどうにか凌いだのですが、ことしはウィルキンソンエクストラを一日3本継ぎ足し、氷も15時くらいには追加するというちょっと異常な運用でした。お茶とか水じゃなくて、炭酸水です。がぶ飲み抑制のためにそうしているのに、がぶ飲みしていたわけです。
この数日、ようやく30℃を下回ってきたけど、こういう夏場がスタンダードになっていくのかなあ・・・
単に「蒲鉾を食べたい」ってだけのことですよ。そんなら町なかのスーパーマーケットに行けばいいじゃん。という発想がない。
というおバカな父娘は、「これでらいとにんぐなつくばーど®」 「ついでだからCレイド」などと嬉々として出かけていたのです。それにしても、四駆でターボ車でもリッター20キロ出すハスラーは頼もしいわ。
「いい加減にしなさいよっ、その顔どうなっても知らないぞ」まあ怒られますよ。ムカデの毒が抜けきらなくて、お岩から半漁どんがまだ続いてますから。そんな愚かな努力で設営したCレイドも8か所となりましたので、ぜひ攻略してくださいです。
7月に開かれたTDA第2戦の模様が、中継協力しているトイマンチーズのYouTubeにおいて観られるようです。ウエストウインの川添哲朗選手は、第2戦ではアンフィニクラス第3位ですが、とにかく周囲の車両が性能を上げている中、各部の限界に来ているTA52Wをよく使いこなしています。ことジムニーの和田選手の2連覇は、様々なレースでの走り込みと、広告塔としての車両整備やモデファイによって人車ともに無双となりつつあります。
「川添君のエスクードは、そろそろフレームにクラックが入るかもしれない。それほどに厳しい状況で、私も車両のスイッチ判断を見誤った反省を否定できません」
島雄司監督自身が若手・和田選手の実力に舌を巻きながらも、自陣のピンチに憂えています。若手と言えば中学生ドライバーも参戦しており、今後の伸び代が期待されます。しかし川添くんのマシンチェンジはもう必須ですね。