週末は天気がよろしくないらしいので 無理やり干した布団を取り込んだら・・・ まあ予想はついたけど。 にしても、そんなにくっつくほどは 寒くなかったと思うんだけどねぇ。 ひょっとして調子悪いのか?! (いち、涙目気味だったし)
この数年祈祷をしていただいた、三熊野神社に改造手術の成功を報告しに来ました。
ホントは2号(サイドキック)で来たかったンですけど、シートベルトがお腹の縫い目を圧迫しちゃうもんですから、蓮田さん借りてきましたのさ。
14日は午前中 三熊野神社で昇殿させていただいて、御礼言上。そのあとは秋田道を通って山形の蕎麦街道目掛けて南下デスわい。
いやはや、スマホで写真撮るのは全然慣れませんや(笑)。
あ、私 還ってきた和邇パパでゴザイマス。よろしくお願いいたします。
こっちが午前4時に東京に入って装備を回収して那珂湊へとんぼ返りして水戸を経由して龍ヶ崎まで行って午後4時にもどってきたという馬鹿みたいな仕事の最中に、彼はこんなことやっていたわけですが、新帝国の悪の総帥人格がなりを潜めているのは、三熊野神社のご利益なのか、月の女神のお仕置きのためなのか、定かでありません。
とメールを送ったら
という、とんでもないところ方面から返信が来ましたよ。ほんとに病み上がりなのか? 改造人間って、でまかせじゃないってことか?
ぷらすBLUEことエスクードコンバーチブルを手元に置いて、ちょうど15年になりました。そうなんですよ、これ買ったときはまだ「15年前だもん、どうってことないねー」だったんです。その前年に買ったBLUEらすかることV6‐2500なんか、さらに5年新しかったわけで、車両の状態はともかく、それらを選択することには何の躊躇も無かったのです。まあこの時点でエスクード一択人生ですから、傍から見れば、それおかしいだろう?かもしれませんが。
しかし「しまったかも?」と思わされたのは、フジ・オートの渡辺代表のところにコンバーチブルを披露に出かけたら、よりによって97年式の最終型が入荷していたのです。なにがしまったかもかって、最終型なのであちこちコストダウンはされているものの、走りながら四駆に切り替えられる。そこだけは負けてました。ついでに言えば、BLUEらすかると同じ車体色だし。この01Rはしばらくして、ヒッチメンバーを追加してどなたかの里子に出ていきました。
一足先に91年式買っちゃったし、こういう巡り合わせもあるのかなあと思いましたが、なんせぷらすBLUEは格安だったのです。渡辺代表には失礼ながら、あの最終型の乗り出し価格で3台は買えたという破格というより破綻した値段でした。残念ながら、どうせだから買い足してしまえという暴挙に出られなかったのは、その頃の我が家の車両体制が、家内の逆鱗に触れかかっていたということもあるのです。幌車納車日のこれ見りゃ誰でも「おバカだ」と思いますよね。
改造手術(わし自らの)あとの小手調べ、リハビリがてらに北の “まつろわぬ民”たちをリクルートすべく、新帝国の北部方面出張所になりうるような空き物件を探しておったら、ちょうどいいのを見つけたゾイ。
うむうむ、隣には純朴そうな少年少女の収容施設があるンで、捕らまえて片っ端から洗脳しちまえば労働力には不自由せンのぉ。
おお、反対側には帝国の新戦力《大空魔竜》の駐機にピッタリの滑走路を備えたスペースもあるではないか。斜めにすれば1番艦から3番艦まで収容できそうじゃの。少し離れたところには旧国鉄の超特急が通っておるので、首都圏へワニコマンド部隊を急派展開する電撃作戦にも都合が良さそうぢゃな。
・・・ン? おい管理人サン。こんなところに落書きされとるゾイ。おそらく隣の悪餓鬼どもの仕業ぢゃな。なになに『下ノ畑ニオリマス』ぢゃと? フン! こんなもン消しちゃるわい(笑)。
ああ、管理人サン。明日はワニの養殖に使えそうな水場に案内してもらえるかの? そうさな、水位が調節しやすいダム湖が理想ぢゃの。え? あるにはあるけど少々遠い? いやいや、近くに旨い蕎麦屋があるなら行くだけでも行ってみようかの。ひゃっひゃっひゃ!
すっかり油断してましたよ。病み上がりでこの展開はないだろうと思って、それでも釣ってやろうと仕掛けた罠にはかからずでしたが、まさかのSSSレイド東北攻略初乗りに出ていたとは!
ダム湖、とか言ってるから、ひょっとすると「月の女神」に今日あたり足を伸ばしているかもしれません。だけどうまい蕎麦屋があるのだったら、女神でなくそっちの方面に行ってみて教えてください。
ところで、車両明記は必要なくなったんだけど、「車輌:新帝国WANI 制式軽オーガニックエンフォーサー TYPE-178《蓮池さん 》」と書かれていた。蓮田さん、改名したのか?
2台とも青っぽくない青なんですが、間違いなくカタログ上ダークブルーとうたわれているエスクードと、手塗りで白かった車体を濃紺にしてしまったホンダアクティトラック。
藍染を営む渋谷さんの仕事を伺うため、待ち合わせしていたら、話には聞いていたけれど「おぉ」という存在感のアクティです。
しかもですよ、ドアと荷台にマーキングされた「TSUKUBA BLUE」って、これは僕にとっては衝撃的な出会いですよ。渋谷さんが目指している「つくばから発信する藍染」のテーマとブランディングがこの文字列に込められているのです。近い将来、藍染のタープが世に出るとか。色落ちしない染色など、技術的なハードルをいくつか越えなくてはならないそうですが、今から予約させてくれと言っちゃいましたよ。
茨城県民の人々が自らそうしたわけでもなく、再びの最下位。なんだかよくわからない47都道府県魅力度ランキングとやらにおいて、1年ぶりにそうなったとか。いやいやいや、そんなこと、狙ってできることじゃないです。しかもですよ、なんにもやっていないのにもらえちゃった(何も努力していなかったとも云われそうですが)棚から牡丹餅のようなワーストワンです。ついでに負け惜しみを言えば、「欲しかったらどこからでもかかってこい」と逆説で大いに歓迎すべき話です。
さても茨城県。この数年の新型コロナ感染拡大情報においても、東京・千葉・埼玉・神奈川は当然のように毎日話題となり、ちょっと動きが出てくると山梨、群馬、栃木もこれに加わる中で、茨城県だけはとことん外され、知事がなんぼ国に訴えても、警戒宣言採択さえ最後の最後のみです。裏を返すと、県境をまたぐ移動は自粛せよと謳っていながら、他府県ナンバーの流入の多かったこと。茨城県はなんとなく「ストレスの逃げ道」を受け持っていた気がします。
さらに言うと、「やーい、最下位」と指をさす人々が本当に居るのか? 地味なレベルながら海があって山があって広大な可住面積を伴う平野があって、わりと大抵のものがある。極度にディスられていた「跳んで埼玉」でさえ、海を持ってこようとしてやっていたのは、東京湾からではなくわざわざ大洗だか鹿島灘だかの方から地下トンネルを掘っていたほど、肝心なところを隠し通されるのが茨城県のような気がします。
表がえって、大事なものはとっておくという心理を考えると、アルカディアであろうとまほろばであろうとマツタケのとれる森であろうと、自分だけのものにしておきたい場所は、誰にも言わない。47都道府県のなかの茨城県という存在もまた、それなのです。