折角蕾がふくらんできたのになぁ、なによこの寒さ。 猫らがホットカーペットの上掛けに潜って (変な表現だけど、カバーの下にいるんだもの) 出てきませんわ。 2月1日からの最高気温の合計が600℃に達すると 桜が開花するという説があるそうですが、 うちの辺りで計算したら今日時点で568.8℃。 あと2日~3日で開花・・・する???
地震が起きた時間、夜空には月齢14.4の小望月がありました。天体の運行と地震発生の因果関係を直接結び付けることに科学的合理性があるかどうかは知りません。そもそも東日本大震災の夜は月齢だったら6くらいの宵月でした(雪降ってて月なんか見えなかったし)。それでも潮汐力を産み出す月の引力は、海だけでなく陸や海底にも作用することは間違いではない。17から18日にかけての月は大潮をもたらしていましたから、あの年レベルの大事に至らなくて良かったのかも。
津波は、今回は注意報で済みました。ただ、約6m高さの津波に対応するために東北太平洋沿岸に作られた防潮堤は、その巨大構造物の質量によって沈下の見られる地域があります。逆にその手前陸側に再生されている防風林が土台ごと盛り上がっている。沿岸構造物を急速度で整備した折、地下基礎の整備を行う余裕がなく、盛り土の上に防潮堤なり港湾構造物を作り直したことの弊害だと、状況や推論や事実を交えた話を聞いてきました。
千年に一度と吹聴されている大地震が、十年程度のタームでやってきちゃう現実。津波は確かに怖い災害ですが、その前に地震なんだよねえと、常磐道が使えず国道を北上する途上で考え込みました。
ところで、この仕事が何で俺の担当になるんだよ・・・
見上げればそこに・・・
虎穴に入ってまで虎子を得たいとは思わないのよ!
一昨日アップロードした、仕事を早めに切り上げブースター接種を受けた日の医者帰りの話です。どうせすぐに発熱するわけでもないよと遅い昼飯を食おうと、何も考えずに行きつけの蕎麦屋に立ち寄ったらば・・・
ななな、なんでいるんだお前らっ
「あー、注射どうだった―?」
「今夜あたり要注意ですよねー」
「いやそれより、2人とも仕事休みの日なのか」
「さっき起き出したところで今しがたここへ来た」
「まだ席に着いたばかりですよー」
ここしばらく年度末多忙でATМに近寄っていなかったため、財布の中身は閑散としていたのですが、こうなっては逃げるわけにはいきませんのですよ。
虎児を得るどころか虎の子を供出する羽目になりました。
それにしても「さっき起き出した」って、ふざけんじゃねーぞ!
失礼いたします。お子様をお預かりします
染井吉野に先駆けて。
どぉしても行くのだ!
なんて情けない子だろう!
もう何年・・・何十年も手書きでのレタリングをやらなくなっているため、図版やら文字デザインやらはパソコン上のペイントソフトに頼りきり。この頼りきりというのが災いして、作成にかかったデザインの「product by ESCLEV」の文字列に使っているフォントを呼び出せなくなり頓挫しております。
「あるはず」のフォントが、リスト内に見当たらなくなっているのです。
ESCLEVのロゴは、TA01Wさんが手製の切り文字で作ってくれたものがルーツで、これはBLUEらすかるのリアハッチ上部に今でも健在です。これをもとに、ステッカーも同一フォントを使って作りました。
まずフォント名を覚えもせずにソフト頼りでリストから読み込んでいたのがいけない。やむなくすべてのフォントで文字列を書いてみるも、目当てのフォントが見つかりません。
МSペイントが読み込むフォントって、OSの更新などで消えてしまうことってあるんでしょうか?
というわけで、コメントのやりとりをしたその後
ふと思い立って、職場の機材でMSペイントを立ち上げ、フォント欄をスクロールしていったら、bauhaus93というフォントにつきあたりました。
細部が異なるけれどまさしくこれです。機材のOSはWIN10pro。あとでこっちからフォントデータを移植しよう(その前に仕事しろよ)







