「二年振りなんだから!足に優しいトコにする」と
新月サンが言うので信濃の国までひとっ走り。
道路にも道中にも雪が無い・・・
運転する方は楽で良かろうけども、
SNOW MODEの出番が無いわ(笑)
そして二日経ったのに足の筋肉痛が治まらない・・・
人間は超人を信じない
マーベルコミックのウルトラマンの続巻が年末に出て、まだまだ風呂敷が拡げられていくのですが、半世紀経ってマーベル風味で構成し直すと、こんなことになるのかという象徴的な構図。冷静にとらえれば、ウルトラマンだけが何者にも怪しまれず地球に滞在していられるはずはないのですね。このウルトラマンは、ハヤタの意識に様々な場面で語りかけ、介入してきます。これほど融合者と対話するウルトラマンは、過去にはいなかったかもしれません。
かつてハリウッドで作られたウルトラマンパワードでは、カイと融合する際「君の心には決して干渉しない」と言わせたアメリカも、作画上それではまとまらないという判断でしょうか。それよりも最後の最後でこの人が出てきてハヤタを襲っちゃうのか。ウルトラマンに対して武闘派というイメージ付けは内外あまり変わらない。いずれにしても、僕のような世代が刷り込まれたウルトラはこういうものじゃないなあと、いまさらながらに思い知らされます。
シエラのロングはクロカン四駆の復権を果たすか
いろいろなところで思い思いの想像図が描かれているジムニーシエラのロングボディ。ジムニーの長尺版が過去になかったわけではありませんが、国内市場に正規に投入されていたわけではなく、その登場は考えている以上に需要を掘り起こしそうな気配です。左図もまた、スーパースージー誌上で予見しているデザインです。SUVとしてではなく、クロカン四駆のジャンルで、軽規格ではないコンパクトモデルが、復権を果たすことになるかもしれません。
昔のスズキだったら、グリルのデザインはともかく、ヘッドライトの形状を変えてくるなどの手法は無かったでしょう。ジムニー(シエラ)は丸目のままで、誰一人不満は言わないもの。けれどもこの予想デザインに丸目ではない形が描かれているのは、エスクードノマドの面影を投影するという要素が見て取れます。このシエラがどのようなデザインで出てこようとも、初代エスクードに乗りたい、乗っている人々のニーズには十分対応できそうです。
ただ、それは本当に初代エスクードの絶滅をも示唆するのですが。
車庫が(少し)空いて、これが来た
予告編 フィガロの昨今新章
12日から、不定期で始める予定だったんですが、有言実行なうちの娘の理不尽が記録できたので、前倒してやろうと思ったのに、どうにも収まりが悪い。
「あ、それじゃあ予告編にすればいいのでは?」
って、そんな問題じゃねーよっ
見てくださいこの待遇の違い。しっかり職場までぷらすBLUEで出勤してこの仕打ち。そりゃあ絶対にこっちの方が通勤の安全は高いですけどね。
「でも『ドア開け落雪トラップ』にはまりましたよ」
はははっ、恐れ入ったか! ←なにをだ?
逆転層と言ったって青天井だし
Team WESTWIN Warriors#166
昨年、うちが余計な仕事を頼んでしまったばかりにウルトラ大変な多忙人にされてしまった島雄司監督でしたが、熊本の耐久レースで入賞、TDA最終戦では優勝を果たすなど、やることはきっちりやっております。このTDAをインターネットに載せたことも話題。YouTubeで活躍中のトイマンチーズがTDAに参戦し、面白おかしく全容を紹介しています。とりあえず「レンタカージムニーでレースに出たらそこそこ走れたわ!」。これ以外にも10本ほど配信されています。
表題の動画では最終戦の模様を観ることができますが、42分あたりで
おいチヒロっ
という場面が出てきます。
それはさておき、日産フィガロのような骨董品を扱うのは、ウエストウインでも例が無かったと思われます。骨董品クラスで言えば、年式を経た四駆は常連ながら、そういうのって時には力ワザでやっつけてしまえる(不穏当発言)。しかしフィガロの場合、顧客が顧客なだけにかーなーりデリケートに手を入れてくれたようです。そして懲りない島さん、フィガロを超えた骨董品ぶりの1台に手を入れていくのだそうで、ことしも話題に事欠かないでしょう。







