Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

お散歩再開。

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鳴いてる鳴いてる。

歩いても耐えられるくらいの気温になったので
日曜日の朝、いつもの公園へ。
一人でポテポテ歩いてるのは私くらい。
8割方はワンコのお散歩で、ご夫婦で散歩を
されていたのが数組。

もう少し何かいるかと思ってカメラ持って行ったけど
モズしかいませんでしたわ。
(鴨すらいなかった・・・)

明日満月でも今宵は十五夜

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伝統的な文化なので旧暦と太陽暦のズレには目をつむるとして、中秋の名月は「年に15回ある十五夜のたった一度だけ特別な日」なのです。本日は旧暦ならば8月15日で十五夜だから当然、暦の上では満月ですが、実際には月齢14.3。天文上の満月は明日の月齢15.3となります。ただ、その満月である10月7日の記事に、まあくだらない話なんだけれど調べていたら面白くなってしまったやつを書くので、月のお話は中秋の名月である10月6日で触れていきます。

「かかるほどに宵うち過ぎて、子(ね)の時ばかりに、家のあたり昼の明さにも過ぎて光りたり。望月の明るさを十合はせたるばかりにて、ある人の毛の穴さへ見ゆるほどなり」と、「竹取物語」の終盤に綴られたこの物語は、平安前期に書かれたらしく、だけど作者がわからないまま現代に受け継がれています。月からやってきたかぐやが月へ召されていく場面として表現されているように、望月の、つまり満月のことを示しているならば、おそらく誰だかわからない作者は中秋の名月あたりをイメージしていたのかもしれません。

十五夜だとか名月だとかの風物は中国伝来ですが、平安期に渡来しているでしょうから、そんな場面設定が行われても不思議ではない。そもそも竹取物語自体が日本最古の(しかもジャンルで言ったらSF)と言われながら、中国やチベット文学に類似例があるようですから、月に対する人類の想像力は世界的な規模だったと想像できるのです。でも竹取物語についてはまだ僕が勉強中なので深入りできません。

でもって結局こっちへ流れるんですけど、月から来た娘と言ったら僕の中では南夕子です(夕子なんだよっ)。石堂淑朗さんの脚本で突如、ウルトラの力を与えられていた彼女が「月星人」という素性を持ち、月の同胞が怪獣ルナチクスに襲われ冥王星へ避難していると。ルナチクスは月から地球へ侵攻してきたため、夕子と北斗星児によるウルトラマンエースの戦いで撃退されますが、夕子は同胞の元へ行かねばならない宿命。えっ、来週から南隊員出ないのっ⁉ と子供心に衝撃的な竹取の再現でした。

なんかもう中秋の名月どうでもいい話になってますが、これは1972年10月13日の放送でした。アポロ11の月着陸からまだ3年程度の時代です。まあまあ落胆してしまったけれど、夕子は次作のウルトラマンタロウにゲスト再登場するのですがそれは置いといて、この年の10月13日は月齢17.5。満月は28日だったようです。中秋の名月に至っては9月22日で、せっかくの夕子去就のエピソードは放送日が固定されているから暦とは連動できていませんでした。

ダイナミックな新番組

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1975年10月5日、「UFOロボグレンダイザー」が始まったかと思えば、他局では「鋼鉄ジーグ」も始まるという、永井豪さんの才覚溢れるアニメロボ番組が攻勢をかけていました。双方、永井流吊り目で多角形の双眼ながら全く異なるデザイン。そればかりかダイザーはスペイザーとのドッキング、ジーグは球体関節による全身ばらけたパーツの合体。武装の基本はマジンガーZを踏襲していても、コンセプト自体があっちとこっちを向いていたのです。理詰めよりも力押しで突き進めた時代です。

しかもこの頃、「ゲッターロボG」も放送中でしたから、東映系の作品にはバリエーション展開が底なしにも思えました。

本能のカケラ

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ちっちゃい蛾がいます。

帰って家中の窓開けて換気中、でんいちが
網戸に貼り付いてそわそわしているので
何がいるのかと見ていたら、灯りに誘われて
飛んで来た蛾。
これがトンボだと翅の音でゆきはなが
離れていてもすっ飛んでくるのよねー(笑)
蛾はそこまで大きな音たてないから
でんいちが見てるだけで平和でした。

 

ミミズクのりゅ・・・否違った

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XBEEが無くなる?などと不穏当不明瞭なことを言っていた営業マンを折檻してカタログを持ってきてもらったんですが、フロンクス、ジムニーノマド、eビターラと続いてきた登録車枠のなかで、一番「これは・・・」と思ってしまったのはなんでなんだろう? この余裕のないタイヤハウスはどうにかならんかとも感じますけど、ぱっと見「スズキはデリ丸が欲しかったのか?」と勘繰りながらもミミズク意匠のヘッドライト周りだそうで、デリカミニのそれとはなるほど違ってました。

白屋根のツートンもあって、これにラパンに出てきたフォギーブルーなんとかの車体色があったら(無いんですけど)霙を撃沈できるなあ。デビュー日が彼女の誕生日だし。それもこれもフィガロがどうにも直らないということになっての話です。誕生日繋がりなんて迂闊に言ったら買ってやらなくちゃなくなるし。

 

奪いごろ❤

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奥にいるのはママ猫か?

奪わないけどね(笑)
生後1ケ月弱?ってくらいの仔猫が3匹
団子になってわちゃわちゃしてました。
かーっ!可愛いなぁ(ヨダレ)
ちっちゃくてポヨ毛の時期ってあっという間に
終わっちゃうんだよねー・・・

 

みずはじめてかるる

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七十二候・秋分の末候「水始涸」。水田の水を抜き、稲刈りに備える頃とされていますがもちろん、旧暦新暦のズレがあります。茨城県央部あたりだと彼岸前には稲刈りが始まっていて、ところによりもみ殻や稲わらを焼く焦げた臭いが夏の終わりを感じさせていました。このわら焼き、秋田県は本年から禁止し監視を行い、焼くのではなく水田などの土に埋め戻して肥やしにする指導を行うとか。臭いを嫌い、また煙を吸って健康被害が出たという苦情が、昨年は51件にものぼったのだとか。

感性いろいろあるんでしょう。

閉店ガラガラー!

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入店して小一時間・・・

待ってるだけって暇っ!

誰かサン(しゃちょー)がネットバンキングの
ログイン失敗してロックされてしまったので
カードの再登録しに急遽銀行へ。
お願いですから一回しくったら、時間置いてから
再ログインして下さいよ・・・
(・・・2回目です・・・)

時々買い出したくなる峠の釜めし

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1963年7月から1997年10月1日の北陸新幹線の高崎駅 – 長野駅間開業まで、信越本線横川駅には機関車の付け替えや連結のため、全列車の長時間停車が続いていました。おぎのやの「峠の釜めし」は、その停車場環境によって売り上げが立ち、全国的に有名な駅弁の一つに成長していきました。おぎのやは横川駅前で1885年10月15日に創業しており、ことし140年を迎える老舗弁当屋ですが、その頃売り出したのはお結び弁当であったそうです。

釜めしにたどり着くまで、さつま芋弁当やコロッケ、イカ焼きなども考案したそうで、「峠の釜めし」は1957年に生み出され、翌年の2月に発売されています。後年、モータリゼーションの発達によって販売網の主力は街道沿いの支店営業店やドライブイン、上信越道や中央道サービスエリアに拡張されていきます。今では東京、大阪でも買えるし、高崎あたりなら国道沿いにコンテナトレーラー置いて売っているほどの販路です。オンラインでも買えるようになりました。

つくばーど®では二度ほど、「買い出しトライアル」のお題として取り上げさせていただいています。2007年の第一回目を企画した経緯は、SIDEKICKさんがこの釜めしを青森県の下北半島で食うという、なんとも破天荒なツーリングを敢行したことに始まります。さすがにそれをトレースするわけにはいかなかったので、釜めしを買い出しに行くけど行先は籤で決めるルールでやってみました。それでもけっこう面白いゲームになりました。近年、参加者減りましたが、またやりたい企画です。

いきなり涼しくならんでも・・・

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すよすよ

夏の暑い時は極力涼しい所を探して寝てた猫ず。
(の割には押し入れに籠るとか謎なんだけど)
ここしばらくは見える所に転がってます。
久しぶりに猫テントに入って寝るはな。
これの前はいちが寝てたわ・・・大人気だね(笑)