涼しかった写真を。 先日の眼鏡橋の横川側のトンネルです。 ここを機関車が走ったんだねぇ・・・ (煙たそうだ) 反対の熊ノ平側のトンネルにあった温度計は21度。 ホントか?(確かに外よりずっと涼しかったけど) その後、ひーひー言いながら階段降りたら 白いジムニーが下から上がってきて 橋脚の下ですれ違いました。 「車両通行禁止では???」と思って車体をみたら 安中市と書かれてましたわ。
暦の巡りからことしは土用の丑の日が二回あるらしいですが、これは本来なら24日の記事なんでしょうけれど、検証もせずに書いてしまいます。
土浦市内の国道6号バイパスを土用の丑の日がとっぷり暮れた日の夜中に走ると、河岸段丘を越えて高架道路の区間において、かば焼きのあのこおばしい香りが立ち込めていることがあるのです。
はい、きっと「そんなばかな」と思われても仕方ないので、思ってもらっていいです。しかしここ2年、土用の丑の日が明けた深夜に同じ香りを経験しているのです。覚えているのは割と無風でそれなりに湿度が上がっていて、曇天の夜だったこと。こういった気象条件が重なって、大気がよどんでいるところへ、街じゅうの料理店が鰻を焼き続けた夜ですから、ありうることなのではないかと。
これ以外にも、夜が明けるころ三郷から走って首都高の江戸橋ジャンクションにさしかかるあたりで、蕎麦つゆか何かのだしを取っている香りが、かなりの高確率でよぎりますよ。
よーしそんなら今夜確かめればいいじゃん。と思ったんですが、私事ながら本日の土曜日は医者にかかって血を抜かれたり検尿とったりで、診察やら会計やら処方された薬の受け取りなどその待ち時間でかえってばてそうなので、夜中に出かけるなんてやらないです。
だから信用されないんだよなあ。
とかやっていて、さて壱の土用だとそわそわしていたら、とんでもないことが降りかかってきまして。その顛末は弐の土用のときにでも←なにを出し惜しみするのか
つい親父ギャグな表題にしてしまいましたが、「カルカッタ」という名の料理は存在しません。木更津市にある「れすとらんさぼーる」で出てくる、ドライカレーにカレールーをのせた料理が、この店の名付でそう呼ばれています。
偶然に立ち寄り巡り会ってしまった献立表の謎の「カルカッタ」は、僕が知らなかっただけで有名な一品のようです。
一合ちょっとのドライカレーにルーをのせたスタンダードから、とんかつ、チキンカツ、ハンバーグ、エビフライのいずれかをトッピングしたバリエーション展開。量的に食ったら汗だくになりますが、米の炊き込みにずいぶん水けを残した感じでドライという風味ではなかった。「コルタカは昔はイギリス領インド帝国の首都でした。そこに敬意を表してインドの雰囲気を名前としたんです」というのがお店の説明でした。評判ほどに辛くはなかった・・・
ハイストーリーからこの秋にリリースされるというエスクードノマド。しかもV6の2000モデルです。2色出すならもう1色の紺もやってよと言いたいところと、ショートはどうなるのよ出ないのかよ? などと気になることもあるわけですが、このパターンで待っていれば、いずれ直4の2000も出てくるかもしれない(でもV6で2500はきっと無いよねえ)。デビュー30周年のときにテンロクシリーズ、35周年目前でこれですから、40周年あたりで直4の2000とか・・・
正式に予約も開始されていますが、スキューバブルーメタリックもちゃんとラインナップされていました。
それにしてもなぜスチールホイール? あくまでも標準仕様ということなのか。TA/TD11W用アルミホイールって人気デザインだったんですけどねえ。うちの61Wもそれ履いてる。
「出掛けようよぉードライブしようよぉー」と、新月サンが言うのであおちゃんでお出掛け。
「碓氷峠の旧道走ってみたいんだよね」
「あー、私も行きたい。眼鏡橋見たい!」
二人とも遠い昔に(夜中しかも運転はしていない)通ったきりなので記憶が・・・
「こんなにうねうねしてたんだっけ?」
「まあ旧道だから当然と言えば・・・ねぇ」
無事に着いた眼鏡橋、下から見上げて
へー・・・で、言葉が止まってしまいましたよ。すっごいなぁ、この技術。
この後「上に登って歩けるみたいよ?」と、問答無用で登らされました・・・
・・・私、クロックス履いてたんですけどね(汗)
ぷらすBLUEが310000キロまであとわずかだというので、昨日の早朝、霙の出勤前に裏山へひとっ走りさせて撮影をしたのですが、おっとびっくりな稜線上の駐車場が満車状態。たぶんグランピングに来ている連休観光客のクルマたちでしょう。
そこを素通りして裏山林道ターマックの入り口で試算通りのカウントとなりました。相変わらずエアコン直ってません。
それはいいんだけどね(いや全然良くない)、麓までクルマで来て裏山林道をハイキングする人が、いつの間にこんなに沢山になったの? という驚き。舗装でも林道ですから補助灯を点灯させ、時速20キロ以下で下ってますが、まあこの人たちと視線が合うと一様に「何しに来やがった車なんかで」って顔つきなわけです。あんたらこそ違法駐車だし何年も前から歩いてるわけじゃないじゃん。こっちは四十年以上生活道路として使ってんだい。と思ったけど会釈して通過の朝でした。