Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

だけどまだ帰還の途

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8月4日、BLUEらすかるは700000キロ台に突入しました。月まで行って帰還の途、まだ地球まで68800キロがその道のりとして残っています。

うーむ、壊れなければ、この距離はやってやれないこともない? と、ようやく思えるようになりました。1カ月あたり4000キロペースに落としても、17カ月と少しあればどうにかなるものね。←すでに感覚がどうかしている。

700000キロは、那須高原の摩庭ファームで刻みました。ところが駐車場に入れた時点では微妙に5桁が0になりきらず、こんなところまで動かしており、テラスのお客さんに「なにやってんだあれは?」と凝視されてしまいましたよ。誤解の無いよう言っておきますが、ここは新たに拡張された駐車スペースですからね(もっとも僕は、「牧草地に入れてもいいよ」とお許しを得てはいるのですが)

摩庭ファームのチーズケーキ各種は、どれを食ってもほっぺたが落ちる絶品ですが、新しく商品化したというソフトクリームをいただきました。以前はチーズを練り込み風味の独特なソフトクリームでしたが、今度のは(といってもしばらく来ていなかったから、いつ登場したのかは知らないんだよね)搾乳した乳のみで作られているとか。あっさりしていながらコクがあります(こういう表現で合ってる?)

那須高原と言えども今年の夏の暑さはちょっと経験が無いということで、乳牛たちは大丈夫かなあと心配しましたが、摩庭さん曰く「うちは夏でも果敢に放牧しているから」と、元気のようです。木陰は確かに風が通って涼しいし。

9月にお店のテラスをお借りして、つくばーどin那須高原Ⅲを開催する予定です。

英国じゃ30年を意識している

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 イギリスのスズキがアナウンスするには「スズキはビターラの誕生30周年を記念して、ビジュアル、テクニカル、仕様のアップグレードを数多く取り入れた2019年モデルを9月に発表する」と。

これは要するにマイナーチェンジを伴うイヤーモデルの発表なわけですが、誕生30年をきちんと意識している。そこが重要です。

少なくともUKスズキは、ブランドとしてのビターラを軽視していない。売る側がこうだからこそ、現地では人気ブランドとしてやっていけるのだと思います。しかしすごいはったり。累計370万台って、さすがにこれは四代目だけではありえない数字でしょう。累計ですから歴代全て合算の台数ですかね。そのうちの140万台だったかが、初代の持つ数字です。差し引いたら二代目以降は・・・ちょっと哀しい。

今回のMCで、欧州に残っていた4気筒NA1600は廃止される模様で、代わって登場するのが3気筒1000のブースタージェットターボ。一時代には6気筒3200までのし上がったブランドもそこまでダウンサイズするのか。これが日本に入ってくるかどうかは不明ですが、身内でこんなに僅差の排気量が群雄割拠してしまっては、かえって逆効果なのではないか? しかも依然としてハッチバックばかり。まさかね、逆にXBEEにシエラの1500を載せちゃうとかもあり?

BLUEの称号

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青けりゃいいってもんじゃなくて、そこまでやるのかというのめり込みが欠かせないことが「こりない」・・・じゃなくて「BLUE」の称号。

マミポコさんの7型G16A、リビルド専門業には委ねず、彼女の主治医のメカニックさんが自ら全バラして組み上げるそうです。メカニックさんご自身は直6のエンジンを積んだ日産を20年来手入れしながら乗り続けているとか。その眼と腕前で組み上げられるエンジンとは、なんともうらやましい。

マミポコさんのエスクードは新車で購入して320000キロ台。時々フェリーで久米島に渡ったりするも、この走行距離を沖縄県内だけで刻んでいるというのがすごい(ちなみに沖縄本島を一周すると約400キロほどだそうです)

彼女と知り合った頃から「いつやろうかどこまでやろうか」との相談を受けていましたが、その頃、8年ほど前はまだ220000キロで、「腰から下までオーバーホールするならもう少し先でもいいのでは」と引っ張ってきました。今回が10回目の車検にあたり、ここが決め時だろうと大手術が行われています。

メカニックさんの考え方や処方については、いずれスーパースージーの連載にて紹介しようと思います。こういうパートナーシップで手掛けられるエスクードは、たとえジムニーシエラがあらゆる面で凌駕しようとも、オーナーが目もくれないでしょう。申し分ないほど「BLUE」の称号にふさわしい(ありがたくないとか言われそうだけど)

マミポコさんは「お嬢様」と呼んでいるそうですが、この際だからBLUEの冠をつけて何か命名したいところです。

TT800 あと2500km

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独りFレイドは目的地がたった1か所の往復だったので、体力温存が可能でしたが、朝イチで青森市役所に出かけ午後イチで能代市に赴きそこから秋田市となると、これはもうタイムトライアルなのです。だからといってオーバースピードで走るわけには行きませんから、肝心なのは相手とのアポイントメントの時刻を上手に設定できるかにかかってきます。このことについては毎度、行き先でコンタクトする人々には助けていただいております。更に最近は「あと何キロくらいですか?」と聞かれるのが恒例化(笑)

今回は秋田から素直に北上市をめざせばいいものを、全行程を800キロに持ち込みたくて、わざわざ大曲で横手へ進路変更して新庄まわりをしています。体力的にはその方が楽なのです。しかもこの日は青森で19℃、秋田へ行っても22℃というありがたい気温でした。エンジンルームに熱のこもる初代エスクードにとっては負荷を軽減できるのです。

しかし逃れられない消耗はタイヤ。トレッド面が削れていくのは当然のこととして、サイドウォールを見ると、ここ数回の北東北移動距離が顕著で、かなり熱による変質を受けています。むー・・・昨年新調したフロントはともかくデューラーAT694のままのリアはもうそろそろ限界か。というところで、700000キロまであと2500キロを切りました。とか言ってたら本日、片道460走る羽目に。でもって明日は八戸から基地を目指すことになりましたよ。もってくれよエンジンもタイヤも・・・

一難去ってまた一難は、ぶっちゃけ有り得る

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BLUEらすかるの「ここでかよ」というエアコンのバルブ故障に続いて、ぷらすBLUEの運転席パワーウインドーにスイッチ故障が生じました。

「この前から窓の動きが鈍いかなあと思っていたんですけど、まったく開閉できなくなってしまった。開いたまま閉じなくなったよりはマシでも、ちょっと不便」

 

という霙の報告を受けてテストしたものの、レギュレータのモーターはうんともすんとも言わない。焼き付かせたか?と内張をはずしてコネクターを辿ってテスターで計測すると、スイッチまではちゃんと通電しているので、モーターの焼き付きの前にスイッチ自体の破損可能性を考えています。

いやーしかし、こんな古い年式のスイッチアッシー、出てくるのかなあとびびります。現在は修理完了。ところがどうも今度はエアコンのコンプレッサーに不吉な挙動が・・・

30年目にしてスズキエスクード1/18

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細かな差異をつつき始めるときりがないので、このブログでそれらを指摘するのはやめておきます。18分の1スケールでダイキャストミニカーが出てきたというだけで、初代に乗っている人間としては十分なのです。20数年前、ブラーゴの300円ものを手にして、なんだかなあと思ったものですが、スケールのこともあるとして、金型の精密度がこれほど上がっているのには脱帽です。

ブラーゴのミニカーは最近でも流通しているのかどうか、すっかり見かけなくなりました。最後に購入したときには赤と白しか輸入元の倉庫には残っていなくて、仲の良かったショップがすべて買い付けてくれたのですが、あのシリーズはショップが抱き合わせで買い取らされる厄介者でした。ミニカーというのは18分の1が売れてこそ商売になるらしく、顧客もそのスケールでなければ納得しない世界なのだと、当時教わりました。エスクードはそこに入ることもできなかったのです。

今回リリースされたDORLOPのエスクードは、どのような経緯で発売に至ったかわかりません。中国あたりのサイトではコンソールを左ハンドルに入れ替えれたビターラが確認できます。箱絵にもしっかりとビターラの英文字があるので、コレクター泣かせなことが起こるのかもしれません。さすがになー、ブラーゴのときみたいに買い占めはできない価格帯だよなあ。と同時に、小さくないから隠しておけないぞという強迫観念にも苛まれそうです。

 

とりあえずエスクード誕生30周年企画webの方にもページを作りましたが、こちらでは国内仕様実車との差異についてくどくどと綴っています。

 

生みの親だもの

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エスクード誕生30周年はまだ幕引きではないようです。

 1998年12月26日のトランスアジアトロフィー

二階堂裕さんのこのブログ記事において、エスクードのムック編集は確定的と言えるまでになりました。

けしからん話ですが、けしかけ続けてきた甲斐があるというものです。

僕に言わせてもらえば、ジムニー界の重鎮であることは大いに認めるところから始めたとしても、二階堂さんは48年にわたるジムニーの歴史の中で、実は開発そのものには携わっていない。今回の4代目ジムニーにおいて、コンサルタントを務めたことがむしろ初なのです。

二階堂さんがスズキ在籍時代に手がけた仕事は、次期ジムニー開発でしたが、これについて二階堂さん自らが、ジムニーは今のままで充分売れる(2代目の頃)、ジムニーの次に来る小型四輪駆動車を作るべき、と唱えられたことは有名です。

それがエスクードなのです。

貴方が書かないでどうするんですよ? と、折に触れて要望してきたのですが、これがどんな形で世に出てくるかは聞いていません。聞いていないけれど、これはきっと、開発秘話とその拾遺と、この小型四輪駆動車そのものについて触れていく、ある意味では回顧録になるのではないか。

もちろんそれでいいのです。僕らはずっと、ユーザー目線でエスクードをアピールしてきましたから、生みの親の視点は別のものになって当然。それが初代オンリーの内容であっても、思う存分書き出してほしい(ただ、得てしてありゃっという間違いが出てくるのが大いに心配)

なんにせよ、まだまだ夏が続いていることにはわくわくさせられます。

土用の丑の日ですが

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鰻より涼ってことで、マミポコさんに撮っていただいた風景

ひとまずあとでね

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9月ごろ、というアナウンスが何処発信だったのかは今さらなんですが、仙台で予約していたため先週末の納品にもかかわらず帰省していたので受け取ることができませんでした。ショップの店員さんも「納品が早まる、ってこと自体非常に珍しいことです」と言っておりました。

DORLOPのTA01W。感無量ですね、30年めにしてこんなスケールのミニカーを手にすることができるとは。でも仕事中につき開封は後回しです。

先週手元に届いたというクロさんからもメールで感想が入っています。

しっかりした大きさがあって、細部までかなり良く出来てますね。ドアもボンネットもリアドアまで開けられますし、これは凄い!!手に取りつつ思わず小躍りしてしまいました(笑)今回赤とグレーを注文しましたが、ベースの個体が同じでも赤はソリッドカラーで、グレーに入るパール感とのはっきりした違いが良いなと思いました。グレーはパールのせいか、商品画像よりもずっと明るく見えました。

うーむ、クロさんが送ってくれた写真を見たらもう開けたい、開けたくてしょーがない(笑) しかし今とんでもなく忙しいのよ。今週末までほったらかすので、購入された人は先にお楽しみください。

でさー、これ、よーく見ると一か所間違ってるね。というよりこれ、サイドキックとかビターラも出すつもり?

他人のふりしちゃあかんがな

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日曜日、きっと混雑していて待ちが入るのは覚悟だなと、オンラインの試乗予約もしないでのこのことスズキ自販茨城へ出かけて行けば、やっぱり新型ジムニー祭り状態です。しかも県内で3台しか配車できなかったというシエラの1台が置いてあるわけですから、興味を持ったお客さんは後を絶たないのでした。

が・・・

「いらっしゃい雷蔵さん、シエラですか? すぐ用意します」

店長さんが手配してくださり営業さんが1人ついてさらっと・・・え? いま実車を見ていたお客さんいたよね? そちらを先に案内しないといけないでしょ・・・と焦ったのですがそちらは諸手続きとともにシエラのレクチャーをやってからとのことで、その間に乗ってきてという計らい。あかん、つくばのように知らんぷりでは済ませることはできませんでした。

ターボのサポートを受けない1500ccの立ち上がりは、同じDOHCでも3気筒の軽規格とは異なり、低速での力強さがあります。そこから上まで回しても素直に加速できる感覚は、JB43よりもエスクードに近づきました。だけどうちのエスクードはSOHC。カム一本ではありますがとりあえず16バルブあるということが、当時どれだけ革新的だったのかを思い出させるのが、新型シエラの感覚です。しかも前長と全高以外はほぼシエラの方が大きい。ホイールベースがエスクード(テンロクショート)より長いとは驚きです。

つまり、扱っている感じは、例のボンネットが高いなあというところを除くとエスクードと変わらないという。各種操作系はエスクードの方がシンプルでしたが、そういうのは慣れちゃうだろうから、極めて危険(笑)。今すぐ乗りこなせます。とはいえ、四駆に切り替えはしてみたもののその辺の田んぼのあぜ道に入れちゃうわけにはいかず、交差点の左折でちょっとクイックに曲がってもブレーキング現象は出ないねえ、くらいのことしか試せていません。第一印象として、フレームの強化はむしろ、シエラのために行われたと言ってもいいでしょう。

しかしワイドトレッドといっても、あくまで車体はジムニー。室内はエスクードよりも気持ちゆとりがありますが、車体寸で言えばこれで長時間走れるかと考えると、50ミリ程度ホイールベースが伸びたくらいでは、ドライバーにかかる負担は当時のエスクードと変わらないでしょう。今後「高速走行でもストレスがない」といった論評が出ると思いますが、インプレッションと実働は違うのよ? という部分を忘れてはいけないということです。まあそれでも、これは乗り換え組出るだろうなあ。1年待ちだそうですけど。