Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ごろごろなんてレベルではなく

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キエフ、という名のロシア風レストランが水戸市郊外に開業して既に半世紀を過ぎました。この店は土浦市のほたて食堂同様、僕の祖父の代から通っている店なので、霰や霙で四代にわたることになります。開業時は人によって諸説ありで、しかしオーナーが「お茶の水にあったバラライカという店で修行して、昭和四十六年の十月に開業させた」って言ってるんで、間違いないと思います。ランチは五種類何を頼んでもまずボルシチが出ます。ビーツを加えると赤紫に変化します。

ロシアというか、ウクライナ由来の店名なので、本来は串焼きのシャシリクなんですが、人気はビーフシチュー(いきなりウクライナ由来じゃない)。絶品であると同時に、時々きまぐれに「僕の拳くらいある大きさ」の肉がどすんと盛り付けられてきます。この写真は当たり日のものです。まあたいていは家内の拳くらいなんですけどね。かの国の情勢も心配ですが、美味いもの食って満腹になればいいんですよ。各国首脳人、ここに飯食いに来なさいよ。

お祝いは後ほど・・・

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いつになったら行けるかな・・・(泣)

新月サンのお誕生日でございます。
飲食店が早じまい中なので、外食は日を改めて。
いつも一緒に食事する友人夫婦と
顔合わせて食事できるのを楽しみに・・・
(私の友人が新月サンと同じ誕生日なので、
都合が合うと合同お祝いしてますのよ)

農colorの活躍

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知人の染色家、工房futashiba248の関さんから、農colorの染色について取材されていた日本テレビの放送が決まったとの連絡をいただきました。

My Turning Point ~ミライに挑む冒険者たち~
2022年1月28日(金) 22:54〜23:00

今夜か! しかしなんて短いんだこの番組。

土浦市に所在する「futashiba248」は、ご夫婦で染色を営むなか、茨城県内各地の農家で剪定・廃棄された樹木の枝木や、品質の問題で市場に出せない野菜果物を素材に、染色の原料を作り出し「農color」と呼ぶ染色製品をデザイン・製作しています。

古代の産業技術に新しい発想を加味し、現代が抱える食品ロスや温暖化などの問題解決に小さなトライアルを試みるご夫妻の取り組みは、未来においてどんな道筋を刻んでいるか。とても楽しみです。

 

 

登ったならば下らねばならぬ。

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ここは最後の石段。

先日訪ねた日光東照宮。
折角だからと奥宮も参ったンですが・・・
見上げるような石段にちょっと後悔したわ(笑)
全部で207段あるそうです。
途中で引き返すのも負けた気がして悔しいので
意地で登りましたとも。
たどり着いたら息も絶え絶え・・・
マスクしてると辛いわぁ。

慈しみふと分け合って

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慈しむ、という花言葉を持つ蝋梅は、知らないうちに満開になっています。夜中のうちに家を出て、日が落ちてから帰宅しているような余裕のない暮らしをしているから気がつかないのですが、今月の満月の晩、月を見上げたら咲き乱れる蝋梅が目に入り、慈しんでもらえました。息を殺して耐え抜いて手持ち撮影しているものの、やんわりとした風が枝花を揺らしてくれやがります。だけどそれは、絶対に手ぶれするだろう腕前をふと擁護してくれる何かの慈愛でしょうか。

焦げる焦げる。

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近いってば。

気が付くとファンヒーターの前で身体温めてるいち。
そういえばちぃもよく炙ってたなぁ・・・
と思って写真探したけど、無かった。
あまりにも頻繁にやってて日常だったからか
撮っておりませんでした。

シートはいいね、これは・・・

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BLUEらすかるの運転席側シート(うちでは車内幅が狭くドア側だと手が入らなくなるため、リクライニング操作が可能なように、助手席用を運転席に使っています)は、ドライバーの図体と質量によく耐えてくれました。6年の激務(単純計算だと約25万キロ使用した)でしたから、座面は抜けてしまっています。サイドも擦り切れたし、内側にある樹脂製のリクライニング用ダイヤルも劣化が進んでぼろぼろです。

家族内でもかなり不評で「お父さんの還暦祝いはこれだね」「異議なしです」と、娘らが左右とも手配し調達してくれました。むー・・・このクルマが我が家にやってきたとき、それまで3ドアショートのエスクードで育ってきた彼女らが、定位置(後席)に乗り込もうと「助手席のドアからシートを倒して乗ろうとし、後席ドアに全く気が付かなかった」のが懐かしいぜ。今度のレカロはぷらすBLUEのものとお揃いです。

 

好物は見逃さない。

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小瓶ですからね、小瓶。

イチゴを買ってさあ帰ろうとあおちゃんに乗ったら
「この先に、酒蔵あったよね♪」と、新月サン。
・・・よく覚えてるわね。
13年前、買い出しトライアルで走った辺りだっけ?
(新月サンは土地鑑あるらしいけど)
外池酒造の〝燦爛〟飲み比べセット買いました。
あと「おでんに合います」というPOPに魅かれて
燦爛 LayEggsも。
さて、おでん作らねば。

 

異形の美学

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髑髏のモチーフが企画段階で疎まれ、バッタやイナゴのデザインに置き換えられたことと、「仮面」というガジェットを組み合わせた「オートバイでやってくる謎の男」のいで立ちは、少なくともМ78星雲から飛来した宇宙人の神秘性(ウルトラマンだってよくよく考えると「グレイタイプ」で異形の域なんですが)とは対極を行く怪奇性を醸し出していました。

でもそれがかっこよかった。

そこから何代もの後継が生み出されていく中で、「マダラオオトカゲ」(いませんそんな爬虫類)という強硬策で、バッタモチーフからいったん離れたデザインは、当時の子供には衝撃的な事件でした。

トカゲの顔があんな卵型複眼であるはずがないのだけれど、異形どころではない姿ながら、きちんと「仮面ライダー」のフォーマットが継承されていたのは凄いことです。

最初のバッタ型改造人間から100年経つと、「仮面ライダー」はこんなデザインになるという試みが行われましたが、なんだこれは白アリ(つまりゴキブリの亜種)か? と思ってしまう異形の形ではあるものの、これがかっこいいのかと考えると、全然受け止められないのは、僕が昭和のヒーローで育った世代だからなのでしょうか。もしそうだというのなら、僕はその方がいいやと、仮面ライダーセンチュリーを見て嫌悪するのです。

ちっきっしょーーーっ!!!

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多分、新月サンの心の叫び(笑)

つやつや☆

スキー行く気だったのに、まん延防止出ちゃったし。
先週末には新月サン、しょぼーん⤵
ならばドライブしてやるっ!と言うので
「イチゴ食べたーい」と言って
栃木連れて行ってもらいました。

つる付きのとちおとめ〝チェリーベリー〟を箱買い。
半分義弟1号ンちにおすそ分け。
個人的にはもうちょっとだけ甘い方が好き。
(美味しかったですよ、もちろん)