富里市のシンボルと言われ、2006年にスタートした「つくばーど・Sレイド」の34番目の課題の場所であった巨大スイカが、解体されているというニュースを見ました。
ああっ、ここもまた時代の流れに乗せられて去っていくのか。この解体方法は、もう1か所の岩手県のスイカ柄ガスホルダーでも行われたものです。あっちにはまだ一基、現存しているはずですが、それもいつかは・・・
富里市のシンボルと言われ、2006年にスタートした「つくばーど・Sレイド」の34番目の課題の場所であった巨大スイカが、解体されているというニュースを見ました。
ああっ、ここもまた時代の流れに乗せられて去っていくのか。この解体方法は、もう1か所の岩手県のスイカ柄ガスホルダーでも行われたものです。あっちにはまだ一基、現存しているはずですが、それもいつかは・・・
うちの奥さん、1月19日の夜から20日未明にかけての生まれらしく、都合に合わせて山羊座を名乗るかと思えば水瓶座にも傾倒します。意外とずるくて(笑)、これがどういうことかというと、何度か書いていますが幸運の星である木星と試練の星とされる土星が昨年まで「地の宮」に属する位置関係にあった。それが昨年12月の超接近によって締めくくられ、今年以降両惑星は「風の宮」に移動していくわけです。
これを西洋占星術的に示すと、かーなーり幸運の年回りに、まず水瓶座が位置してくると。ですからこの前まで強運の一角にあった山羊座からそのまま運を引っ張ってきてしまうというわけで、娘らからは「当分の間、最強の女」と呼ばれております。特に、今年は自らの才能を発揮させれば無敵らしいのですが、
「あたしの才能ってなんだろうねー」
などと、まるで頓着しないというか気づいていないというか。なるほど最強です。B型だし・・・
「Sレイド」を始めた頃、筑波研究学園都市の国土地理院敷地内にあったVLBI観測局のパラボラはもう5年以上前に解体され、現在は石岡市に二代目が設置されています。2014年から稼働していたのですが、どうせ柵の向こうで近寄れないんだろうと思い込み、現地に出かけたこともありませんでした。
が、近寄っていいようです。観測概要を紹介する小さな展示室までありました。
↑ なにを今頃・・・
しかし観測装置としての高性能化が目に見えるほどの小型化ぶりです。地理院にあったアンテナは直径32mでしたが、二代目は13m。以前は常時観測ができませんでしたが、これは24時間365日稼働しています。地球上における国土の位置を1mmの精度で測位し、国際的な位置の基準座標系を構築・維持するのです。海面変動やプレート運動といった地球規模の諸現象の解明、人工衛星の位置決定、GPSの高精度化を担っています。