3月の予定として、第20回Bレイドを企画しています。実はレッキは不要不急の外出をするなと要請される以前に終了しており、CPも10か所選定できています。買い出しトライアル以上に「密」は避けられると思います。
参加してくれる人、います?
まさか(去年の話です)、馬鹿な顧客が2019年物の姉妹品を冷蔵庫で保管しそのまま忘れていたとは、食品会社も考えもしなかったでしょう。でもって2020年のシーズンとともに、買ってきた品物を開封して「?」と気が付き、なぜこうなった?と考えを巡らせているうちに、冷蔵庫の中を思い出したのです。同じ商品でないところが検証材料としては弱いのですが、現時点から遡って2年前のものは、中身が12個入っていました。これが今季だと10個に減っている。
コストの問題で中身を減らされるのはまあ仕方がないかなと。ただ、10個の配列に工夫を凝らした結果、従前のような紙製の中箱ではそれを実現できず、跳ね出したりしないよう1個ずつトレーに窪みを入れるため、材質を樹脂系にしてしまったこと。
そこがちょっと残念。
かなり広い範囲で地震が発生し、与太話を書いている場合じゃなくなっていますが、毎度のこと予震本震の連鎖危険がありますので、気を付けてお過ごしください。
21世紀最初のスーパー戦隊は、本来なら前年から放送され2001年2月11日に終了した「未来戦隊タイムレンジャー」で良いような気もしますが、その座は翌週2月18日から始まった「百獣戦隊ガオレンジャー」にもたらされます。しかし都合上、タイムレンジャーを今回は取り上げています。
西暦2000年の2月13日、29世紀末からやってきた4人の時間保護局員と、20世紀末の青年が結束しタイムレンジャーが未来戦隊として成立します。5人セットでないと、強化服などの装備が使用できない規定基準があるためだそうです。
そんなわけで20世紀最後の今日、タイムレンジャーは誕生したのですが、記憶によれば彼らは一度も「未来戦隊」と名乗っていません。名乗らなくても何一つ不都合は無いんですけどね。
ところで彼らは「スーパー戦隊シリーズ」という括りが制定されて初の戦隊であると同時に、同シリーズ25周年記念という冠も与えられていました。ここがないと「秘密戦隊ゴレンジャー」「ジャッカー電撃隊」は別枠扱いのまま(途中で超世紀戦隊何とかという括りもできてはいましたが)だったのです。まあまあいい仕事をした戦隊というわけですが、彼等には来月にもう一度登場していただくこととなります。
残されたものは・・・そんなに少ないわけじゃありません。楽観しているのでもありません。「林道に行きたがっている人、そこそこいますよ」という声も聞きました。だから最大限、他に迷惑をかけないようにして、失くしたと思い込んでいる自由と放埓の散歩に出かけます。出発はセブンイレブンつくば国松店から、午前九時です。通れなければ引き返しもありますけど、実は想像もしていなかったところが通れないんだこれが。
というわけで、リポートはこちら
いろいろと通れないはずのポイントで通行止めが解除されていたり、自治体のお知らせと異なりあと少しのところでバリケードに阻まれたりの珍道中でしたが、何より痛感するのは、年齢層に関係なく、林道における時速20キロという数値は法定速度なんだということを、多分知らない人がどんどん増えていることです。なんというか、林道の舗装化の弊害にも感じられます。かつて四駆雑誌がたくさんあった頃は、各誌がそのことを訴えていたものですが。
うちの女性陣は、ポルコ・ロッソの世界観が響かないそうです。いやまあどうだっていいんですけど、彼女らにとって「紅の豚」はジブリ映画ランキングの下位にあります。それでもそのうち、かっこいいというのがどんなものか、娘らには一つのサンプルとしてわかる日が来るんじゃないかと思っています。
あくまで娯楽の世界として、ああいう映画が存在してくれてよかった。
ジョン・シルバーを演じた若山弦蔵さんのように、ポルコ・ロッソは森山周一郎さんという逸材(ベテランに対してそういう表現は失礼かもしれないけれど)あってこそのかっこよさでした。刑事コジャックなんかもそうでしたが、あの声がなにしろ良かった。本当に永い休暇へと飛び立ってしまうとは。ご冥福をお祈りしつつ、家族が寝静まったら、「紅の豚」を観ることとしよう。問題は、やつら中々寝やがらない。だから10トン爆弾でも投げつけたくなるのです。
1971年2月9日、その4日前に3度目の有人月着陸を果たしたアポロ14が地球へと帰還しました。彼らが降り立った月面は、本来ならアポロ13が着陸するはずだったフラ・マウロ丘陵で、前ミッションが成しえなかった雪辱を果たしました。持ち帰った月の石が石英、長石、ジルコンなどを含む大理石に近い組成だったことも当時の話題で、つまり彼らは「小惑星激突で生成される過程の地球の一部が飛来したのかも?」という、いわば地球最古の石(?)を手に入れていました。
フラ・マウロというのは修道士の名前で、初期の世界地図を作製した人物だそうです。何にしてもそれらの時間や距離や広がりにちなんだ名称を携えた50年前の出来事。そういったものに憧れながら、BLUEらすかるを走らせて、クルマの方は地球・月往還をこなしたのですが、運転手がまだ88000キロ分の差を埋めておらず、クルマはぼちぼち800000キロに届きますが、それでもまだ50000キロちょっとを残しています。これは来年の帰還か・・・