Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

だぶるの群集劇

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時々立ち寄っていた店舗が昨年閉店してしまい、第一号店舗だっただけに驚いていたのです。しかし、そこに終盤鎮座していたコロナ禍沈静祈願のあらいぐまラスカルと、別の店舗で再会したのです。持ち主の店員さんは不在でしたが、こっちに転勤となっていたようです。

これは新年早々うれしい出来事と思った半面、ま・・・まさか?と、お子様メニューを開いてみたらば!

ややや、やっぱりっ

第三弾が始まっているではありませんか!

今回のはクリップ置きだったりペン置きだったり輪ゴムかけだったりの実用性が付加された連中五種類と、シークレット! はいはいわかりましたよ挑戦しますよ・・・

というわけで、家族にも手伝ってもらいみたび挑むわけですが

思いっきりだぶるで三種類

先は長そう・・・

 

ぐでー・・・

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ダレてまーす。

休み中の昼間。
ご飯食べた後の眠そうなはな。
ここでちょっかい出すと覚醒しちゃう・・・よねぇ。
私も一緒に寝ようかと思った(笑)

Et alors ?

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1月8日、というと、唐突ですが元フランス共和国大統領であったフランソワ・ミッテランさんの命日。ちょうど25年前の没です。職務はその前年に辞任していますが、前立腺を長く患っての逝去でした。といっても彼の話じゃなくて、彼が1988年に登用した、大統領の専属料理人ダニエル・デルプシュのこと。彼女は歴代初の大統領専属女性料理人で、お元気でいらっしゃいます。その伝記的でちょっとコメディな映画が、「大統領の料理人」(2012年)

彼女はそれまで南西部のペリゴール地方で、郷土料理学校とレストランを経営していたのですが、エリゼ宮での2年間、専属料理人を務めミッテランさんと交流した後、男社会であった職場とのあれこれやいざこざに嫌気がさして厨房を辞するのです。そこから各国をまわってトリュフ畑に適した土地を探し、ニュージーランドにその適地を見出し、資金を貯蓄するためフランス領であるクローゼー諸島のポセッション島にあるフランスの南極調査基地で1年間、料理人として活動します。

映画は、この80年代の2年間と00年代の南極調査基地勤務最終日が交互に描かれ、島を離れるところで終幕します。カトリーヌ・フロさんがダニエルをモデルとしたオルタンス・ラボリという名の料理人を演じ、映画にシフトするならオルタンスが島を去る際に、かつて務めたエリゼ宮を出ていくときミッテランさんに充てた手紙を回想するのですが、ミッテランさんは96年に亡くなっているので、その年月の流れが物寂しさを感じさせます。

彼女が新天地であるニュージーランドに向けて島を去るのが、だいたい2002年から3年あたりのことで、映画が2012年の公開。ここにもエリゼ宮の勤務から25年めの封切りという数字が見え隠れしています。で、なんでこんなことをESCLEVのカテゴリーで書いているかと言えば、ほんとにもう物語の側から見ればどうでもいいことなんですけど、冒頭、中盤、ラストの三度にわたって、ラジアントレッドマイカのビターラ或いはサイドキックが出ているのです。

オルタンスは、島では終始ハイラックス(の助手席)に乗っているので、このビターラは調査基地の誰かの所有ということになりますが、誰の所有かすらわからない。それくらいどうでもいい小道具にもかかわらず、「いる」という事実がうれしいじゃないのと(笑)。クローゼー諸島は強風が吹き、年間約300日くらい雨天気のどよんとした空模様の景色。大陸と違って氷には閉ざされていませんが、気温は夏場で18℃、冬場は5℃という環境だそうです。

実際、映像でも島の景色はずっと雲が低く垂れ込め強い風が流れるシチュエーションで、どうも現地まで持って行って撮影したみたい。これまた25年ちょっと前に出ていたV6エスクード時代のカタログに掲載されていた風景になんとなく似通った雰囲気です。ラジアントレッドマイカの車体色が、こういう曇天の空の下ではアクセントになって実に良い演出になっています。いやまあ、だからなんだよ?という話で、だからこそ表題がミッテランさんの浮世話に出てくる名言なんです。

ニャンでつか・・・?

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仲良し兄弟。

義弟1号ンちの猫ず。
今年12才になる、人間換算還暦越えのコンビ。
今時期はテーブルのヒーター下が定位置らしい。
たまに義妹がいたずらでヒーターの温度上げると
暑くて(熱くて?)床の上で伸びてるそうですが・・・

 

第二世代

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本来なら年始だったはずなのですが、家内の母親の葬儀で姪たちとしばらくぶりに会ったところ、姉の皐月は「二代目ラパン」に最近乗り始めたとかで、勤務地から首都高を横切って帰省していました。それはすごいわ。うちの娘らはたぶん、まだ単独行では都心環状線には入れないと思うから。

妹の葉月は、隣の「スペーシアカスタム」を与えられたそうです。

「ひどいんだよー。最初はクロスビー買ってもらうってことで話が進んでいたのに、カタログを見ていたお母さんが『これ、あたしが買うわ。あんたにスペーシアあげる』だって」

「あんた小型車なんだからいいじゃんよ」←いや軽自動車でしょ?

「なんだか、うち(ハスラーとエスクード)とおんなじですねー」

「それをお父さんに言うなよー。SUZUKIっず第二世代とか言い出すから」

 

 

・・・しっかり聞こえてるわ!

おやぁん?

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ひと際デカい・・・

シクラメンに水遣りー・・・ん?
真ん中の葉が他のよりも
2倍くらい大きいのは何故???
そして10月に花咲かせた鉢以外は
まだ一個も咲かず(笑)
ちっちゃい蕾がいっぱい出来てきたから
そのうち咲くとは思うンだけど・・・

 

開幕 SuperSpread-Sレイド

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昨年、めでたく全課題が攻略されたSuper‐Sレイドの後を受け、今月より新たに「SuperSpread-Sレイド」を開幕しました。

どこがどう拡張されたんだか、相変わらずアナログな手法だし、その辺はいつも通り怪しいのですが、Sレイドの頃から変えていないのは、そこを見つけ出して攻略しに出かけたら、誰かと出会った・・・なんてことが起きないかなあというねらいです。

本年始動。

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にゃっ!

今日から通常営業です。
とは言ってもコロナの影響ですかね。
仕入れ先の方々が年始回り控えめー・・・
いつもなら5~6人でいらっしゃるところがお二人。
2~3人でいらっしゃるところは担当サンだけ。
ま、うちも普通なら朝から挨拶回りに出かける営業サン達
昼近くまで事務所に居たしねぇ。

そんなんで、今年もよろしくお願いします。

背中で泣いてたある日の美学

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昨年末の大掃除の折、ずいぶん前に発掘されそのまま仕舞われていた「シダヌキ竜Tシャツ」最後の1枚が見つけ出され、そのサイズが僕にはもはや小さく(ちくしょー)、さりとて家内や娘らには大きすぎ、何の役にも立たなくなっていることで、「処分せよ」とのお達しが出かかり、

「いまさらシャツ1枚くらい箪笥になんの邪魔にもならんだろうっ」

などと懇願してみたび仕舞うことに。

2001、と書かれていますが、このコピーは1作目の「バックトゥザフューチャー」を見てパロディ化したものなので、80年代の制作ノベルティでした。89年の東京モーターショーに参考出品されたスズキエスクードのカスタムレジントップのボディサイドに同じコピーが書かれていましたが、うちのはそれよりも3年くらい早かったはずです。原案の絵を描いたのが風花さん。クリンナップしたのが僕ですが、風花さんからは「シダが『からくりもんもん』になっちゃってますぅ」と泣かれたものでした。

「そもそもシダヌキ竜とはなんですか?」

と、霙に聞かれて説明したものかどうか迷ったのですが、要するにシダ植物の食いすぎで狸の腹のようにむっくりしてしまった草食恐竜の一種。当時の、つくばーどの前身となる部活において、年長者の世捨て人が、その頃の僕のことを揶揄してそういうキャラクターを作り上げたのです。失礼な話だよなー、3Lサイズだぜ。たいして・・・

「いやそれ今だからそう言えるサイズでは?」

という霰の一言でとどめを刺されるのでした。

ESCUDO Mileage 2021

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ESCUDO Mileage 2021年版が始動しております。

カバースチルは、応募が全然なかった(涙)ので、かわねこさんに泣きを入れてストックを使わせていただくことになりました。

約4200万キロから、15年めのスタートです。歴代エスクードとその派生バージョンユーザーの皆様、ご協力をよろしくお願いいたします。