サーキュレーター代わりに常時働いてる リビングの扇風機、動きが怪しくなってきたので ついポチったシャープ製。 ネイチャーウイング搭載モデルなんて高級なの 買っちゃったぁ・・・プラズマクラスターも付いてる ので、寝室で使おうか思案中・・・
クマツヅラ科の常緑性多年草である「イワダレソウ」は、日本原産と言われ伊豆半島や南西諸島の海岸地に自生している地被植物。「クラピア」と呼ばれます。地球全土には約200種が存在するそうですが、そのうちの「イワダレソウ」の変種とされる「ヒメイワダレソウ」は外来であり、環境省の被害防止特定外来種リストの重点対策外来種として「生態系を変えてしまうので植えてはならない」とされています。「ヒメイワダレソウ」の別名は「リッピア」或いは「リピア」。
しかしですよ。
「ヒメイワダレソウ」が「イワダレソウ」の変種だとするならば、「イワダレソウ」の種は何者なのか。外来種に対する和種という構図を短絡的に当てはめると、「イワダレソウ」は地球種に相当するとも言い換えられます。同一文明ではなかったとしても、「ヒメイワダレソウ」はなんらかの変異を遂げた種の一人なのではないでしょうか。
誠実、絆といった花言葉を持ちながら、なんという皮肉な名前が、神永新二と邂逅した外星人に与えられていたものです。
「宇宙兄弟」の41巻が手元に届き、雑誌掲載から数ヶ月遅れで読むこと数十分。掲載分の話数のなかに、このドラマの主役である南波兄弟と仲間達の世界に対するメッセージが出てきて、現実社会とのギャップにちょっとため息をつかされます。
この表紙にも描かれている、アメリカ・ロシア合同ミッションのチームメッセージを表すエンブレムがそれです。
6人の宇宙飛行士を示す8ピースのケーキと、その周囲に書き込まれた「僕らは宇宙兄弟」「容易いことさ」というメッセージは、雑誌初出だとことしの1月あたりでしょうか。ウクライナ情勢についてアメリカとロシアがすったもんだしている頃で、ロシアによるカザフスタン暴動鎮圧が行われたあたり。一か月後にウクライナへの侵攻が始まったのです。
「宇宙兄弟」のドラマの舞台は、アポロ11の月面着陸から60年後という近未来ですが、南波六太が月から放ったこのメッセージは、アームストロングメッセージ以来の名言として称えられ、月においてアメリカとロシアの各チームに分かれた南波兄弟が、両国の架け橋のように合同チームの一員として行動しています。いやきっとね、現実社会の多くのロシアの人々も、日常に関してはこういう心情なんじゃないかなあと思うと、ため息だってでてきますよ。
「POPEYE」が車の特集を組んでいて、日産パイクカーの企画ページがあるというので実に天文学的久しぶりに買ってみたわけですが、パイクカー以外にもたくさんのジャンルのユーザー拘りの、と思しき車たちがぞろぞろと載っています。この手の雑誌ですから選択される車には拘りと偏りがあふれており、四駆と言えばランドクルーザーなうえに、そういったラダーフレーム四駆のごつい世界をスタイリッシュに変化させた事例にはラヴフォー(まま)が出てくるのです。
まあどうでもいいけどさー。と、こんな企画にエスクードなんか取り上げてもらえるわけない前提でページを送って行ったらば・・・ホントなのかにわかなのかよくわかりませんが、ニューヨークのビーター(ポンコツとかぼろぼろとか)カークラブの記事があり、この人々の集合写真になんか見たことのあるスズキが2種。日本円なら50000円で買ったトラッカー、ビールケースと交換したメトロとか、それらぼろぼろなやつらをを直して乗り回しているとか・・・
つまりこれはスズキとGМが開発したジオ・トラッカーであり、エスクードであってはならないという意図が見え隠れするんだもん。普段着以上に作業着レベルになじませている風景は微笑ましいけれど、お前らなあっ、と言いたくなりそう。まあひどい雑誌ですわ。
あの「スター・ウォーズ」がとうとう第1作の全米公開から45年、不肖ながらつくばーど®の最初のグループ活動から40年が経ちます。奇しくもスズキエスクードのデビュー日ですが、77年や82年ですから、有名な「次期ジムニー開発会議」(2回目から次期4輪駆動車開発会議へ変更)すら開かれていません。何しろ82年はまだ二階堂裕さんがスズキに再就職したばかりです。エスクードの影も形もない時代、それこそ遠い昔、銀河の遥か彼方な世界に匹敵します。
それは置いといて「スター・ウォーズ」。現在、オリジナルプリントの映像はまだ見ることができるのでしょうか。エピソード4から6は後に「特別編」として大量の特撮シーンをリニューアルし、それが今のスタンダードになっています。45年前の映像がチープと言えばチープであったからですが、それでも当時はスペースオペラの描き方が変わると思わされました(僕の初見は翌年です)
77年と言えば、僕なんかは自作の主人公を中心にありとあらゆる特撮、アニメのキャラクターや設定を取り込んだ宇宙活劇を大学ノートに書きなぐって、挿絵のためにマンガの描き方を習得しながら、成績表はどんどん悪くなっていた中学生。しかもそれら数多のヒーローと共闘する主人公が仮面の男に変身し、戦闘機と宇宙戦艦に乗り込み、巨大ロボも操縦するという活劇は、もっと本気でやっていたらアベンジャーズやジャスティスリーグの先を行けていたかもしれないという、無駄な時間を本当に無駄にしてしまった感があります。子供時代の想像力をスター・ウォーズにつなげたジョージ・ルーカス氏はそれを無駄にしなかったんだねえ。