これって・・・普通の事なの?
アリーナ行ってきます しくしく・・・
芝刈りロボット!
道の駅なみえに6台配置されているうちの2台が太陽光重電・蓄電池からのエネルギー供給だそうで、定時に独りで動き出して芝地の点検、刈り取りを行い、そのまま充電庫に戻るという働きを見せています。浪江町から南相馬市にかけて、国や福島県の震災復興としてロボットテストフィールドが整備されていることの、ひとつのプロモーションでしょうか。
それをまた、この暑い盛りに炎天下で面白がって見物している僕に対して、
「だって室内掃除ロボットが販売されている時代ですから、こんなのが在っても不思議はないです」
などと冷たい視線の部下。うるせーよ、昔は額に内蔵された極めて小さな太陽電池で戦う人造人間に陶酔したんだよ俺は!
しかしよくよく写真を見ると、こいつの充電庫にはソーラーパネル無いっぽいな・・・撮るロボット間違えたかも。
きのこって秋のイメージだけど・・・
あの素晴らしい味をもう一度
と、思って、リニューアルされた国見パーキングエリア(上り)に滑り込んだのは、なんでまた今更宮城だ岩手だという仕事を押し付けられた帰り道のことです。
実に久しぶりで、ここで食えなくなった喜多方ラーメンとの再会を希望してのことです。見晴らしの良かったレストランは廃止され、眺望の効かないフードコート形式になっておりましたが、喜多方ラーメンは・・・ありました。
ただ、ヒトの味覚は十人十色なのでどうこう言うべきではないと理解しつつも、新生喜多方ラーメンは以前のものより汁の味が濃く、麺も硬めで僕の好みではなくなっていました。うーん・・・夏でも食っていたけれど、これから夏場は同じく復旧した稲庭うどんに逃げてしまおうか。
そもそも食いたかったら喜多方に行け、という話ですけどね。
気は優しくて黄な粉もち(不謹慎発言)
果物三昧
綱、とはあまり言わない
「なつのつな」ともじったスイカの日は7月27日で、尾花沢市産のスイカもお盆前にはだいたい出荷されたはずですが、妹・吹雪夫婦が持ってきてくれて、これから食うことができます。どう見ても「縞」で「綱」じゃないけど。
だけどこれ、冷蔵庫に入らんではないか!
「半分に切って、それを冷やせばいいのよ」
「残りの半分はどうすんのさ」
「常温で食べた方が甘みが増すの知らないの?」
「そそそ・・・そうなんですか? いやーしかし、あんただってぬるいビール飲まないじゃんよー」
などという夫婦漫才の応酬で、一向に包丁が入れられる気配がありません。仕方なく自分で切ったらちょっとカッコ悪い切り身になっちまったよ。でもって断言します。尾花沢スイカは甘くてうまいけど、






