休みの度に 「カレー作っちゃおーかなー」 と言う新月サン。 ・・・作ればええやん・・・と思うヨメ(笑) 予約は入れたけどメンツが揃わずゴルフが キャンセルになった週末に作ってくれましたよ。 スパイスの入れ具合やらお肉の塩梅で 作る度味が違うとぼやいてましたが・・・ それ言ったら私の料理も再現率低いよ?
久しぶりの・・・
十年ぶり何度目の読み切り?
ゆうきまさみさんの画業40年めという記念企画により、ここ数回続いていた「究極超人あ~る」の読み切りが、忽然と「EVOLUTION」に戻っています。
そうなんです。これは2010年の画業30周年の頃に描かれた読み切りの直接続編、特車二課も鉄腕の淑女も出てくる「ぱふん現象の2日め」(時空混乱事件)なのです。しかも「十年後も作者が生きていたら・・・・・・三日目に続く!」という予告?で締めくくられている!(まじかよ)
しかし今回、目がとまったのは、前回(だよね?)の読み切りにおいて「あれ?」と思っていた、あ~る田中一郎くんの七つの威力の謎を、改修せず逆手にとって笑かし回収てくれいるところです。さらに十年前の話にもちらっと出ていた「パンゲアの娘KUNIE」も、ちゃんと小ネタで紛れ込ませている。まさかね、ゆうきさんや編集者さんがうちのブログを読んでくれているとは思いませんが、こうも直球のリアクションが返ってくるとうれしくなっちゃいます。
ということは、これは単行本の続巻刊行も決定だな!
夏前からコロナ禍ムードでファミリーレストランからは遠ざかっていたのです。先日、どうにも時間調整が必要で、小腹が空いているわけでもなかったのですが立ち寄ることになり、久しぶりにラスカルミニパフェでもと思ったらなぜかわかりませんがオーダーストップがかかっていました。
まあどうせあれはコンプリートしたからいいや、とシャインマスカットのミニパフェを食っていたら、
テーブルの端に立てかけてある子供用メニューがどういうわけか裏返しにたたまれていて、その「表」になってしまったページの上端にどえらいものを見てしまったのです。
だだだ・・・第二弾だとーっ?
おぅ、なんてこったぃ! 確かに前シリーズの時に第一弾と銘打たれていたけれど、ついに(八月から始まっていたそうです)悪夢のだぶり戦が蘇るのか・・・ 前回のだぶりストックはまだ「ウルトラ特捜チーム」を作り終えていなくて、ウルトラマンガイアまでで制作が停まっています(しかもストックはまだあるんだよ)
今度やったらウルトラ以外に枠を広げることになるのは確実。というより、前回の戦いを例にとっても、どんだけだぶるのか見当もつかない。隊服のバリエーションをいろいろ考えないと戦えない・・・
いや、戦うのかよ通うのかよ? ここは冷静にならんと身の破滅を呼ぶぞ・・・ 背中なんか押されないよう気をつけねば。
二十年前、初代ショート
久保田利伸が自動車のCМと関わるのは、ダイハツシャレード、トヨタランクルプラド、クライスラーグランドボイジャー、フォルクスワーゲンに続いて(かな?)五度目のチャレンジですが、そこに四代目エスクードが巡ってくるのは何かの縁ですね。奇しくも四代目はハンガリー産ですけど、久保田氏って静岡の出身(浜松じゃないのも誤差範囲内)。「Boogie Ride」本日、配信限定でリリース。うーん、どうせならこういうジャケットでCDがほしい。
手を洗おう♪みんなで手を洗おう
衝撃降下九十度二〇一二
1947年の10月14日、テストパイロットチャック・イェーガーの操縦する実験機ベルX-1は、人類の航空史で初の音速突破を水平飛行で成功させ、マッハ1.06を樹立しました。この実験時点ではXS-1と呼ばれており、後に開発されたXA-1ではマッハ2.44まで記録を引き上げます。同時に最高高度記録にも挑み、27566mまで駆け上りました。この記録は20年後、ロケットエンジンも搭載したX-15のマッハ6.7が塗り替え、現在の世界最速記録になっています。
話はX-1の初記録に戻って、レシプロエンジンが越えられなかった超音速は、ジェットエンジンならではの偉業・・・と思っていたら2012年の同日、フェリックス・バウムガルトナーが人間そのものの自由落下でマッハ1.24に達するという、しかも熱気球を使って高度39000mという熱気球最高高度まで打ち立て、そこからダイブしちゃった恐るべき記録を産み出しました。そんな高さってもう宇宙。航空機にしてもスカイダイブにしても、人間って凄いことをしでかします。
12月8日追記。史上初の音速を超えたチャック・イェーガーさんが、7日に鬼籍に入ったとか。享年97歳というのは、やっぱり鍛えてきた基礎体力のなせる業だったのでしょうね。







