Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

ふらいんぐ・・・?

2 Comments »

一輪だけ・・・

シクラメン、9月の半ばに一度丸坊主になったと思ったら
その後わらわらと新しい葉が出てきました。
と、一本だけ葉じゃなくて蕾が。

なんぼナンでも花は早くないかい???

芋も栗も美味しい時期さ

芋も栗も美味しい時期さ はコメントを受け付けていません

埼玉、というよりは川越。川越と言えば焼き芋・・・という食文化の一面。諸説ある中、十代将軍・徳川家治への献上によって「川越芋」の名を得ていますが、サツマイモ自体はその爺ちゃんの吉宗が飢饉対策で関東一円に広めた食材で、埼玉方面で最初に入ってきたのは所沢だったと言われています。それでも当時から、川越市中では焼き芋が一大ブームとなり、云々・・・ 川越芋は押しも押されもしない地域の名産であることには変わりありません。

とはいえ、いつの間にやらサツマイモの生産全国一を勝ち取った「らしい」茨城には、たぶん入ってきたのは後発だと思われますが、長い年月を努力してきたのです。茨城の場合は、焼くより乾燥させた干し芋の方が有名になっています。これも知らなかったんだけど、他地域によっては高級食材なのだとか。あれを食わされて育った世代に言わせると、あれのどこが高級なんだよもういいよ、と内心は天ぷらとか焼き芋の方が主流だと考えてしまいます。

しかし何がけしからんかって、10月13日を「さつまいもの日」とならわす川越の文化は大いに讃えるとして、江戸時代に言われていた「栗(九里)より(四里)うまい十三里」という売り文句。江戸から川越宿までの距離にちなんだそうですが、栗よりうまいって、茨城に喧嘩売ってんのかこのやろー(笑 川越いも友の会の人々にはなんの遺恨もありません、江戸時代に文句言ってます)。茨城、なかんずく笠間は近年、栗生産全国一の要衝となっております。

いつから壊れていたんだろう・・・

2 Comments »

ボッキリ。

スライド式本棚のキャスターが割れてました。
どーりで真ん中がたわんできたワケだ・・・
プラスチックだもんねー・・・
同じキャスターをホームセンターに探しに行ったけど
市販品は差込の長さが合わなかったんで
ビス止めのキャスター買ってきて新月サンに
付けてもらいました。
同じ径・同じ材のキャスターが耐荷重20kgだった。
20kg×6個=120kg・・・?
みっちり本入れたらもっと重いのか??
なので、ひとつ大きいタイプにしてみた(笑)
こっちは耐荷重30kgだから少しは違うでしょ。

今度は割れない・・・多分。

この本棚は10年以上前に買ったンですが、
何年か経って買い増ししようと探したら
キャスターついてるタイプが売っていなかったのは
こういう事か・・・

ほぼマンガ本でみちみち

台風の最大記録

台風の最大記録 はコメントを受け付けていません

昨年の台風19号(15号もあったし)は関東地方でも甚大な被害を出しましたが、その同じ10月12日、1979年のこと、台風20号にカウントされた暴風雨は870hPaというとてつもない気圧低下を記録していました。日本へ北上する途上の洋上であったことから、この勢力は日本到達までに衰えるのですが、それでも今なお世界記録です。この最大勢力時の風速は秒速70m。日本列島のかなりの範囲で被害が出たものの、この勢力のまま縦断しなかったことが不幸中の幸い。

本州を縦断して東北地方で勢力を取り戻す、発生から約2週間に及ぶ台風20号は、先月の台風10号に似通った巨大なものでした。ことしの10号は、9号の後を追う進路であったため、予報のような巨大勢力を維持できなかったことも運が良かったと言われています。が、先日、環境科学を専攻する大学教授に伺ったら、「70m級の台風は、温暖化傾向が続く21世紀後半にはスタンダードになる」と答えられ、「大きいやつは90m級を警戒しないと」とも言われました。

それって、日本には来なかったけれど、2013年にフィリピンで猛威を振るった台風30号の瞬間最大風速。なるほど中心気圧895hPa・最大風速65mだったといいますから、そういうのが将来は恒常化するとなれば、その時代まで自分が生きていなくても穏やかな話になりません。今、災害対策よりも被災復旧に追われている現状って、これに対処していけるのかどうか心配。週末の台風14号は基地周辺には何も引き起こしませんでしたが、それも幸運だよね。

 

次の次はこれかな?

2 Comments »

買い出しトライアルの下見を完了したあと、日光市から宇都宮方面への道路混雑が始まっていたので「来た道を戻るなど言語道断」とかうそぶき、というよりクロさんから新しくておいしいコーヒーの店を教わっていたので、国道122号で桐生へ下りそのまま栃木県へ抜けていったのです。クロさんの隠れ家らしいから、ここの話は割愛しますが、閉店40分前に辿り着いても快く席を勧めてくれ、丁寧な淹れ方の、2杯は飲みたくなる良いお店でした。

この辺りまで来たところで日没となるのがわかっていたので、今夜のご飯をどうするよ? という話を既に足尾の通過の頃からしていて、「群馬でしょ? 釜めしかな、だるま弁当かな」「なんでそんなに明後日の方向に持って行こうとするんだ」などと夫婦のあほな会話も繰り広げられていたのです。そしたら目の前に「上州御用鳥めし本舗」の看板がどーんと現れるではありませんか。あっ、こんなところに登利平の販売店があるんだ! と頭上に電球がともる瞬間です。

うちのブログでは風花さんが時々書いている、鳥めし弁当のあの店です。霙が出張不在で、霰は仕事が終わり次第帰宅してくるというので、3人分、と思ったら鳥めしのとなりの炙り焼き(豚)も捨てがたく、ひとつは炙り焼きにして持ち帰りとしました。これ、なかなかうまいんです。次の次の買い出しトライアルのお題に「だるま弁当」の線もありますが、登利平も販売店舗の展開が進んでおり、こちらもいけそうです(次もやっていないうちに何を言い出すんだ)

自爆しますた

自爆しますた はコメントを受け付けていません

来月、第15回買い出しトライアルを計画し、クロさんがルートの前半、僕が後半の下見をしています。それで後半に至る買い出しポイントのひとつを訪ねたら・・・

そんなに早く売りきれるのか!

完全に自爆してます。

もっとも開催地である日光市を訪ねた時間が既にトライアル規定上のゴール時刻に近かったので、これはさもありなんな結果。下見ではやむなくルートをちょっと引き返して、別の店舗で買い出し品目を確認しました。

ルートを実際に走ってみると、ちょっと凡庸な気がしたのでクロさんの意見をいただき、クイズCPも設営します。あとは紅葉シーズンの混雑がどれくらい移動に影響するかですが、ルート自体はいろは坂を使わないので、前半の移動速度が落ちる程度でしょう。

 

 

甘くて美味しい?!

1 Comment »

ショリショリショリショリ

そんなワケはない(笑)
いつもは庭で見かけるバッタですが、なぜか
玄関脇でバラの花びら齧ってました。
・・・まだ庭にも草の葉っぱあるけどねぇ。

Team WESTWIN Warriors#151

2 Comments »

「SX4、少しづつですが手を入れ始めました。現在、哲朗が、軽量化を図るべくリアシート等取り外しております。画像の作業風景はバンパ-が外れないよう穴を数箇所開け、結束バンドで縛っているところ(笑)」

9月の連休に入ってきた、島雄司監督からの連絡でした。耐久レースは25日なので、今だともっと進んでいるか、試走レベルに仕上がっているかもしれません。

 

ところでこの記事を読んでくださっている皆様・・・・

25日、開催延期ですってよ!

主催者がフェイスブックではアナウンスしているようですが、現段階でかなりの人たちが知らないらしく、島監督も人づてに知らされたそうです。どうも恋の浦を使用している上位の運営団体の様々な競技がコロナ禍のあおりで玉突きにずれ込み、耐久レースにも影響が及んでしまったらしいです。

「まあまあひどい話なんですが、俯瞰的には腹を抱えて笑ってしまう話もあります」

前回のレースに、敗退したとはいえウエストウインが参戦していたのを見聞したライバルが、ウエストウインのSX4の話も聞きつけ、極秘にチーム編成を行い車も準備を始めて「島君を当日ぎゃふんと言わせたる」とほくそ笑んでいたそうです。

「先日そこに所用があってお邪魔した時、『25日のレースが中止になっちゃいましてね』って、知らんぷりして教えてあげたときのリアクションときたらもう・・・」

今回は裏話の方がほんとにおもしろいです。が裏話ゆえに細かいことは書けません。ただ、聞くところによると20以上のチームが参戦しているレースの上、けっこうたくさんの学生が資金をやりくりして車を用意し耐久を楽しんでいる風景を見られるというところが重要です。

こういう部分に丁寧なアナウンスも無く、ふたを開けないと中止もわからないばかりか参加者の努力が日程(今のところ12月13日との話)によっては水泡に帰すかもしれないなんて、主催者はもっと真摯にビジネスと向き合うべきでしょう。

 

求むっ業務用-!

2 Comments »

手が攣る・・・

新年度になって、古い帳票を処分してます。
ファイル11冊分のストックフォーム・・・

手で裂いてますがっ!
(恐らく一箱分はある)
会社のシュレッダー、ご家庭用なので一度に裁断出来るのはA4用紙5枚
・・・役に立たない(泣)

社長ぉぉぉぉぉっ
業務用買って下さいぃぃぃぃぃ(号泣)
とは言っても、業務用すっげー高いんだよね・・・

失われた「神一族文書」の妄想

失われた「神一族文書」の妄想 はコメントを受け付けていません

本編としての「無敵超人ザンボット3」のことではありません。ビアルの星を故郷とし太陽系に逃げ延びた人々の末裔に「伝わっていた警鐘と予言」の背景は、案外こうだったんじゃないかなあという勝手な妄想ですから、諸関係筋には一切の関係もありません。

神、神江、神北家はそれぞれ、大型の恒星間移動基地を用いて太陽系にやってきた。それが「物語の時代から150年前」と言われています。

この基地・宇宙船は各家ごとに分離分家し駿河湾、江戸(東京)湾、諏訪湖のみな底に隠され、亡命者たちは各地に根を下ろして地球社会に溶け込んでいきました。

150年前、というキーワードを、いつから150年前なのかと定めなくてはならないのですが、これはザンボットの物語が放送された1977年を基準とします。しかしきっちり150年とも思えないので、実際には10年くらいの前後幅はあるものだと想定します。

この時代、平たく江戸時代と語られていますが、細かく言うと第11代征夷大将軍・徳川家斉の時代、文政年間にあたります。徳川家斉・・・曰く「俗物将軍」のことを書き出すときりがないので、もったいないけどここはスルーし、この頃何が起きていたかというと、信濃国松本藩で赤蓑騒動(あかみのそうどう)と呼ばれた世直し一揆であったり、「花の影寝まじ未来が恐ろしき」と自らを悔いた俳句を残した(辞世ではないけど)小林一茶が信濃で他界したり。

英国船が捕鯨のために水戸藩領の大津浜沖に現れ、そのうえ上陸までしたものだから、これを捕縛した幕府はかねてから警戒していた西洋異国船を排除するための異国船打払令を発布しています。にもかかわらずいろいろ身分を騙って長崎に居ついていたドイツ人のシーボルトは、帰国時に忠敬が編纂した『大日本沿海輿地全図』の縮図を持ち出そうとして、これがまた折からの台風で船が座礁し積み荷が流れて発覚するという、神がかりな事件が勃発しました。

信濃の一揆、一茶の後悔、幕府の異国船打ち払いと、それぞれに何らかの形で、後の神一族が間接的にかかわりを持っていたとか、超異国の文明に触れてしまった俗物将軍がこれに陶酔し擁護と警護を命じたとか、幕府に取り入ったビアルの人々が、ザンボットの頭部意匠に手を加え、伊達政宗っぽい兜にしてみせたとか、まあ歴史にはそんな記述は一切ないのですが、そういうことが次々と起きていたのが、ガイゾックが地球に攻めてきた昭和から150年前の日本だったのです。

異国だって、ジパングにとんでもない文明のコンタクトがあったらしい、くらいの情報は入手したでしょう。シーボルトが地図を持ち出そうとしたのは、戦略的な日本国土の地形情報以外に、異文明の要塞がどこに隠されたかを知りたかった。それを台風の形で阻止できるテクノロジーが、ビアルの文明なら可能だった。そんなもん異国だって欲しがるわけで、後の神一族は地球に帰化するため、密かに幕府と手を結んだからこそ、神家のように網元級の家系になれたのではないでしょうか。

当時悪ガキだった神勝平は、現在五十代半ば。ガイゾックとの戦いにおいて受けた精神的な痛手とトラウマをどんな風に乗り越えてきたのか来られなかったのかは、誰も知らないのですが、宇宙船キングビアルやザンボットの設計図は日本政府の手にもわたっており、決戦には間に合わなかったこれらのテクノロジーはおそらく健在。仮に勝平が因果を断ち切ることができない立場に置かれているとしたら、それはそれで哀しい物語の続きとなるのかもしれません。