でんにーちゃんが、お股ぱっかーん☆でよく寝てるので
真似してはなまでぱっかーん☆
そんなトコ真似せんでも(笑)
・・・でも、ゆきはやらんなぁ。
Cyber-Kさんや通りすがりの正義の味方さんに背中を押されてしまって、つくばーどのギャラリーを再開させるとしたらのストックを拾い出してみたところ、2019年末までの写真点数が187点ありました。
うへー・・・あなたその作業量もさることながら、いちいちキャプション考えなくちゃならんのよって、もう勘弁してください状態です。
もうほんとに、いずれそのうち、こつこつと少しずつ載っけていくことにします。ただ、かなりの部分が毎年の杉野沢の林道風景で、「なんだこの代わり映えしない展開は」と思われても仕方がないです。あとは日付ですが、ここが一番厄介で、オンタイムな日付を入れたいけれど、既に2012年8月のものを掲載日として2013年1月って打ち込んでしまっているのが仇になってます。
2012年の残り分と13年の分は2013年の日付で切り抜けさせていただくしかありませんからご容赦ください。
今年の分は・・・まさしくコロナ禍で何もないです。
この夏、講談社から全40冊という壮大な構想で定期配本が始まった「ウルトラ特撮PERFECTMOOK」の第1回目にあたる「ウルトラセブン」を見ていたら、コラムとしてバンダイから独立しフリーデザイナーとなった野中剛さんが、ウルトラホーク3号について面白いアイデアを出していました。3号に搭載するマグマライザーの話題で、そもそもサイズの矛盾があるなら3号自体の大きさをいじるか、マグマライザー自体を3号の一部にしてしまうというものです。
玩具デザイナーとしてのキャリアがものをいう発想です。3号のサイズをいじる案は、いわゆる70m級の大型輸送機「C型説」で良いわけですが、マグマライザーの機首部分から後方がそのまま3号とドッキングしているというアイデアは秀逸です。この場合小型戦闘機かつ強行偵察機でもある、重量にして25.5tの3号側の機動性は、180tものマグマがぶら下がることで台無しになるんですが、玩具としてのプレイバリューは格段上がります。
ただし、それを実機として考えると、全長19.5mのホーク3号と同24mのマグマという寸法問題が解決するわけではなく、マグマのドリルがホークの機首を兼ねたとしても、車体のかなりの部分がホークに食い込んでしまい、それは「ホーク3号による空輸」なのか「マグマライザーの飛行アタッチメント」なのかという葛藤が出るのです。それでもこのドッキング方式は、ホーク1号に通じながら異なるバリエーションとして面白い考え方です。
野中さんはこのコラムでウルトラホーク1号にも触れており、機体の3分割方式(成田亨さんによるデザイン)が、プロップ製作を通して玩具での再現に対する有効性を評価しています。なるほどもっと簡単な分割案は考えられるわけで、野中イラストにある「こういう分割でないところがみそ」の案は、機体全部を支える軸や芯が無くて玩具的には不安定です。野中コラムが面白いのは困った話で、これにつられて全40冊買っていきそうな予感がしますよ。
霙です。助手席の僕はちょっとうとうとしていたので、それがどこにあるのか以前に、こいつ何を言い出したんだ? 状態。ややあって信号待ちの車列が動き出したので、霙が指さした方向にカメラを向けてとりあえずシャッターを切りました。なんだかわからんのでめいっぱい拡大すると、赤白の給水タンクが。そんなもんあったかなあと通りを進んでいくと、中層マンションの屋上にそれがありました。
アイデアというのは面白いものを創造します。目立ち度的にはちょうどいい大きさです。ガスホルダーサイズだったらちょっとうっとおしいカラーリングになったと感じますから。土浦市の人々には有名なものなんでしょうか? しかしまあ、それでもこのタンクの大きさから考えて、どんだけでかいポケットモンスターを捕獲するんだあれ?
助手席の妻が指さしながらそっちを見上げるので、視線をちょっとずらしたらそれらしいものがあるので、通過するところで写真を撮ってもらいました。幸い前方の信号が赤になったらしく、交通の流れも減速したため、タッチアンドゴーでも見やすいものが撮れました。これはまたでかい造形物です。4mはありそう。しかも、赤色は退色しているけれど、GP01というなんともマニアックな選択肢。
ここはこれだけ見たら玩具店か模型屋と思いがちですが、那珂市では名の知れた、セルフ居酒屋です。通りかかったのが昼時の弁当販売を終えた休業時間帯・・・というより定休日か。だったので、立ち寄ることができませんでした。最近は予約があって開店という居酒屋だそうですが、仕出しや仕入れに使っている軽自動車はウルトラ警備隊仕様だという話です。しかしSNSを流していくと、誰も彼もがこのガンダムがどの機体か知っているところがほほえましい。
「つくばーどサイトのエスクードギャラリーは再開しないのですか」
先日、痛く刺さる問い合わせメールをいただきました。
ギャラリーは2013年初頭で止まったまま、もう長いこと更新していません。当初は後発サイトとしての生命線というか、唯一の特徴だったのですが、今やInstagramをはじめとするSNSが台頭し、誰でもエスクードのギャラリーを構築できるとなると、もはやうちの役目は終了です。といって、自分のエスクードばかり連続して載せたって、ばかみたいだし。
掲載のためのストックが無いわけでもないので、いずれそのうち、再開できるかもしれませんが、それもこれも需要次第でしょう。自分のエスクードだけの話でしたら、このブログのヘッダーが、クリックするごとにランダムに入れ替わる。最近結構な数の画像を入力したので、真新しいヘッダーも見られると思います。
一方ギャラリーの方に立ち返ると、放置するのももったいないかなあという気持ちもありますので、ほんとに、いずれそのうち・・・