晴ちゃんが買ってきてくれたケーキ。 抹茶なんて渋いわねっ! デコレーションは確かにクリスマスっぽいけど 緑色のケーキは予想外だわー。
クリスマスらしく・・・?
まるぼしのきよしこのよる
先日、コムロさんが昔のエスクードの広告についてつぶやいていたのを切り取ってきています。ちょうど彼らと知り合った頃のお話ですが(彼らというのはコムロ夫妻のこと)、「このビジュアルを再現しよう」と持ちかけ、当時は隣町だった場所に開店した、いわゆるショッピングモールの黎明期な店舗の夜景を背景に撮影を計画したことがあります。残念ながら奥方の仕事が超多忙で、コムロさんの仕事も多忙で(奥方に叱られるから格差付けてます)、これは実現しませんでした。
今やそのショッピングモールが閉店して更地になってしまい、別のキーテナントで再開するのにあと2年ほどかかるらしく、うん10年越しの懸案はお蔵入りです。ただ彼らってそれだけ歳月過ぎていても、こういう構図と夜景背景だと、まだまだ若夫婦に写せるんだけどね(ああっ、叱られるっ)
初代の頃のカタログ写真は、合成ではなく実景で撮ったものが多く、それを模倣したりそれ以上の写真を撮りたくてあちこち走り回っていました。しかも機材が銀塩写真のカメラ。失敗しているかどうか、その場ではわからないリスクを背負ってました。
雨が夜更けに雪に変わろうが変わるまいが
25日午前中に採血検査のため、クリスマスイブであるなしにかかわらず、本日は21時以降なにひとつ口にすることができません。
年末多忙で家族が帰宅し揃うのも21時すぎです。まあ21時前でもケーキなんて御法度なんですけどね。何でこんなタイミングで検査入ってくるんだよー
というわけで、参加作品あまりありませんの写真展
ナニか呼び合うものでも・・・?
「林道って楽しいですね」
という、和邇お嬢姉のマイさんからの先日の感想メールが届き、そりゃよかったと安堵しているところです。ご覧の通り、お嬢妹・マナさんの蓮田さん(ハスラーFリミテッド)よりも絶対にとーちゃんの趣味丸々組み込んだに違いないジムニー乗りの彼女ですが、年が明けたらサイドキック2号の運転練習も始めるとか。
サイドキック2号は、退役した1号同様左ハンドルなので、車両感覚がだいぶ異なります。それに慣れたらまた、仙郷林道に行きましょう。でもきっと、しばらくはわーくん(JA22)で林道巡りだよね。
おぢさん嬉しいから常陸牛のランチ御馳走しちゃる(あー、その時は経費出ないだろうから他の人は実費ですよ)
当時の冬至と当座の冬至
20代の頃って、そりゃもう力余ってましたから、明け方の写真を撮るぞとなったら寒いのなんか構わず海岸線まで出かけて行って、所定の場所に機材を設営して、缶コーヒーをカイロ替わりにして(カイロをなぜ使わない、と当時の自分に問いただしたい)夜明けを待ち受けていました。これは先代らすかるが「すとらいく仕様」なので、20代ではなく30すぎていますが、まあ元気です。
最近だと、歳くって眠る時間が短くなっているというのに、「やだよめんどくせーよ」などと炬燵にとらわれ、しょーがねーちょっと行ってくるかと腰を上げるころにはもう海岸線まで走る時間的余裕が無くなっています。だから近場でお茶を濁すと地平の構図も邪魔ものだらけだし、手持ちで撮っちゃうからキレも悪い。来年はもう少し志を正さないといけないですが、やれるかどうかは定かじゃありません。
五代目極秘テスト?を目撃???
それは筑波山中のところどころ凍結したフラットダートの林道で、走行状況を「隊列にしない」ため、インターバルスタートで1台ずつ走ってくる仲間たちのエスクードを撮影する待機中のことでした。
車体の両サイドをマスキングしたSUVが忽然と現れ、目の前を走り去っていくのです。しかしマスクされていないフロントグリルとSマークはどう見てもエスクード!
あっ、48ボルト仕様のハイブリッド版の極秘試走!
と、知らない人が見たらそう思っちゃいます。
「紛らわしいことに使わないでくださいっ」
新月さんと風花さんから叱られそうな暴露話で、林道の数か所に枯れて硬くなった枝葉が突き出た場所があったので、最も安価な藪漕ぎバリアを施した「あおちゃん」でした。
こんなんでも馬鹿にしたモノじゃないですよ。なんせまだ6000キロ台の新品なんだから、擦り傷はつけたくないでしょうし。
「いやー雷蔵さん、実は日光のあの四駆の神社でお祓いを受けに行った日に、ナビ案内通りに進んだら裏道ルートで藪突入しちゃってんですよ」
「そうなの。もう擦り傷けっこう付いてる」
・・・おいっ、だったらもう開き直れよっ





