Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

花より暖房

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咲いてますよ? ええ、咲いてますとも。

2月末に見てきた一番桜はすでに葉桜、こちらは二番手です。今月に入ってからの開花でしょうから、毎年律儀に、暦のように季節を教えてくれます。

しかし咲いているのはこの樹だけです。基地なんか日中はまあ日差しがぽかぽかしてきましたが、早朝はまだ凍ってますし夜は炬燵から出られません。

この冬は積雪こそ大したことはありませんでしたが、裏山の林道は舗装区間にけっこう土砂流出があり、枯れ枝もずいぶん溜まっています。市から派遣されたお年寄りチームが大勢で道の清掃をやってくれています。呑気に偵察なんかに行っちゃったものだから、先へ進むためには手伝うしかありません(笑)。さらに支線に分け入ると、あちこち倒木で阻まれ、もう三代目エスクードではターンもできない道幅。今回入ったところは完全にジムニーと初代、二代目エスクードのショートしか通れません。

そんなわけで、天狗の森はもとより基地も花より暖房(梅は満開です)ってところですから、花見はやっぱり彼岸すぎてからですね。

と、毎年認識しているのになんで我慢大会になっちゃうんだろうねえ・・・

はまったらしい・・・

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唐揚げ♥

新月サンが〝とり飯〟をみたび買ってきましたよ(笑)
今度は唐揚げ付。
「何となく美味しそうかなって・・・」
まあとり飯のお店だからねぇ、美味しいとは思うけど。

グリルで温めて食べてみたら唐揚げ専門のお店くらいには美味しかったです。味付けは何なんだろう???

風都の現実

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昨年の秋には「仮面ライダーW」ファンの間でちょっとした騒ぎになっていたようですが、鳴海探偵事務所が間借りしていた「かもめビリヤード場」は、5月ごろから4階建て宿泊施設の新築着工によって取り壊されるとか。

まさかね、第1話のような立ち退きを迫られるとは左翔太郎。彼らの住む風都にも時の流れはあるのですね。

この建物は、Wの世界ではそこそこ客の出入りも見られるビリヤード場として登場していましたが、翔太郎が常用しライダーに変身した後もそのまま乗っているハードボイルダーは軒先に置かれ、建物内のどこらへんかに探偵事務所があって、さらにその奥というか半地下には大型ビークルのリボルギャリーが隠してあるという下町センスオブワンダーなところでした。ここを追い出されても、翔太郎やフィリップたちは風都のどこかで探偵業を続けていくのでしょう。

もともとは明治時代末期に建てられた鶴川座という劇場。建物自体は築年数100年を過ぎていたので、土地の未利用状態はある意味問題だったのかもしれません。

「仮面ライダー剣」の白井農場同様、もうすぐここも跡形もなくなってしまうかと思うと、いささか寂しいものがあります。霙さん、鳴海亜樹子の真似をしようとしましたが、スリッパを持ってくるのを忘れてます。

再びの雪山。

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道中まったく雪が無い。暖かいのねぇ

日曜日〝せんせい〟と共に川場スキー場へ。
今回はO山さん&息子ちゃんと現地で待ち合わせ。
「もー、久しく自分の滑りたいように滑れてないっ!」というO山とーちゃん救済策で〝せんせい〟同伴と相成りました。とは言っても、新月サンと私も教わりながら滑ってたからねぇ。昔みたいにスピード競争して爆走ってのは出来ませんわ(笑)

そして、私の滑りの姿勢がおかしい理由をせんせいとO山さんに『背中のリュックのせいだな』と指摘されまして・・・試しにO山さんにリュック預けて滑ったら、かなりマシだそうです。
さて。リュック背負わないで滑るとなると、色々突っ込んでる荷物をどうやって持ち歩こうかしら・・・

ぎゃっと呻いて頁を閉じる瞬間

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「ところで、新しいジムニーどうよ?」←メカニック様

「どうってなにが?」←私

「評判いいみたいじゃなぁ~い?」メカニック様

「評判いいのは他の人で、私は自分のお車様以外にキョーミなーいもーん」

「いよいよマミさんも俺らと同じ世界にきたな」(ニヤニヤ)

「いやいや、全く、全然、足元にも及びませんから」

というくだりが、先週発売されたスーパースージー111号にて綴られています。記事はマミポコさんによるリポートとして、彼女のエスクードがエンジンのオーバーホールを受けたことの概略ですが、この部分は本筋には全く関係ありません。でも、形も中身もこの車にぞっこんなのよという微笑ましいやりとりだったので、メカニカルな話そっちのけで収録しました。

さてさて、この先はあくまでも「私ならば次のグランドビターラをプレゼンする際、デザイン自体に対価を与え、高値で評価されるものを考える」という趣旨によるスケッチだと認識してください。次の「それ」があるかどうかを別のこととしても、このデザインはメーカーによるものではありません。

高く評価されるデザインには、まず「佇まい」が必要。線ではなく面の高級感がモノを言う・・・らしいのですが、一理も二理もある話で、直感的に「こりゃかっこいいぜ」と思われる車がそうでしょう。でも、育っているブランドにカンフルを打つのはそう簡単でもないような。「えっ、これ次のエスクード?」(違いますからね)、とこれを見た瞬間、見た人ってどう思うかなあ? という話。たとえば前述のマミポコさんのような人にとって、これは虐待にも見える気がするわけです。

 

終わりは未だ見えず

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写真の撮影は昨年ですが、おそらくこのオートバイはまだ、福島第一原発にほど近い帰還困難区域の国道6号沿道に残されているでしょう。

一昨年あたり、沿道の草刈りのために、あの日以来ずっとガードレールにチェーンでつながれていたのが初めて鎖を切られ、どかされたものの、この個体自体が帰還不能のままそこにあります。これに乗っていた人がどんな思いで脱出したのか、その気持ちを推し量ることもできないのですが、無事でいてくれればと感じながら8年が過ぎていきます。

初代たち

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65年前の着ぐるみをベースに立像化したそうです。当然、着ぐるみとは材質が違うので今風な立ち姿に見えてしまうのですが、これは初代ゴジラ。

須賀川市民交流センター内の円谷英二ミュージアムではこいつのみ、自由に撮影ができます。短編特撮映画「ゴジラ 須賀川に現る」も上映されています。非常に凝った古典的技法と最新技術が融合しています。でもそっちに集中したせいなのか、ゴジラが出現した位置と交流センターに迫ってくる進行方向がめちゃくちゃ(笑)

一階にいらっしゃるこの面々も初代がベースの造形です。右手奥にキングジョーもいるんですけど引き過ぎで見分けられないですね。

初代と言えば、松明通りに佇む怪獣たちも、まあ初代ベースばかりではありますが。←エレキングとかベムスターもいますけど。

甘い香り。

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満開っ!

そろそろ梅も終盤戦ですねー。
ご近所の紅梅がハラハラと散り始めています。

さて、桃の木はどこかにあったかいな???
(あまり記憶にない)

つながる春

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先日、花巻から釜石にかけての東北中央横断道が全線開通したところですが、本日午後にはその結節点となる釜石市内で、この路線と接続する三陸沿岸道路が開通となり、市内の混雑を回避して大槌方面へ抜けられるようになり、南に至っては下旬に宮城県境までつながるようです。

詳細は東北地方整備局の発表資料にあります。気仙沼市内は内湾に橋を作っているのでしばし先になりますが、常磐道経由でかなりの時間距離短縮が可能になります。

むむむ・・・東北赴任時にどんだけこの沿岸を行き来したことか。夏場ならまだしも、年度末にまとまって着工だの貫通だのの行事で呼ばれたから、南岸低気圧にもずいぶん悩まされましたっけ。6年ほど前だと、釜石から宮古を経て田野畑村あたりまで、仙台から9時間くらいかかってました。たぶん、雪や凍結が無ければ4時間かからなくなるかもしれないです。

しかしこれはインフラが整う知らせで、震災復興が遂げられたというお話とは異なります。

りらーっくす

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・・・爆睡ちゅう

まー、どちらのお猫さまもネズミは捕らないね。
お腹丸出しで幸せそうに寝てますです。

義弟1号んちの猫その1