義弟が貰ってきた引き出物の中にあったそうだけど。 これを見て「最中ー?甘いの要らなーい」と 会社に持ってきた義妹よ。 『soup』と書いてあるだろう『スープ』とっ! 大体、しじみやなす混ぜ込んだ餡ってどんなのよ? つーか、そもそも懐中汁粉を知らなかった模様・・・
懐中汁粉方式の・・・
ちょっと先の未来とずーっと先の未来
ドラマ上だと宇宙歴で綴った方が適当なのでしょうけれど西暦2376年、宇宙の彼方を漂流中のU.S.Sヴォイジャーが、デルタ宙域とよばれる空間で大昔の宇宙探査船を発見します。これが2032年10月19日に火星宙域で生じた電磁空間に巻き込まれて遭難した、地球の火星探査船アーレス4の司令船でした。ヴォイジャーのクルーは、司令船船長の亡骸とともに、彼が遺したデータと「僕が集めたデータを、人類のために」というメッセージを受け取るのでした。
1995年から7シーズン約170話ちょっとの大河ドラマ規模で描かれたテレビシリーズ、「スタートレック・ヴォイジャー」の後半に出てくるエピソードです。アーレス4自体がまだ打ち上げられていないちょっと未来の話ですが、本編の時間軸はさておき、火星を舞台にするドラマの時代がどんどん近づいています。
U.S.Sヴォイジャーは、トレック初の女性艦長が起用されていて、このキャスリン・ジェインウェイ艦長が大胆な指揮官であると同時に頼れるおっかさんとして奮闘しながら、7万光年という銀河の彼方に漂着し、再び地球を目指す物語です。
現実の21世紀じゃ、キャプテン・カークを演じたウイリアム・シャトナーさんが齢90にして遂に宇宙に行って帰ってきたそうですから、宇宙は気長に待ってくれているってことですね。
青い月の味わい
先日訪ねたBlueMoonのメニューには綴られていない、ボードで知った「青い月のクリームソーダ」は、いまさらいい歳したおっさんが注文するのか!と言われそうな気もしましたが、これは青いエスクードに乗っていて月と地球の距離を走らせた自分にとってのご褒美じゃんかよと、注文しなくてはならない衝動に駆られました。案の定「えっ、雷蔵さんってそんなものを飲むんですか?」と言われちゃいましたけどね、ほっといてよ趣味的に惹かれたんだよ。
クリームソーダとして作られてはいますが、アイスクリームの甘みはほどほど。ソーダ水も加糖されていない炭酸水なので、青のグラデーションを演出するシロップ部分にしか甘さがありません。そういうのが欲しかったんだよ。良いヒントをいただいたですよ。これは自宅でも作れる。
でも、これのために津久井浜詣では今後、大いにありそうです。三浦半島方面に仕事を作っちゃうぞ(おいおい)
2037年なんか待っていられないので
2018年には二度も巡ってきたブルームーン(1か月の間に2度の満月が巡ることの名称)が、このあとはずっとシングルで、次の年二回という機会は2037年まで皆無だという。
「あと16年も待ってられねー」
「あたしだけ行ってないからスペアリブを食べに行きたい―っ」
と、一見まったく脈絡のない会話のようで、目的が合致している変な父娘。
霰と仕事休みが一緒になったこともあり、久しぶりに湾岸線から横横を辿って津久井浜へ行こうと画策し、そういうことならエスクードは引っ込めて、ヤマタノオジロことハスラーで出かけるプチツーリングとなりました。
ハスラーで神奈川へ向かうのは、それこそ前回のブルームーンの2度目のあった2018年3月以来です(確かこのときは、ブルームーンの日ではなかったけれど、ちょっとだけ偶然)
そんな経緯で、横須賀市の津久井浜に面した喫茶レストランBlueMoonに出かけたのです。しかしこの店は和邇さんの馴染みの店。到着するなり
「和邇さんから聞いております。予約の席をとってあります」
やられた。二晩にわたってSSSレイドの攻略メールとウェブ更新のやりとりをしている際に「土曜日に行ってくる」とは言いましたが、先手を打ってくるとは。
そこへきて、和邇さんのお嬢たちも時間を作ってくれて、ハスラー2台、ジムニーも参戦と、エスクードが1台も無いのに「つくばーど®in横須賀」の成立という、世にも不思議な展開となりました。
この際コロナ禍からの回帰と和邇さんの快気で、スペアリブもうまいからいいわもう。このランチのためだけに基地と津久井浜の往復で(今どきですけど初めて)首都高や横横を走り切った霰も褒めておこう。
日本海に沈む夕陽 和邇さんの手記065
この数年祈祷をしていただいた、三熊野神社に改造手術の成功を報告しに来ました。
ホントは2号(サイドキック)で来たかったンですけど、シートベルトがお腹の縫い目を圧迫しちゃうもんですから、蓮田さん借りてきましたのさ。
14日は午前中 三熊野神社で昇殿させていただいて、御礼言上。そのあとは秋田道を通って山形の蕎麦街道目掛けて南下デスわい。
いやはや、スマホで写真撮るのは全然慣れませんや(笑)。
あ、私 還ってきた和邇パパでゴザイマス。よろしくお願いいたします。
こっちが午前4時に東京に入って装備を回収して那珂湊へとんぼ返りして水戸を経由して龍ヶ崎まで行って午後4時にもどってきたという馬鹿みたいな仕事の最中に、彼はこんなことやっていたわけですが、新帝国の悪の総帥人格がなりを潜めているのは、三熊野神社のご利益なのか、月の女神のお仕置きのためなのか、定かでありません。
で、蕎麦街道はどうなったんだよ!
とメールを送ったら
「肉抜きの豚汁って注文できますかねえ」
という、とんでもないところ方面から返信が来ましたよ。ほんとに病み上がりなのか? 改造人間って、でまかせじゃないってことか?
ぷらすBLUEことエスクードコンバーチブルを手元に置いて、ちょうど15年になりました。そうなんですよ、これ買ったときはまだ「15年前だもん、どうってことないねー」だったんです。その前年に買ったBLUEらすかることV6‐2500なんか、さらに5年新しかったわけで、車両の状態はともかく、それらを選択することには何の躊躇も無かったのです。まあこの時点でエスクード一択人生ですから、傍から見れば、それおかしいだろう?かもしれませんが。
しかし「しまったかも?」と思わされたのは、フジ・オートの渡辺代表のところにコンバーチブルを披露に出かけたら、よりによって97年式の最終型が入荷していたのです。なにがしまったかもかって、最終型なのであちこちコストダウンはされているものの、走りながら四駆に切り替えられる。そこだけは負けてました。ついでに言えば、BLUEらすかると同じ車体色だし。この01Rはしばらくして、ヒッチメンバーを追加してどなたかの里子に出ていきました。
一足先に91年式買っちゃったし、こういう巡り合わせもあるのかなあと思いましたが、なんせぷらすBLUEは格安だったのです。渡辺代表には失礼ながら、あの最終型の乗り出し価格で3台は買えたという破格というより破綻した値段でした。残念ながら、どうせだから買い足してしまえという暴挙に出られなかったのは、その頃の我が家の車両体制が、家内の逆鱗に触れかかっていたということもあるのです。幌車納車日のこれ見りゃ誰でも「おバカだ」と思いますよね。
気分は征夷大将軍ぢゃ(笑) 和邇さんの手記064
改造手術(わし自らの)あとの小手調べ、リハビリがてらに北の “まつろわぬ民”たちをリクルートすべく、新帝国の北部方面出張所になりうるような空き物件を探しておったら、ちょうどいいのを見つけたゾイ。
うむうむ、隣には純朴そうな少年少女の収容施設があるンで、捕らまえて片っ端から洗脳しちまえば労働力には不自由せンのぉ。
おお、反対側には帝国の新戦力《大空魔竜》の駐機にピッタリの滑走路を備えたスペースもあるではないか。斜めにすれば1番艦から3番艦まで収容できそうじゃの。少し離れたところには旧国鉄の超特急が通っておるので、首都圏へワニコマンド部隊を急派展開する電撃作戦にも都合が良さそうぢゃな。
・・・ン? おい管理人サン。こんなところに落書きされとるゾイ。おそらく隣の悪餓鬼どもの仕業ぢゃな。なになに『下ノ畑ニオリマス』ぢゃと? フン! こんなもン消しちゃるわい(笑)。
ああ、管理人サン。明日はワニの養殖に使えそうな水場に案内してもらえるかの? そうさな、水位が調節しやすいダム湖が理想ぢゃの。え? あるにはあるけど少々遠い? いやいや、近くに旨い蕎麦屋があるなら行くだけでも行ってみようかの。ひゃっひゃっひゃ!
すっかり油断してましたよ。病み上がりでこの展開はないだろうと思って、それでも釣ってやろうと仕掛けた罠にはかからずでしたが、まさかのSSSレイド東北攻略初乗りに出ていたとは!
ダム湖、とか言ってるから、ひょっとすると「月の女神」に今日あたり足を伸ばしているかもしれません。だけどうまい蕎麦屋があるのだったら、女神でなくそっちの方面に行ってみて教えてください。
ところで、車両明記は必要なくなったんだけど、「車輌:新帝国WANI 制式軽オーガニックエンフォーサー TYPE-178《蓮池さん 》」と書かれていた。蓮田さん、改名したのか?





