Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

なんとした事か!

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どう思いますー?この量・・・

「今年最後の収穫」
と、11月の末に書いた・・・はずでした・・・

が。

庭のトマトは
霜がまだ降りないので木も枯れず、そうかと言って赤くもならず・・・
仕方ないので青いまま収穫した量がこれですよ。
左がミディ&プチ、右が大玉トマト。
大玉トマトなんて夏に収穫した以上の量ですわ。
もう笑うしかないなぁ・・・

破竹の五店舗め

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地元に展開する喜多方ラーメンのフランチャイズ「坂内」は、地元と言いながらも高速道路を使わないとめんどくさい場所にあるのですが、今月はじめに、だいぶ近所の石岡市内に五軒めが開店しました。これまで通っていた潮来や水戸に比べると、座席数は三倍ほどありそうです。ショッピングモール内の店舗なので、駐車場が満杯という心配がないのがありがたい。関東では東京都内がダントツで、これに続いて神奈川県と並んで全国二位タイ(笑)という攻め具合です。

といっても坂内もまだ全都道府県展開はしていませんが。

しかしこれで便利になった半面、ただでさえめんどくさがりな我が家はいよいよ、喜多方の坂内食堂には足を向けなくなりそう。

 

努力を称えたまへ。

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すごい手間暇・・・

という理由で出掛けた日曜日の帰り。
神保町の駅はこんな事になってました。
(秋の台風辺りからこの状態だろうと推察されます)
漏れるところをビニールで覆ってチューブで排水。
見てたら結構な速さでポタポタ滴ってました。

・・・漏れてる箇所、蛍光灯の近辺なんですけど。
電気の配線は大丈夫なの???

だぶるの新劇

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だぶるの法則

だぶるの悲劇

だぶるの喜劇

だぶるの惨劇 そしてだぶるの笑劇

そんなわけで、Мydо小僧、GUTS小僧、SuperGUTS小僧、XIG小僧まできまして、あと二つストックがあるんですがここらで一休みします。

しかし何という盲点。いまどき鉄板を使わない冷蔵庫のドアに、こいつらは張り付かないのです。やむを得ず電子レンジの横に仮置き(張り)しましたが、何か適当な展示板を作らないといかんなあ。

present for ・・・

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サンタと言うより泥棒さん・・・?

15年着続けたスキーウェアを新調すべく、神田を徘徊。
近隣の〇ルペンとかスポーツ〇ポとかは勿論行ったわ。
新月サンはともかく私が着られるサイズが無いのですよ・・・
特にスキーパンツ。小さくて太いもんでねっ!
丈に合わせるとお尻とウエストが・・・
太さに合わせると「殿中で御座る」になってしまふ(泣)

いやー、面倒がらず行ってみるもんだ♪
ちゃんとしたメーカーのパンツ、あったわ。小さくて太い人用。

というワケで今年のプレゼントは各々のスキーウェアとなりました。

Silentnight、Hollynight

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「一年で一、二を争う忙しさだわっ」

「あした卒業制作締め切りですっ

「ごめん街頭パトロールだって」

 

ついに一家離散(笑)

我が家的、年末恒例行事。

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はたらくおじさん(笑)

のまちゃんのオイル交換でーす。
この後、新月サンの営業車もオイル交換のち洗車。
ホントはのまちゃんもなでなでする予定だったのに・・・
新月サンが夕方から用事でタイムアップ。

・・・年内にのまちゃん撫でられるんだろうか???

90年の景色、50年の味

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石岡の大火は3月の出来事ですが、今からちょうど90年前の出来事。この市街地消失によって復興と再開発が進み、目抜き通りには後に云われる看板建築が立ち並んで、戦後もこの都市骨格は引き継がれて今に至ります。

その後看板建築は周辺の街にもぽつぽつと広がっていきますが時代の推移とともに石岡市内でも建て替えが相次ぎ、登録有形文化財として保存されているのは11軒ほどになっています。

大火の折、唯一焼けずに残った丁子屋のような、江戸時代末期の商家とは異なり、看板建築は近代のひとつの建築文化でありながら後世まで維持保存するというムーブメントには乗り遅れた感があり、それがより早い時期に始まっていれば、佐原や川越ほどではないにせよ、ちょっとした歴史的町並みになっていたでしょう。もっとも、老朽化していくそれらの建物に住まい続け、使い続けなくてはならないといった別の問題も内包するので、一概になぜ残さなかった?とも言えないのです。

そうしてまた、骨格は残しながら改修を施し形態を変えながらも使い続ける人々もいらっしゃいます。丁子屋の近所にある和カフェ「紫園」もそのひとつ。いつ改修したのか覚えていませんが、質素でしゃれたファザードはおそらく、看板建築の次の世代の意匠になるのではないかと思われます。しかし店内はすでに半世紀を過ごす、昔ながらの喫茶店。息子さんたちに店を任せたお母さんは、以前は洋服屋さんを営んでいました。

丁子屋も、この店の向かいにある雑貨商だった久松商店も、建物外観を維持しながら内部の活用を変えていますが、紫園はむしろその逆を行っている。

和カフェという今風の看板を掲げていますが、喫茶店であり定食屋のスタイルをずっと続けている、大火からの復興時代よりはちょっと新しく、けれど齢を経てきた街の顔です。

古カフェ系か孤独のグルメか。といった気分で、霙と遅めの昼飯に出かけ、常連客の過ごした後のひっそり時間にお邪魔しまして、しょうが焼き定食とハンバーグ定食を食ってきました。おいおい、看板建築の話じゃないのかよ?てな具合でとっちらかってますが、街探検って、外観だけではその街が過ごしてきた時間を読み取れないこともあるなあと思ったのです。箸で食う洋食だとか、定食だからハンバーグだろうと茶碗配膳だとか、こういう面白さは立ち寄ってなんぼです。

 

 

 

星祭りの宵に

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冬至の祭事に、密教系の寺院では「星祭り」「星供養」が営まれるそうで、これはたぶん妙見信仰を修験道あたりから取り込んでの行事なのだろうと思います。つくば市にはそのものずばりの「北斗寺」が所在していて、北斗七星を祭る星祭りが・・・実はここでは2月の祭事になっているというずれもあったりします。うちの菩提寺は曹洞宗なもんでそういう行事はなくて、せいぜい柚子湯を入れかぼちゃの煮つけを食う程度なのです。

ところで我々の地元には、北斗七星を「ヒ(シ)チヨノホシ」「四三(シソウ)ノホシ」と呼ぶ地域があります。さらに北極星を「一ノホシ」とし、北斗七星というよりおおぐま座の β星メラクを「 二ノホシ」、γ星フェクダを「三ノホシ」とも。ここでなぜかα星ドゥーヴェが除外されてしまうのですが、どうしてそうなったのかは謎です。

子供の頃に聞かされたお話は、ちゃんと聞いておくべきでした。

 

 

 

マイノリティな視線

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しかも彼の名は「或人」

「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」

もうライダー映画のこの手の企画は定番化してしまったので中身には執着心も湧かないのですが、ただでさえ令和最初の主人公が「01/ゼロワン」だというのに、ゲストで出てくる主人公の父親が「仮面ライダー1型」って、ごく一部の少数のほんのわずかなスズキエスクード・初代のファンにとって「どんだけ我々に手招きしやがるんだ」というネーミング。エスクード的に言えば、01の1型は昭和63年5月に誕生した初代最初の車種のことですから(いや、だから、ごく一部の少数のほんのわずかなファンにはわかる話なの)

「旧1号」リスペクト

もっとも劇中にはその中間ポジションなのかどうか知りませんが(なんせ本日封切りですから)「仮面ライダー001」というのもいるらしいです。うまいこと緩衝材になってます。

これで同シリーズのヒューマギアという設定やライダーへの変身システムにTAとかTDとかのアルファベットが使われようものなら、もう確信的に制作者側にエスクードОBか現役ユーザーがいるとしか思えなくなります。まあそれは思い込みすぎとして、1型、などという表記・呼称をするあたり、今や仮面ライダーも工業製品感覚なんだなあと、それこそ令和的感覚を受け止めるわけです。