ちゃっかりスタッドレス仕込んでた新月サン。
明日は営業車で雪山だー・・・
代車のワゴンRじゃ板積めないし
(スタッドレスだけど流石にキャリアは付いてない)
仕方ないわねぇ。
それにしても朝4時出発って・・・
アタシ何時に起きれば間に合うの???
先週、フィルムメーカーによるフォトグラフ撮影技法を素材とした動画が爆発的に炎上し、短時間で沈静化していきました。ストリートフォトのジャンルで、街を歩きながらインスピレーションの赴くまま被写体ににじり寄り、すれ違いざまに、撮る。個人情報保護法が施行される以前は、撮る側にとっては「なんか文句あるか」のテクニックだったのですが・・・というかテクニック以前の出会い頭な行き当たりばったり撮影なんだけれど、だからこそ一瞬のマッチングですごいものが撮れる(かもしれない)
今回は、SNSの世界がそうは問屋を下ろさず、刃物をカメラに置き換えただけの通り魔だと非難しました。これはお説ごもっともな話です。想像でしかないのですが、これに対してフォトグラファーたちは昔からある技法だと反論するでしょうが、時代がそれを許さなくなっているのです。
しかし僕自身人のことは言えず、ウェブ上のサイトリポートにおいて、イベント参加者の顔にマスキングをしていません。まあ言い訳するならサムネイルサイズで顔の識別はできないレベルであることと、顔出しで掲載する旨を伝えて了解は得ている(すいません、時々忘れてます)ということが、決して蚊帳の外ではないだろうと思えるからです。心情としては、マスキングすること自体が、その人たちに失礼じゃないかという理屈ですが、個人情報保護の観点から見れば「なにを独りよがりなこと言ってやがる」と叩かれるでしょう。
ちょうどこの直後、写真家の山崎エリナさんとお話をする機会があり、談話の本題の後にちょっとだけ、今回のネット炎上の件を伺いました。山崎さんはここ数年、建設工事現場で働く人々の表情を撮り続けており、そこには被写体との撮影条件や了承といったフォーマットがあるにせよ、目尻のしわから笑顔のほころびまでつぶさな写真を表現しています。炎上の構図とは根本的に仕事の仕方が異なるわけですが、「相手の方々から信頼関係をいただけるということが、レンズを向ける側の気遣いや責任によって成り立ちます」(要約)と話して下さいました。
今日使っている写真は、山崎さんの個展会場の一コマ。これは個展に同行したいわさきさんによる撮影ですが、彼女はこのアングルからの撮影でも「ちょっと撮らせて下さい」と一言入れてからカメラを構えています。大事なことです。それができているから、元の写真の左右のバランスがダメダメだったり水平が出ていなかったりするのは、目をつむってトリミングしていますが、それはそれでいわさきさんに失礼かもしれない。
訳あって例年の開催地であった天狗の森が使えず、初の岩間以外での新年会も後半。面目なくも界隈の林道偵察を、坐骨神経痛に阻まれできていません。
昨年秋の台風は各所で通行止めを引き起こしていて、その件については天狗の森へのサブルートも崩落で封鎖という状況。より地質の脆い筑波山の北側に関してはどうなっていることやら。
とりあえず、偵察行をイベントにしてしまうという相変わらずいい加減なプログラムなので、林道自体にもどこまで分け入るかは決めておりません。まあなんとでもなるでしょう。後日報告をまとめます。
というわけでイベントの様子はこちら
のまちゃん再入院(泣)
用事を足しに一走りして、自宅に寄ったら・・・焦げ臭い!
慌ててボンネット開けてみたら、モア~と薄い湯気が。。。
よく見ると、見た事あるような亀裂が見た事あるような場所に。
(行き倒れ。)
この時と違うのは、〝噴出〟という勢いでは無くてじわじわと滲み出てる程度って事。
でもそのままというワケにもいかず、今朝引取にきて頂きました。
さて。すぐ直るかなー・・・
東京オリンピックとパラリンピックの開催期間中、首都高速道路の日中を中心とする料金は1000円上乗せで、深夜時間帯は半額にすると。
それでも日中の首都高混雑は解消できない方に3000点(ふ・・・古い)
どのみち各高速道路の都心側終点で乗り入れ規制かけるんでしょうけどね。そんなことより開催期間中のテレワーク指示を出してくんないかなー・・・
「仮面ライダークウガ」が二十周年を迎えたそうで。と書こうとしたら「それは1月30日の話だ」と言われて、機を逃してしまいました。
が、第1話では図らずも「変わってしまった」流されで、五代雄介が意志を持って「変身」したのは第2話だよ(ひでーこじつけ)ってことで、EPISODE2が世に出た2月6日でもまだ間に合うぞ(なにをやってんだか)
その、第1話の角の短いグローイングフォームにも意表を突かれましたが、白い不完全形態から赤のマイティーフォームへと、膝を打つ展開と当時として精度の高い仮面は、角というデザインにストロンガーの前例があったにもかかわらず、古さから新しさを十分に発揮していました。殺人ゲームや暴力表現など様々に叩かれた面もあるそうですが、親とヒーローものを見たことのない僕が親になっていて、親の立場で子供たちと一緒に見ることのできた初めての仮面ライダーでした。
娘らはさすがに怪人の造形や殺戮を怖かったと話していますが、大人になった彼女たちはあらためて、クウガの物語が何を伝えたかったか解ってきたとも。親に隠れて「仮面ライダー」の漫画連載を読んでいた僕(テレビはなおのことチャンネル権得られなくて別の部屋で隠れて見た)にとっては、親子で見られたという点でもクウガが印象深い番組でした。
作ってみましたよ、例のトマト(・・・赤くなった。)で、
チキンのトマト煮込み。
トマト煮込みと言うより、トマト〝風味〟煮込み(笑)
まあ、ちゃんとトマトの味はするし、味付けも成功したようで「これはこれでアリだな。美味しいよ」と言ってもらえたのでOKさ。