だーいぶ前にお家から脱走してうろうろしてた近所のワンコ。
今日は会社の駐車場に居ました(笑)
届けに行ったらオカーサンが「あら!どこから出てったのかしら??」
会社の駐車場の向こう側のお宅なので
フェンスが切れてる所があったら出て来られるけど・・・
(一応塞いではあるらしい)
そこんちの猫と一緒に居たらしいけど、まさか飛び越えては来ないよねぇ。
あしょびにきたでしゅ
10トン爆弾でも投げりゃあいいんだ
うちの女性陣は、ポルコ・ロッソの世界観が響かないそうです。いやまあどうだっていいんですけど、彼女らにとって「紅の豚」はジブリ映画ランキングの下位にあります。それでもそのうち、かっこいいというのがどんなものか、娘らには一つのサンプルとしてわかる日が来るんじゃないかと思っています。
あくまで娯楽の世界として、ああいう映画が存在してくれてよかった。
ジョン・シルバーを演じた若山弦蔵さんのように、ポルコ・ロッソは森山周一郎さんという逸材(ベテランに対してそういう表現は失礼かもしれないけれど)あってこそのかっこよさでした。刑事コジャックなんかもそうでしたが、あの声がなにしろ良かった。本当に永い休暇へと飛び立ってしまうとは。ご冥福をお祈りしつつ、家族が寝静まったら、「紅の豚」を観ることとしよう。問題は、やつら中々寝やがらない。だから10トン爆弾でも投げつけたくなるのです。
1971年2月9日、その4日前に3度目の有人月着陸を果たしたアポロ14が地球へと帰還しました。彼らが降り立った月面は、本来ならアポロ13が着陸するはずだったフラ・マウロ丘陵で、前ミッションが成しえなかった雪辱を果たしました。持ち帰った月の石が石英、長石、ジルコンなどを含む大理石に近い組成だったことも当時の話題で、つまり彼らは「小惑星激突で生成される過程の地球の一部が飛来したのかも?」という、いわば地球最古の石(?)を手に入れていました。
フラ・マウロというのは修道士の名前で、初期の世界地図を作製した人物だそうです。何にしてもそれらの時間や距離や広がりにちなんだ名称を携えた50年前の出来事。そういったものに憧れながら、BLUEらすかるを走らせて、クルマの方は地球・月往還をこなしたのですが、運転手がまだ88000キロ分の差を埋めておらず、クルマはぼちぼち800000キロに届きますが、それでもまだ50000キロちょっとを残しています。これは来年の帰還か・・・
70「周年」だから良いのね
PEANUTSの連載開始は1950年の10月だから、今は71年めに入ってはいるのですが、周年としてみればまだしばらく適応可能ということか。思えば昨年、沢山購入した宝島社制作のピクニックバッグがそれだったと気づいていませんでした。
いやしかし、意外な商品で知らされましたよ。
COXINHA
ブラジル風コロッケはどうやらポルトガル語を語源とした名前のようです。この形状が鶏の腿肉に似ているってことで、 ポルトガル語の「コシャ」(coxa 腿)で、COXINHA(コシャーニャ)。コロッケ自体、茹でたジャガイモやキャッサバを潰したものの中味にほぐした鶏肉を入れて揚げています。昨年来、時々通っている「CUP OF JOE」の定番メニューで、その都度食べたい数だけ注文できます。5個頼むと1個分がサービスになっているのを最近知りました。
これはまあ極論こじつけなんですが、COXINHAもESCUDOも同じ言語圏から来た言葉。ロケハンに出かけて偶然見つけた店でしたし、店名は北米スラングなのでコロッケのことまで気が回っていませんでした。
こういう偶然は、やっぱり楽しい。だけど今、うかつに通っていけない情勢のため、昨年の訪問時の話を再録です。警戒宣言が明けたら食べに行こう。というか、うちのほうはここも含めて国からは宣言など受けてないんですが。
さて、いつ替えようか。
誰も来ない焚火場なんか
坂内焼豚
こういうのが営業時間短縮のあおりから来る食材ロス対策なのだろうと思いますが、坂内チェーン店で、あの焼豚をブロック売りしてくれる。もともと二食1セットで麺もスープもカット焼豚もメンマも買うことができますが、ブロックだったらチャーハンだって作れる。即断で300グラムを買い求めました。真空パックに封入されていて、加温し直してから好きな厚さに切り分けてねと、説明書もついているので二次調理も簡単です。
鍋とコンロは既に娘らが煮込みラーメン(煮込みラーメンなのかよー)の準備を始めているので、こちらはラップにくるんで電子レンジで温めます。加温時間は5から6分。3分もすると、あのこおばしい香りが漂います。香りの感じからするとけっこう濃い口です。ここから「あ・・・」という事態に気が付くのですが、仕上がったブロックがとても柔らかく、坂内の喜多方ラーメンについてくるような薄切りはまず不可能(笑)
結果、霰の「そんなものかぶりついてかじってしまえ」という暴挙に抗い、霙は「できる限り切り分けますからね」と努力したものの、坂内だったら5枚のところを厚切り3枚で妥協することになりました。
やはり、チャーハンにも対応する味付けは、ちょっと濃いです。もう少し薄味の方が好みですが、美味いことはうまい。




