・・・醤油ラーメンの話です。
先日、実家に行く前に寄った柏のラーメン屋さん。
新月サンが白の醤油ラーメン。私は黒の醤油ラーメン。
その他に、白練胡麻とラー油の〝赤ラーメン〟と味噌ラーメン・つけ麺とございましたが。
・・・あっちい日に辛い麺(赤)はちょっとねぇ(笑)
寒くなったらトライしてみますか。
以前、地球防衛軍の極東基地は本当に「静岡県」「富士山麓」なのかというプロファイルをやりましたが、秘匿された地下基地の全容は残念ながら不明であり、よくよく考えてみると、芦ノ湖らしき湖畔から射出されているウルトラホーク1号用サイロが明らかに神奈川県箱根町であるとしても、芦ノ湖の対岸はもう静岡県との県境。裾野市や御殿場市などは極東基地の展開範囲なんだよと思わざるを得ないようです。極東基地勤務の隊員は300名ですが、これを稼働体制にするためのサードパーティーはいくらでもいたでしょうし、作戦室で出前を取っていたことはないけれど、そういった必需品手配や仕入れ先は地上に頼らざるを得ません。
そのサードパーティーが一丸となって基地の所在を秘匿してきたひとつの事例が、上の図版のような「虚偽の解説」なのでしょう。しかし富士山麓の各都市や町は日常、侵略者の攻撃にさらされないのか?という疑問もあります。実際には極東基地なんて、何度も宇宙人に侵入されているので、秘匿性自体があてにならない話です。とはいえ大規模な空爆を受けた事例もあまりないので、ひょっとすると全地球防衛電磁バリア「プロジェクト・ブルー」の試作バリアシステムくらいは完成していたのかもしれません。富士山麓の上空(低高度)をこれで覆ってしまうと、逆にウルトラホークも飛ばすことができないので、フタゴヤマカタパルトは芦ノ湖の神奈川県側に設置されたのではないかと、最近は考えています。
話は少し変わりますが、最近のウルトラマン世界ではこの手の巨大防衛組織があまり描かれなくなりました。子供に軍事を刷り込むのはどなのよとか、セット組んで撮影するのもコスト高なのよとかいろいろと示唆されていますが、事はもっと単純で、「地球防衛の最前線に、こうも易々と潜入しちゃって長期滞在できる宇宙人」自体が大いなる矛盾なので、少しでも潜入潜伏しやすい設定にすり替わっていったのではないかと。もっとも昔は、その正体を隠して「ぼくらのために戦ってくれるウルトラセブン」だからこそ、感情移入できたのですが。ここを想像するに、セブンは防衛軍の首脳陣には素性を明かし、軍内のトップシークレットとして扱ってもらう交渉の末、ウルトラ警備隊に迎えられたのだろうと解釈しています。
というわけで、10月1日なので、ウルトラセブンの放送開始日(1967年)にちなんで極東基地問題はおおむね完結の方向へ・・・なのに前編です。
まあね、牧場の緑が左右に分かれちゃったり、そのくせ潜水艇ドルフィンの格納庫が富士五湖水面下の南の斜面にあるのに、そんなとこからわざわざ海へ出るTACのような、もう勝手にしてという富士山麓基地の扱いもありますので(しかも二号まであるように歌われてますが、TACの装備に潜水艇は出てこないという)。ただ、TACの基地は超獣の奇襲を受けてウルトラマンエースが地上戦を展開した折、背後に見える富士山の形で位置を推定できるそうです。
あぁチビずのカリカリ無くなっちゃうなー・・・
と、増税前最後の日曜日にホームセンター行きました。
が。
駐車場満車。
空いてるトコ探してる車が構内の通路をグルグル回る回る。
(少しでも店舗に近いところっていう心理かねぇ・・・少しくらい歩かんかな)
結局、普段停めた事も無いような、店舗からは駐車場挟んで一番遠いフェンス際に空きスペース見つけて停めましたわ。
まぁ、猫缶はストックあったのではなから買う気は無かったんだけど。
いつも買ってるメーカーの缶がちょっとだけ安くなってて・・・
棚にはほぼ在庫がありませんでした(汗)
すれ違う人すれ違う人、大量のティッシュペーパーやらトイレットペーパーやらカートに山盛りですよ。
・・・すごいなぁ。
ラパス。とは略称ながら公にも使われているボリビアの首都の名で、平和なる母の町という意味があるそうです。
てなことを現地のおばちゃんたちが解説している紀行番組を見ていたら、いました。路傍のTD01W。日本から出荷された二次三次ユーザーを重ねた余生なのか、北米から販売された現地仕様なのかは、運転席の位置が不明なので確認できません。
ラパスの街をストリートビューで散歩していると、TD11W仕様の左ハンドルなども見ることができます。中身はV6ではなく北米にあった直4の1800かもしれません。二代目もグランドエスクードも見かけます。
この番組では三代目のロング、ショートも走っていました。ラパスは概して標高3600mの街。日本じゃ考えられない薄い空気という環境下でも、エスクード/SIDEKICKは健気に働いています。
ウルトラマンゼロのとーちゃんが未だにかみさんの素性を明かさないうえ、従弟のウルトラマンタロウがこれまた母親謎の状態で倅のタイガをデビューさせるという、ウルトラ族の世代継承が相次ぎますが、実はその先駆けは初代ウルトラマンなのです。日没近くの都市で、あの宿敵と対峙する姿を高層ビルのフロアから見つめている女性こそ、初代の恋人。ただしこのとき二人は、度重なる仕事で時間を作れない初代のせいで、険悪な雰囲気でした。
そんな、初代ウルトラマンが地球人女性に恋をする話なんて聞いたことないぞと思われましょうが、これこの通り、プレゼントなんかで気をひいてみたり、パーティーでピアノ演奏している彼女のもとにダンスをリクエストにやってきたりしているのです。出逢いは好調、だけど次第に、仕事に実直すぎる初代に対して彼女の方が不満を募らせていくのです。でもって険悪極まりなくなって今度こそは埋め合わせ、というときに宿敵が出てきやがるという・・・
このエピソードは2005年頃、Nobodyknowsが作成した「メバエ」という楽曲のMVです。Nobodyknows – メバエ で動画を検索していただくとして、年次から考えてもウルトラマンゼロ登場以前の、しかも突然父親になってしまっていたウルトラセブンとは異なり進行形のロマンスが描かれていました。しかし残念なことに、今残されている動画は前後の部分がカットされており、二人の恋の顛末がわかりません。何てことしやがるんだと編集者のセンスの無さにあきれてしまいます。
ヒロイン、まだ「オダギリジョー夫人」にはなっていない頃の彼女です。いやそこじゃない。その下の「メバエ」役。この子役ちゃんの存在によって、「皆まで言うなの後日譚」が、本当はあることがお判りになるでしょう。やるじゃねーか初代ウルトラマン! その後のこの子を主役にして史上初のウルトラウーマン番組を・・・
ずーっとずっと昔の話、湾岸線が事故渋滞だったため千葉から京葉道路で都内へ入ってきて、C2に乗り換えたかったのにジャンクションが無かった。
てなことがあったのですが、そこにあってほしかった小松川ジャンクションがようやく出来上がってきました。ま、都心からだと必要なさそうですが、千葉からうっかり入ってきちゃうと結局都心近くまで持って行かれて脱出に時間を食ってしまったので、千葉方面から中央環状線に乗り入れられるのは便利です。
それにしても外郭環状が湾岸線や京葉道路とつながってのことか、都内区間の京葉道路も時間帯によっては誰も走っていない状態が体験できるようになってる・・・