昨日の柑橘系の木同様、バッサリ刈り込んでしまったジャスミン。
時期を外して剪定しちゃったので、花の付きが少ないです。
咲き始めのせいもあるけど、香りが例年の〝爆臭〟にならなくて助かってるわ(笑)
新月サンは「・・・何か物足りない」と申しておりますが。
世に盗人の種は尽きまじってわけでもないんだけど
「閃光のハサウェイ」って小説は、あの当時にガンダムシリーズものとして読んだ後味がとても悪い物語でした。機動戦士ガンダムが、単なる子供向けのロボットアニメじゃないのよ、という主張は散々聞かされわかっているつもりでも、主人公が反体制派のプロパガンダであってもかまわないとしても、やっぱりガンダムに乗り込む人物が、戦争(それ自体嫌なんだけれど)と無縁の場所で要人暗殺の急先鋒となる。ってプロットに納得できるわけがないのです。
マフティー・ナビーユ・エリンことハサウェイ・ノアは、ネオジオン紛争時にいろいろと呵責をため込んだんでしょう。その屈折から暗殺者へと身を投じていくプロセスは、ちょっと小物ぶりが鼻につくし、小物ゆえに最後の最後は撃墜され投獄され処刑される、という扱い。それがすごく厭で、あの当時、従弟に頼まれてオリジナルのガンダム小説を書いたときに、Zガンダムの際にはフラウ・コバヤシのおなかにいた子供を男の子と決めつけ、この子が14歳になった宇宙世紀を舞台に、「戦争はやらず、宇宙災害と対峙するガンダム」を書き出したことがあります。
これがちょうど、閃光の~の半年くらい前の時代設定でした。
僕は素人だしガンダムの関係者でもない、いわゆる「俺ガンダム」を書きかけただけなんですが、俺ガンダムならばこそ、絶対に閃光の~よりも面白い。なんでかといえば、「逆襲のシャア」で人々が英雄を失った疲弊の時代に、なんでまたハサウェイのような陰鬱なやつを見せつけられなければならないのか。てな思いで、世のため人のためのガンダムを、独り立ちしようとする少年を、大人はいかにして見守るのかというテーマで書こうとしたからです。
書きかけのまま何十年も経っちゃいましたけど(ネットの海には、書きかけのパートがまだ漂っています)、まあ外野が遠吠えしても完成してなきゃケンカにもなりません。悔しいから、このガンダム映画は絶対に観ません。
強いにも程がある・・・
なんだかんだSUZUKIっずな風景
既報の通り、和邇さんちにジムニーが追加投入されたかと思えば、あっという間に蓮田さん(初代ハスラー)と共通の装備や、誰とは言いませんがそれに飽き足らぬ趣味の塊となっています。これで新帝国WANIの要塞には2号(サイドキックスポーツ)も含めて3台のスズキがひしめき合い、「ミリ単位の駐車精度が要求される」と言われているようです。これを訳すと『2号が場所塞ぎなんだよ』ということになるわけですが、蓮田さんと2号の長さなんてそんなに違わないのに。
それより少し早く、狼駄さんのところでは三代目エスクードがセルボへと交代しております。写真は見本です。セルボと言うのはイタリア語の「牝鹿」。SRグレードでマニュアルシフトモードを使えるのがポイントですが、牝鹿と名付けられた車によもや歴代少しずつデザインを変えてきた「ウルフマーク」を付けちゃうのか?と心配してしまいます。まあ「そんなの大きなお世話だ」と返ってきそうな気もしています。
あらかじめ断言しておきますが、こういう風景に対して「スズ菌」などと揶揄する奴らを、僕は許しませんし、自虐的にそう表現する人々を軽蔑します。好きで選んでいる車をとやかく言うんじゃねーよ。自ら乗り出す車にプライド持てよ。少なくとも彼らは「これなんだよ」という主張で使っているのです。
まーうちの場合は「これしかなかった」とやや弱気ですが。
発泡葡萄
これは来るのか来ないのか? ファンタがミニッツメイドと共同して「ファンタプレミア」を、ウェルチがひょっとすると初の炭酸系かもしれない「ザ・プレミアムグレープ」を繰り出しているのですが、なんというかそれぞれグレープ発泡ジュースを逆位相から同じ所へアプローチしているのがユニークです。ファンタは炭酸飲料にピューレ入りの濃いめの果汁を、ウェルチはもともと果汁重視の飲料に磨きをかけ、さらに炭酸飲料化しています。
だからファンタにしては(ピューレの効果で)透き通っていない。ウェルチは微発泡で透き通った見栄えをアピール。味わいはイメージ通りにファンタが濃いめを強調するのに対して、ウェルチはぐいぐい飲み干せそうなすっきり感です。
実をいうと、うちではこれまでウィルキンソンの炭酸飲料に果汁100%のジュースをブレンドして飲んでいたことがあるので、味わいはウェルチが身近なのですが、まあどっちも甲乙つけがたい。来るか来ないかはさておき、たまに飲むくらいがちょうどいい距離感なのでしょう。
在宅するにもほどがあり
「綾瀬なう(大笑)」の真実 和邇さんの手記055
オノウエに来ておりますのじゃが、ジムニーの助手席って、こんなに過酷だったんですなぁ。
いかがかな? 新帝国の新兵器。JA22Wの“わーくん”でございまするぞ。桶川で拿捕して魔改造させちゃいましたのじゃ(笑)
4月16日に「冬籠り・・・明けた?」へ妙なコメントを入れていた経緯はこういうことらしいです。何をやっとるんだ、サイドキックスポーツ(俗称 2号)をうっちゃらかしてこんなもんに手を染めるとは!
と思ったら、どうやらこれはお嬢・姉の通勤用らしく、一瞬「素」に戻った和邇さんはうれしくて仕方なく~なにしろ30年近くぶりのジムニー購入~情報漏洩してきたのです。
「ビミョーな色ですよね(笑)。つや消しの黒というか、色褪せたガンメタというか。ただ、小傷くらいならマッキーで塗れば大丈夫というところが、練習機としては秀逸かな?と」
車体色もさることながら、練習用の割には随分とーちゃんの趣味に走っているんじゃないのか? ひょっとしたらお嬢・姉をダシにして自分の復帰のための練習機ということか? これくらいのタイヤ履いてたら、ステアリング抵抗は、重くて取り廻せなくなったと言っている2号並みじゃないのか?
「そんなことより、桶川でも綾瀬でも、言ってくるなら出かける前に言って来いといつも頼んでるでしょーがっ」
他人は信じないだろうけど、なんだか良くないことが起こる・・・かもしれない
ここ数日の出来事
車のハードディスクで編集中のプレイリストに、なにげに(しかも当てずっぽう)これまで一度も聴いたことのない女性ボーカルの「ある曲」を加えた何日か後、WOWOWで録画していたアニメ映画を初めて観ていたらその映画のエンディングに同じ歌が流れた。
先日のぽかぽか陽気の折、「菜の花畑に入日薄れ~♪」とか鼻歌を歌いながら帰宅したら、翌日の朝ドラで子役の女の子がそれを歌った。
珍しくつくば市役所からの帰路で道に迷い、腹も減ったし〇〇寿司かなんかで昼飯食って行きたいけど学園都市内だとどこだったっけ? と、初めて入り込んだ団地の路地を適当に曲がったら〇〇寿司があった。
その〇〇寿司で「すみっコぐらし」のキャンペーンをやっていて、Lサイズのコーラを頼んだら缶バッジをもらったのだが、いきなり全六種のうちのシークレットだった。シークレットなので柄をお見せできません。が、「すみっコぐらし」って何?
よく立ち寄るコンビニエンスストア手前の交差点で信号待ちしていて、そういや以前、この街道を走っていたらコムロさんが前を走ってたなあと思ったら、交差点の向こう側でコムロさんが信号待ちしていた(おいおい、良くない前兆って言っちゃっていいのかよ)
突然な寒の戻りで肌寒すぎるので、チャーハン食いたかったけどラーメンにしようと某喜多方ラーメン店に入ったら、開業時にはやっていなかったラーメン・チャーハンセットが始まっていた。
娘らとつのだじろう談義になって、「恐怖新聞が配達されてくるプロセスは案外こわいぜ」とか言ったら、マミポコさんが「友人氏とラインしてて久々に恐怖新聞とかうしろの百太郎とか読みたくなったマン」とツイートしていた(おいおい、以下コムロさんのとこと同文。でもこれで確信)
事実は小説より奇なりと言いますが、それだけにどれもこれも本当の話に見えないでしょうけど、異様なまでのニュータイプ覚醒状態です。こんなんで良いことが起こるとは思えない自分が情けない。






