接種券が届いて一か月経ったんですけど、 やっと予約できる順番が回ってきましたよ。 昨日、朝8時半開始。 その時間にパソコン操作する余裕は無いっ! 1時間くらい経ってからやっと予約サイト開いたら 既に全部に✖印ついてましたよ(泣) (一か月先までしか予約出来ない) ダメ元で今日も開いたら、一日だけ予約可能な日が 出たので、速攻新月サンの分と予約しました。 終わったらすぐ2回目の予約画面に行けたので そのまま予約。とりあえず安心・・・かな。
はー、やれやれ・・・
達郎さんの「さよなら夏の日」について、初めてアニメーションのМVが付いてという話題が先日ニュースに乗りました。91年5月にリリースされたこの曲は、本人が高校生の頃、ガールフレンドと、ねりまえん・・・もとい、としまえんのプールにてデートしたエピソードが歌われたもので、ということはそのデートが今からだいたい50年前。レコーディングされたのが夕立の午後から20年経ってからなのですねえ。71年は置いといて、91年5月の僕は新婚でした。
長く達郎さんのファンでもありますから、この曲も大好きです。ただ、あの当時聴いていた歌詞と、30年歳くってから聴く歌詞とでは、そういうことだったのかと、帰らない夏の記憶にいくらか打ちひしがれるものがあります。掛け値なしに時間をいくらでも無駄遣いできたんだよなあという感傷。まあね、自分自身で無駄遣いできたんだからそれでいいのだし、達郎さんのデートの記憶ですから、それにつられて自分自身が夏の日々にサヨナラする義理も無いんです。
上の2点が、その91年夏の風景。そりゃもう僕のブログですから、僕からスズキエスクードを取ったら何も残らない(笑)んで、エスクードがぞろぞろ出てくるのは「またかよ」と言われそうですが勘弁してください。90年式のGoldwinlimitedは借りてきて乗ったものです。ただ、4人乗りのこのクルマでは家族総出で出かけようとすると両親或いは妹と祖母(祖父は89年に逝去)の誰かが乗れなくなるので、93年にGlimitedノマドを増車しました。
最初に乗ったHelly Hansenlimitedは、後にカタログモデルのV6‐2000にスイッチされますが、2か月後に第一子が生まれてくるというときに、わざわざハードトップのショートボディを選択するところが暴挙。しかし裏をあかせばノマドがあったし家内のサニーもあったし、ジムニーも・・・これは最初から戦力外ですが、実際にはさほど困ったことにはなりませんでした。これらは夏の、というよりバブル景気の名残りです。すべて新車で買えた時代。先のことを考えもしない。
V6のハードトップから現在の2500に乗り換えたときが、おそらく夏のピークに辿り着こうとしていた頃なのかもしれません。ノマド系の積載量と居住性(程度問題)に、メーカー最大排気量が搭載されたTD61Wが出てから8年が過ぎ、エスクードは三代目に移行していましたが、これを選択することには何の迷いもありませんでした。ショートで育った娘たちが、「助手席のシートを倒して」後席に乗り込もうとしたのはステキな笑い話です。
その娘らが、若葉マークを付けて走り出したのが、奇しくも91年式のコンバーチブルであることは、本ブログではもはや書き残したことも無くなってしまいました。30数年、初代にしか乗っていない変人な僕です。それは、そこに真夏のような何かを感じ取ってしまったから。でも、達郎さんの歌とは違って、僕にはまだ「直4の2000に乗っていない」という続きがあるのです。じじいになってもそれは、夏の日々の、ってことなんだけど、果たして縁がありますかどうか。
ところで、アニメのМVもいいけれど、それ以外のМVにも味があります。誰かと思ったらどんぎつねさんじゃないですか。別のカバーの女性ボーカルの声色は、なんとなく秋の気配を感じさせます。それともうひとつ、かわねこさんがこの話題が出てくる2日前、「さよなら夏の日」というタイトルでブログを書いています。なんという先見性。タイトルは狙ってのことですよねえ。
壊れるなら予告して!
残暑見舞いっぽくない陽気ですよねえ
深夜から明け方にかけては、毛布が必要なほどです。40℃に迫るあほのような暑さはどうしちゃったんだ? といった肩透かしの残暑隠れで、それどころか各地で豪雨と土砂災害が起きていますが、つくばーど®の残暑見舞い企画を昨日アップロードしました。
霙の作で、つくばーど基地前庭が池と化しているのが見られます。まあ実際には床下浸水ほどにもなっていませんけど。
断捨離したとかしないとか
昨年から準備してきた祖父の三十三回忌を不意にしやがった親父の新盆のために、という理屈はさておき、お盆の直前は毎年、暮れの大掃除のときよりも大掛かりな片付けと断捨離が敢行されます。ことしは部屋の床の負荷となっていたVHSビデオカセットをすべて処分し、不燃物で受け入れる市の環境センターに運びました。
数えたらその本数、821(笑 黎明期のレンタルビデオ屋か)
これを普段なら自分のクルマで搬送するところなのですが、まだエンジン修理から戻らないので、燃料満タンにしてやるぞと休日だった霰のヤマタノオジロ(ハスラーの四駆)を借り受けたわけです。
カセット収納したコンテナ、全部収まったですよ
前号のスーパースージー誌に、このハスラーのことを書いていまして、今号では投稿欄において常連のジムニーおじさんが「エスクード乗りのおじさんたちが、いつかハスラーに乗り換えていきそうな怖い話」と感想を書いてくれています。
この積載量と後席の合理的な折り畳みとフルフラットスペースなどは、その一端です。ただどうしてもトレッドの小ささやタイヤの細さ(エスクード比)で、BLUEらすかるやぷらすBLUEのようなコントロールはできません。
この日、これ以外に痛んで不要となった衣類やら空き缶空き瓶やらなんだかよくわからないアルミニウムのフレームやら壊れた塵取りやら、基地と環境センターを3往復。燃料系では1メモリ消費して給油しましたが、8リットルで満タン。お買い得な借り上げ賃です。







