ご飯はさんで20分くらいケージから出したら縦横無尽に走るわ転がるわ。 仔猫ってこんなにせわしい生き物だったっけ・・・ でん・いちはもう二回りくらい大きくなってから来たので 毛玉が絡まりながら転がる様は初めて見たわ。 そして、よく食べるのでよく出します(良い事だ) 元飼い主さんが「砂を変えたらトイレで用を足さなくなっちゃったので」 と、トイレ砂を1袋下さったんですが。 幸いなことにうちにあって誰も使ってなかったシステムトイレでちゃんと ちっちもうんPもします。 たびが使ってたんだけど、その後はちぃがたまーーーに使うくらいで でん・いちは入りさえしなかったという・・・
目は口程に物を言うのか?
二代目ハスラーもずいぶん巷に走り出し、もうそれこそ四代目エスクードなんかよりはるかにたくさん見かけるようになって、見れば見るほど「なんなんだろうこの似て非なる違和感は」と、初代との印象の違いに戸惑いを覚えるのです。当初は、初代が持っていた外観のブリスターフェンダーが無くなり、かちっとした四角の外観が強調され、わざわざ後ろ側のピラーを用いてシックスライトウインドースタイルを特徴としたことだと思っていました。
ヤマタノオジロ(初代、我が家のに限る)に乗りなれてきた霰に聞くと、
「可愛げが無くなったっしょー」
と言うくらい、二代目は男の子向け(笑)スパルタンにした雰囲気です。その意味では初代は意外とグラマラスというかリトルダイナマイトにもう一歩だったと感じます。
ガン見していて、ヘッドライトの構造が異なっていたことに、ようやく気が付きした。専門的なことはわかっちゃいないんですが、二代目ハスラーのヘッドライトを人間の「眼」にたとえるなら、「黒目」があるのです。車を擬人化して表情を出す際、ヘッドライトを瞳のように描き込む手法はありますが、二代目はそんなささやかなものじゃなくて、白目が少ない真っ黒な巨大な瞳というところでしょうか。
これは慣れてこないとすげー怖い。この黒目雰囲気が、まったく生き生きとして見えてこない。マンガで言っちゃったら、催眠術によって正気を失った登場人物!(おいおい、二代目ユーザーに怒られるぞ)。むしろ白目をむいていることになってしまった?初代の目玉の方が生気を帯びているような気になってしまいました。二代目のような部分ブラックアウトって、最近のトレンドなんですかねえ。と、いろいろなセンスが老朽化している自分を認識してしまったようです。
数百時間経っても治りませんがな
幼年期は終わりだってよ
出張で出かけた群馬の道の駅の軒に、たくさんのツバメの巣があったらしく。
「あったらしく」というのは、親鳥が自ら撤去しているようなのです。そこかしこの親鳥が休憩している軒は、だいたいこんな感じで巣のあと状態。
ということは、その巣にいたひな鳥は順調に巣立ちを果たしたってことでしょうね。
でもすべてがそういうわけではなく、まだ「エサくれ」とひしめきあっ要る奴らもいまして、ここには親鳥が来ることは来るけれど、ほとんどエサは持ってこない。どうにかして巣立ちを促そうとしていました。
こいつらももう巣立っていると思いますが、見物していた時は「はらへったよ」「エサまだかよ」なさえずりに終始していて、幼年期の終わりの自覚なし。
気象記念日に限らず、6月1日はいろいろな記念の日に充てられています。そのなかでも東京気象台の設置と、設置から9年後の同日、そこから初めて天気予報が発せられたことなどが明治の出来事。東京気象台というのは現在の気象庁です。
で、どうでもいい話なんですが「気象」と「徽章」をひっかけ、バッジの日でもあるらしいんですが、誰よそんなこじつけやったの!
ところで、2021年前半のNHK連続テレビ小説も、宮城県生まれ育ちの女の子が気象予報士をめざす内容だとかで、まさか朝ドラだけに「天気の子」のような空想科学幻想ものにはならんと思いますけど、天候と気象予報いうのは土着の風習からも科学の目からも興味深い事象がたくさんあります。
気象庁といえばその昔、台風の転向と特異移動に関する特別実験『スペクトラム』というプロジェクトに参画していました。この計画にはNASAやアメリカの『TCM-90』、ソビエト連邦(当時)の『TYPHOON-90』といった観測グループが活動の主力で、ターゲットとなった台風が1990年9月に襲来した19号。中心気圧が890hPaに及んだ、なかなかの大型台風でした。
思えばこのころから台風の大型化が恒常化していて、19号というナンバーは油断できない台風の印象があります。翌年にも19号は「りんご台風」として東北で猛威を振るい、97年にはマーシャル諸島のハリケーンが越境して19号化、2014年でも沖縄県から岩手県にかけて広域の警戒態勢が敷かれました。昨年秋の超大型もそうだったし、機動警察パトレイバーTheMOVIEでも19号が襲来しています(それもありなのか?)19号は年次によっては「来なかった」ナンバーもありますが、来るとやばい経歴があります。
征くぞ目標2000キロ、のはずが
東京湾の海底に所在するМAT基地からマットアローが2000キロ飛ぶと、シマノフスク、天津、西表島あたりに達してしまうのですが、まあパトロールでグアム島まで行ってるらしいので、西表島に出現した「怪獣めがけて急降下」という意味合いが、МATの歌には秘められていると思われます。それとは関係なく、BLUEらすかるも木曜日朝、目標距離まで2000キロを割りました。割ったどころか週末の出張で、あと1000キロくらいまで走ってしまってます。
で、先日不調となったエアコンのコンプレッサーが届いたので、またまたしばし入庫。6月の始まりは代車生活です。ちょうど在宅の日々が終了したので(それで群馬から新潟まで出張してりゃ世話無いわ)、代車の運用は1日6キロくらいで済みます。さすがにねえ、借り受ける車でいつもの距離を走るのは気が引けます。しかしこの修理も外せないんだけど、そろそろタイヤの方が坊主になってきて、どこで買い付けるか当てが無くなってます。
ところでおまけですが、北関東道を移動中だったので停車できず。でもこういう数字を見られる人はなかなかいないよと、安全に留意しつつ撮りました。
題して「車中で念仏を唱えないでください」(おい)






