週末に仕上がるはずだった〝金型〟背負って、 近江国へ出立いたしました。(日曜日の話) 大物頼める運送会社の締めが土曜の午前中だったので・・・ (仕上がったの、夜) いや、モノ自体はそんなに大きくないけど。 なんてったって〝金型〟なので只管重い。 「一人で運転すんの嫌やーーー(泣)」 ・・・とは言っても持ってくだけだからねぇ。 そんな事で月曜日の人手減らすワケにもいかんしなぁ。 「無事納品は済んだので帰る」と、昼過ぎに連絡がきました。
記録を見ると、4本のタイヤのうち2本ずつ約1年の差があり、4本全てデューラーAT/001になったのが2018年夏。ローテーションは行ったものの、2017年9月に入れた最初の2本はさすがにもう危険(10万キロ走っていたわ)。この機会に4本とも更新することにしました。が、実はスペアタイヤがいまだにAT/694。山は残っているんですけどそれこそいつのタイヤだよ状態。これを廃棄してスペアには18年に入れた2本のうち山の残り方が大きい方を回しました。
001は、乗り心地と耐久性を向上させたと、初めて導入したときに説明を受けています。694がサイズ落ちしてしまったために取り入れたわけですが、うちの車の運用で4年弱、10万キロを走れたということは、販売店説明を裏付けられたと思います。4年弱という使用期間で比較すれば、694は2セットを履きつぶし3セット目に移行していました。
波間流離う難破船のよう・・・でもないですけど
うっかりしてましたがお袋の命日でした。出掛け前に必ず線香を上げるのが習慣だし、先週七回忌もやりましたので、雨になんか降られる義理はないんですが、地球帰還の日と対極的な、梅雨にしてもけっこうな降りでした。だから車外に出られず距離計だけ撮りました。
10日に「帰還」したばかりだし、なんかこう、落ち着かないですね。
BLUEらすかるに搭載するナビゲーションシステムの地図情報がかなり古くなったので、一気に更新しようとしたらそう簡単にはおさまらず、うちの場合は二段階で更新データを覚え込ませなくてはならないほど情報が古い。2011年に入れたナビなので、データの方はもっと古い。ただ、これまでに一度、データの更新はやっていたので確認したらば、地図情報は2013年版で、まったく話になりませんでした。最新版が2019年物。その間をいっぺん埋めねばならないようです。
ALPINEのディスクはいちいちメーカーサイトにログインしてシリアルを申告し認証キーを受領しないと機械が読み込まないというめんどくさいプロセスを経るのです。しかも送られてきたディスクが6枚組み! やれやれと説明書を読むと、どうやら前に1回、差分調整をやっているので使用するディスクは後半3枚でいいと(それは得したのか損したのかどっちなんだ)わかり、手続きをとって認証キーを打ち込むのです。
ディスク3枚。要するに三度、同じ事の繰り返しを1枚ごとにやらねばならない。データの読み込みはそれぞれ10分程度なんですが、読み込みアップデートしたデータの更新に、いやっちゅーぼと時間がかかるのです。実際には表示のようなかかり方はしないんですがそれでも1枚あたり2時間。その間電源落とせば作業は止まるので、エンジンもかけっぱなしにしなくちゃならない。一番効率がいいのが、走ってる間に更新させることなんですが、今は6時間も走り続けないんだよ・・・
そしてなんとかかんとかここまできたけど、東北の三陸沿岸道や相馬福島道路などはまだ地図上に現れず、これらを書き込むために別のソフトを買わねばならないのでした。
見知らぬ街になってましたよ
恋しいのかなぁ・・・
Vivid blue
20年ほどの交流になる建築家のオフィスで、いつも目にする青い画と立方体のオブジェは、きっとこの事務所のコーポレート・アイデンティティーを表現しているのだろうと、勝手に思い込んでいました。
でもそのことをなぜか、今まで伺ったこともなかったのです。今まで、ね。つまり先日初めて、それについて尋ねたのです。
すると社長は答えて曰く
「いつだったか失念したけれど、絵はいただいたもので、キューブはその人の個展を見に行って気に入っちゃって購入したんですよ。だけどそれ以外の何も話題はないよー」
あ、そんなものなんだーと腑に落ちながら
「僕はずっと、C.I.か事務所のテーマカラーかと思ってましたよ」
と受け答えしたらば
「うーん、そうなのかー。じゃあたった今からそういうものにしよう!」
・・・






