マジ「夜会」行ってきます。
アニさまぁ。同じ日に設営せんでも・・・(笑)
でも不良なおっさんの集まりなので、十中八九、チョコレートなんかもらえる予感がしませんけど。
↑ 訂正 霰が何か用意しているようです。
19時頃から汐留で始めます。
しかし会議が舞い込んだり宿直があたっちっゃたり稽古がかぶったり体調不良の続出で、予約していた人数には至らず、しかも遅れて来る霰が閉店ぎりぎりになりそうと。
それでもはまたにさんとこし亀さんと、ぜんさいのむすめ(誤解を招き続けるからそろそろつくばーど用の命名をせんといかんな)が集まり、晩餐を繰り広げます。
顔ぶれはエスクードOBですが、組み合わせは「ゲレンデで見るスキーヤー」と同様、汐留で見るスーツ姿ですから、ぜん・・・いや、彼女に対して理知的に論理的にエスクード教育が行われ効果絶大です。
ただ、彼女は短期の東京ミッションが終了し仙台へ戻るので、次にお目見えするのはいつのことやら。で、ほんとに閉店15分前に東京出張の霰が飛び込んできて、絶妙のタイミングでラストオーダーしておいたカレーとナンに間に合いました。
流れ解散の後、父娘で世間話をしながら終電よりは早く帰宅できましたが、お開き直前に風花さんから「みゆきの夜会も終わったよー」というメールが着信。世にも珍しい本家と偽物の同時開催だったようです。
そしてリタイアした人々に手渡せなかった霰のチョコレートが残るのでした。が、なんかこう、一個足りないような気がする・・・
今さらですが二週ほど前の「トクサツガガガ」の第三話を見ていて、任侠さん役のカミナリの一人に対して、突如もうひとりが警官役で出演してきて、そこに「現実的には居るはずのない」エマージェイソンと絡むというシーンに、茶の間に居合わせた家族の中で僕だけが
と唸ってしまったのです。家族中から何事かという顔をされたのは言うまでもありませんが、少なくとも(意外と特オタである)妻はわかると思っていたのに・・・
街角において「ドラマの劇中世界に居るはずのない」ヒーローが顕れ寸劇をするというのは、ずーっと昔、『時間ですよ』というホームドラマで扱われていたウルトラマンのそれと酷似していたのです。ガガガの制作陣がそこまで作り込んでいたとは思えないのですが、仮にそこをオマージュしていたのだとしたら、このドラマはほんとにオタクだわ・・・
それというのも、さらに前の第二話において「トライガーの旧友が敵に寝返って仲間を裏切る云々・・・」「第四話ですね」という対話があるんですが、それって『ミクロイドS』の第四話に基づいているプロットだったりするわけです。第三話の冒頭でも『誰も知らない知られちゃいけない・・・』などというナレーションが繰り出される始末です。ん? 特撮じゃなくてアニメのオマージュばかりだ・・・けど、これらの仕掛けは、読んでいないんだけれど原作漫画の方にはもっと大量に盛り込まれているんでしょうね。
ナナヨンといっても、新型ジムニーシエラのことではありません。三代目エスクードのショートモデルもまた74のコードを持っていました。歴代エスクードの中でも最も短命で出荷台数自体最少だったかもしれない、超稀少車です。
コムロさんが、そのミニチェアを手に入れ、披露してくれましたがこれはまた珍品というか、あったのかよそんなの。
合金無垢状態のこれは、スズキのロゴ入り箱に収まっている。海外方面のメーカーサイドの発注ということでしょう(いやしかし右ハンドル)。昔からこの手の材質のミニチュアはありますが、このスケールでイメージすると、この先、つまり樹脂部品も塗装も付加された一般的なミニカーを制作する際のテストショットなのか? すると製品化まで行かなかったのか、あるいはどこかに存在するのか。いろいろと謎です。
番組が始まるのは3月からですが、なにやら本日あたり、またもや茨城県県央の街が悪者に侵略されるようで、すでに締め切られていますが逃げ惑う人々のエキストラ募集が行われていました。
襲ってくるのはドルイドン。迎え撃つのは騎士竜戦隊リュウソウジャー。よくよく侵略されるのに慣れてしまいましたよ茨城県。
ちなみに県央地域というのは図の範囲。どこが襲われるのかは定かでありませんが、昔は筑波研究学園都市が特撮ロケのメッカだったんですけどね。
それにしてもこの歴代のリュウソウジャーに継承されるという剣。竜の頭骨を刃身が貫いとる。そういうデザインは好かんなあ。
しかしですね、9日の降雪直後の朝からロケって、予定的に大丈夫なんですかね。ドルイドンとやらも自然には勝てまいに。
2000年4月に第1回目を開いてから、新年会だったり花見だったり暑気払いだったり忘年会だったり、いろいろやってきました。つくばーど、と冠するイベントとしては、1999年の新治から数えて通算182回目になるらしいです。
駅名とインターチェンジ、一部の店舗名に名残を残すのみで、岩間という地名ももうずいぶん前に無くなりました。
そんな歳月を経て2019年、30回めを今夕より開催します。変えたくないのか変われないのかは、まあこの際いいじゃないですか。岩間のつくばーどは、遠州直送のカレーに決めてます。
でもって今回は、大樹君とAMGさんがそれぞれ独自のカレーを持ち寄ってくれました。炊いた米は一升半。カレーとともに食いつくしました。
今回は雪天のつくばーどで、これは明けたらラッセルに行けるかも?と期待したのですが、予報警戒ほどの大雪にはならず、雪かきは車に積もった分を薙ぎ払う程度。さすがにそれにはチェーンは必要ありませなんだ。
というわけでリポートはこちら。