怪しい振動がおさまらないのまちゃんは桶川へ。
結構前からぷるぷるいってたんですが。
エンジン・・・は普通に回ってると思うんだけど。
何なのかなあ???
トシがトシだし、一旦預かってもらったらいつ戻ってくるか判らないのでねぇ(笑)取り敢えずイベント終了まで頑張ってみました。
ついでに、接触が悪くて開いたり開かなかったりする集中ドアロックも・・・直さずキーレス付けてもらう事に。今更感満載ですが(汗)
さぁ。いつ戻って来るかしらん。
登場当時、1500のセダンをちょっと借りて乗ってみたことがあるくらいでしたが、セダン至上主義の妻には良かれと推薦してみたものの、ヘッドライトとテールランプの形状で候補から落とされてしまいました。
で、このSX4って、ユーザー間ではこんな与太話ってあったのだろうかと、ふと余計なことを思いついたのですが・・・
歴代モデル(なんてものがこの型式以前にあるはずはないのだけれど)という線で、SX(左上)、SX2(右上)、SX3(下)というのが、無理くり関連付けして語られたことってあるんでしょうかね。
実車はここからガルーダにもメカゴジラにもモゲラにも行かず、S‐CROSSに進化し4代目エスクードに派生しております。
フジ・オートの列びにあるスタンドの洗車は丁寧で良いです。地元では気軽に洗車を頼めるところがないので、2号も蓮田さんも桶川に来たときは必ず寄ります。
待合室から眺めていたら、こんな写真が撮れました。
確かに日頃気を配っていても、オレンジ車体に黒い屋根のハスラーはあまり見かけません(つくばーど基地の隣町には1台確認されていますが)
いやいやこれは貴重なシャッターチャンスをものにされました。四半世紀前の和邇さんだったら、そのまま追いかけていってコンタクトを図ったこと間違いないです。
が、新帝国WANI的にはこういうのを自己像幻視、どっぺるげんちゃんと呼ぶのではないか? たいへんだ和邇さん、帰宅したら布団被って寝てしまわねば。
外で何か物音がしても起き出しちゃだめですよ!
筑波大学の近所にある喫茶店は、学園都市を根城にしていた時代の隠れ家の一つでしたが、筆頭隠れ家の店が2000年頃に無くなり、またひとつ閉店し、どんどん代替わりがする中でまだ健在です。
実はここも店じまいしてしまったと思い込んでいました。主に通っていたのが夜だったため、ずっと閉店状態を横目で見ながら素通りしてきたのです。
先日、日中通りかかったら、明かりが灯っている。それは知らなかったよと立ち寄ってみたら、夕方早めに閉店するシフトになって久しいのだとか。僕も仙台住まいになって疎遠になっていましたから、これは嬉しい。昔はこの店ではアイスウインナーコーヒーとアップルパイをよく頼んでいました。もちろんそれらも健在。
何年になりました?と伺ったら、ことし40年めになると。学園都市での飲食業は20年やれたら長い。まさしく老舗になりました。
トミカにラインナップされたという事実は、四代目エスクードが成し得た快挙といっても言い過ぎではないほど、歴代モデルにとって国産ミニカーの壁は厚く高かったと思います。
皮肉にもそのあと、モデルとなった1600シリーズは淘汰されてしまいましたが、その過渡期には東京モーターショーエディションというバリエーションが加わりました。やー、良かったよかったと思っていたら、なんだこの派手派手なオレンジカラーは・・・?
東京消防庁と書かれていますが、あそこにこんな仕様の指揮車あるのか? リアのクォーターウインドーとバックドアのウインドーをパネル化し潰しているところがそれっぽいなと、一瞬は褒めようとしたんですが、思いっきり塗料で塗ってしまっただけでした。
しかしバリエーションが増えるというのは、よもやモノがだぶつくほど売れていないから? などと余計なことを考えてしまうなあ。