Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

つくばーどinらいとにんぐ美野里

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先月「腹八分目の加減」「出張か出向か?」という常磐道の話題を書いたところ、和邇さんDr.ワニがそれぞれに着目し、「打倒筑波山と打倒ミノ・レンジャー」を今月のスローガンに掲げ、突如襲来したのであります。

しかも用意周到に、新兵器とやらでやってきました。「さぶろーしろー」と言われたってなんだかよくわからないのに、「さぶろーしろーマークⅡ」だそうです。

友部SAで豚丼の最高峰・筑波山とイカ天うどんを平らげた彼らは、そのまま高速道路を(スマートインターを使って)Uターンして、上り線の美野里PAを襲撃し、癒し系猫戦隊に挑んでいきました。

ことの顛末がどうなったかって、どうってことなく美野里の平和は護られております。ミノ・レンジャーは彼らの貢献によってちょっとばかり売り上げました。

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「The handling is unnatural and light. Is this an anomaly?」
『Roger that, BLUE. 』
「Read you Five Five Breaking into landing speed.」
『You’re Right on The Glide Slope.』

「って、遊んでないでどうにかしてください!」

・・・怒られてしまいました。

霙からステアリング感覚が妙に軽くなったと電話があり、そのまま主治医のところへ持ち込ませていたのですが、スタビライザーのボールジョイントが右側で外れてしまったようです。主治医の診断ではジョイントそのものが経年劣化していることと、ロアアーム側も同様の劣化で、車高も上げていることだし放置しておくと左も抜けかねないだろうと。

というわけで、ロアアームのボールジョイントとスタビのボールジョイントを左右とも新調です。

霙には「よく気が付いた」ってことで、夏物のブラウス2枚買とポロシャツ2枚を買ってやったのだけれど、これがなんと、今回修理の部品代よりも高かったよ(笑)

そうこうしていたら

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先日の日曜日にこんなことを綴っていますが、5月22日に64万キロを越えた車がですね、6月2日にこんな距離になっているって、今さらながらにブラックビジネスをさせられているのよね、と気が付かされるわけです。

しかもですよ、このうちの1500キロ分は今週の出来高です。5日間でこんだけ走ってたら、今月末どんだけ距離が出るんだよ?

不幸中の幸いは、今週の遠出がおおむね天候が良かったことです。

こんなとことか、

 

 

こんなとことか(まあ要するに「月」つながりだったりするんですが、マニアックすぎてわかんないですね)

 

 

 

挙句の果てにこんなとこ・・・あっ、月と関係ない

これで目撃談でも入ってくりゃ面白いんだけど、これだけの広範囲移動を人知れずやってるからこそブラックなんだよきっと。

 

へー、と思ったけど有名な話なのだとか

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東北道上り側の国見サービスエリアで昼飯を食っていたときのこと。・・・その昼飯ですが、この店「峠」のトンカツ定食は意外と、と言っては失礼ですが、意外とうまいです。ここでときどき食事をしているのは、店員さんが気さくではきはきしていて感じが良いからということもありますが、ネクスコ東日本・東北の管理サイドに聞くと、宮城の菅生や同じ福島の安達太良に比べ、いまひとつ客足で負けているらしい。そういうもんかなあ、決して引けを取らないと思うんだけど・・・という話は本論じゃないのでここまで。

そのうまいトンカツを食っていたら、国見周辺のガイドマップが目に入ってきて、なんとなく眺めていると、福島市内の信夫山は「となりのトトロ」の主題歌と縁があるというガイダンスが書かれていて「へー」と思って店員さんに聞いてみたら、作詞をした人が幼少時代に過ごしたところなのだとか。知りませんでした。が、福島市民にとっては有名な逸話だそうで、狭山丘陵を知らなくても信夫山とその主題歌「さんぽ」の関係はひとつの拠りどころのようです。街なかにぽつんと所在する信夫山って、ある種巨大な塚森という風情もあるしね。

看板包装の妙

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洋風なパッケージなんですが、饅頭が入っていました(それ食っちゃったのが失敗だった。後述)。しかも妙にリアルな蟻が描かれている、お菓子の梱包・包装としてはかなり逆転の発想デザイン。近江八幡の、というより琵琶湖の近くに所在する「ラ コリーナ近江八幡」で購入できる和洋菓子のパッケージです。そこは明治初期に商いを興した「たねや」が後に洋菓子展開のための「クラブハリエ」を拡充し、近年、双方の拠点や企業メセナも組み合わせて構えたフラッグシップ店なのだそうです。

常に人々が集いにぎわう場所をめざしての、自然の中に生息する蟻をシンボルとしたメッセージ。食ってしまってから写真を撮らなかったことがなぜ失敗だったかと言うと、饅頭のてっぺんにも蟻の図版が刻印されていたのです。サイトを閲覧すると、独特の風貌を持った店舗棟が目を引くのですが、これは藤森照信さんの設計。ファザードに洋風のデザインを持った店舗併用の都市型住居を「看板建築」(こんな感じの建物)と名付けた藤森さんですが、ここでは建築のみならず包装にも看板としての刻みこみが施されています。

支障はないけどさ。

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・・・パスタなんだが。

暑いので冷たい麺が食べたいなーとお昼を買いに行ったら、冷製パスタがあったので買ってみました。
レジにいたオニイサンが何も言わずに袋に詰めてたから、当然のようにプラスチックのフォークが入ってるもんだと思って事務所に戻ると、出てきたのは〝箸〟

いや、まぁ、サラダも食べるから・・・寧ろ食べやすいんだけど。

予期せぬモノが出てくると、固まるもんだねぇ。
一瞬思考停止したわ(笑)

2年落ちでも新品

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黄/黒はかえってニコンっぽい

そういうのを在庫処分というのかもしれませんけど、2015年3月登場のCOOLPIX‐AW130もそろそろモデルチェンジで旧機種化する頃のはずが、後継機の気配がない。まったく別の買い物で出かけた家電屋でも例によって在庫・展示処分扱いながら、その隣には新しいやつがいない。我が家では110、120と続けて導入して2台とも現役で使われているし・・・  とかなんとか言って買って来ちゃうんだから情が深いと言うよりただの馬鹿です。より防水耐久性が上がり、120の水深18mに対して30mまで潜らせても平気(まずそんなところで使わないって)なことと、内蔵メモリ容量が増えた以外は、120とほとんど変わりません。

以前、筐体が角張ってしまったのが好みではないと敬遠もしたAW130は、それ自体がカラーバリエーションを増やしてモデル末期の雰囲気です。が、展示品ではなく在庫が出てきてこれがまた黄色。登場時にオレンジで見ていたときよりごつごつさが和らぐ感じです。これはこれで置き忘れなさそうでいいか。

ふらいんぐ気味だがゲット☆

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艶っつや♪

先週末に「実がついた」と書いたキュウリとピーマンですが、5月らしからぬ陽気のお蔭で目出度く収穫の運びとなりました(笑)
ピーマンは後でサラダに入れるつもりなので、とりあえずキュウリを食べました。
採りたては甘くて旨い♪

そして音もなく忍び寄るヤツ(別に食うつもりはない)

凝り性の意匠

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「獣奏剣」が届きました。

何のアイテムかと言えば「ドラゴンレンジャーがドラゴンシーザーを召喚する」ために用いるダガー。1992年のスーパー戦隊・恐竜戦隊ジュウレンジャーは、衣装やらツールやらのデザインに秀でたものがありましたが、6人目を登場させたり、いわゆる2号ロボを単なる1号ロボのパワーアップパーツだけとして扱わない独立した活躍の場も見せるなど、目を引く場面が多かった。

それにしたってドラゴンシーザーにゴジラばりの動かし方をさせるかと思えば、変形した剛龍神なんか戦隊ロボ屈指の男前なんですが、それに輪をかけて男児用なりきり玩具のデザインと音声再現は凝りに凝っており、商品を売るというより作り手が趣味全開でやっちゃったんじゃないかという出来栄えでした。

それの「15歳以上向け」(笑)版は、つまり子供向けサイズではない一分の1再現。各部のパーツに金属製品を使ってわざと重くしているし、当時のチップよりも高性能化した音源記録は電池の続く限り奏でるし(当時の玩具は長時間収録できなかった)、安全対策として軟質樹脂を使った刃にも金属風塗装が施されているしの凝りようです。

付属のライナーノーツをみたら、当時は知らなかったけれど、後に超合金魂シリーズを手掛け、うちの家計を苦しめやがった(失礼)野中剛さんの作品でした。その制作記は、やっぱり「こういうのを作りたい」という凝り性ぶりが延々と綴られていましたよ。しかしこの商品自体がアメリカのパワーレンジャーものとしてリリースされた経緯があり、その再販だというのはコスト的に商売っ気あるなあとあきれるばかりです。

お昼を食べに。

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奥に見えてるのは、多分乗鞍岳あたりだと・・・

ちょっくらドライブ。
「のまちゃんの調子見るのに、ちょっと出かけようよ」と新月サンが言うので、家事もそこそこに出かけたら、着いた先はあんまり〝ちょっと〟じゃないような(笑)

本当は「竹の子が食いたい」(・・・今更かい)と長野方面へ走ったワケで。まぁ時期は過ぎてるから無理だろうとは思ったんですけどね。
案の定竹の子には巡り合えず、お蕎麦食べて帰ってきました。