汗だくだくでゴロゴロしていたら休みが終わりました。
皆さまは如何お過ごしでしたか?
それはそうと。
休み中実家へお墓参りしに出かけたら、新月サンにとまる蝉。
面白いので撮ってみました(笑)
4年前にも運営サイドに苦情を出したのですが、その当時から全く改善されず、2か月前に再度苦情を送りましたがどうやらスルーのようです。
あらためてお断りしておきますが、この掲示板を作ったのは僕ではありませんし、そもそもここに加盟したこともありません。にもかかわらず、これを開設した人(まあ今さら居るのかどうかもわからんよな)は、僕のサイトから勝手に先代らすかるの写真をくすねて使用したままとなっています。
大体が、僕は歴代エスクードのどこかを限定したコミュニティを作ろうとも思っていません。絵づくりのためにコンバーチブルをそろえてもらうことはしますが、それは全体のイベントの中の1コーナーのようなものです。
どうやら運営サイドは外来者からのメールを疑ってかかるスタイルのようで、何を言っても無駄らしい。初代に乗っている人だけかどうかは判りませんが、119人もの登録があっても、サムネイルなんかには無関心なのねと軽蔑するばかりです。
さなえちゃんの似顔絵は無く(そんなこと書いてももう時代が違いすぎるよ)、春風高校購買部 と印字されていました。
究極超人あ~る完全版BOX2の、六冊目のこれは特典。インタビューや対談や漫画家仲間による画付きコメントや、ゆうきまさみ作品のオマージュ漫画などが収録されています。あの松浦だるまさんの漫画もそのまま載っていた(誤植直してあげればいいのに)。
第一話前半部分のネームが目を引き、なんと鳥坂センパイの眼が、眼鏡越しに描かれていて、彼の素顔がわかります。点で眼の描かれたコマは第一巻にもあることはありますが、真顔の「瞳」で描かれているのが驚き。ネームの時点ではそういう設定だったんだねえ。
鳥坂センパイのモデルになった人は、実は僕はずーっと昔に、東京都庁内(その部署の人かどうかは知りませんが都市計画局のフロアだったと思う)で見かけたことがあります。ですから間接的に鳥坂センパイの素顔というのは知っていたわけですが、ネームのそれも、そのままで描かれています。
やーそれにしても、単発読み切りものも収録されて新刊が出て、これであ~るのお祭りも幕引きかと思うとちょっと寂しい。最新の読み切りはまだ1987年というゆったりとした時間の中にあり、自分だけ31年も先に進んじゃったことも哀しい。ところがこの部誌の巻末のあ~る田中一郎くんのお言葉は
だそうです。
いやいやいや・・・十一巻めが出るのって、何年後になるんだよ?
霰と僕の休日がかみ合わないので、彼女が仕事を終えて帰宅した後にオジロを借りて試運転に出ました。
改修点は教授さんから提供されたリアサスのタワーバー取り付けと、リアサスに一世代前のスペーシア用ショックアブソーバを換装したことです。これで若干の剛性確保とともに、ストローク不足を補えるはず。バーは後席シートベルトのアンカーに共締めするため、当初計画していたスペアタイヤ装備はあきらめ、リアシートのスライド量も少なくなりました。
自分で運転しちゃうと後席の乗り心地を試せないのですが、ラフにコーナーへ入ってもリアが踏ん張るようになったので、基地の近所のコーナーや分岐点は理想的な侵入角で走れます。
ただし、そのラインだといちいちセンターラインはみだし警報が鳴り響くばかりか、首から右肩にかけてが悲鳴を上げるという(笑)
路面の凹凸を拾っても吸収しきれずバタついていた突き上げ挙動も幾分少なくなりました。これ以上はタイヤそのものを変えないことには先へ進めない感じです。が、現状でも悪くない。だけど限界がいくらか上がったという点については、霰には言わず、追々乗りこなしていくのを放置した方が安全でしょうかね。
夏休みの娘と一緒に、ジムニー歴史館へ行ってまいりました。
パーキングに尾上会長の12が停まっていたので裏へ廻ってみたところ、会長もとい“館長”が片付けをされておりました。で、約一時間、貸切状態ガイド付き(爆)で見学してまいりましたです。
開館からこっち、多数の来館者があったとのこと。会長と会長の奥さま二人での対応は限界で、暇なときボランティアでガイドしてくれとの要請がありました。
娘は旧ジムニーより新型に興味が集中しているようで、私が10→30→71→11と順を追って話しているのも上の空。会長と新型シエラで盛り上がってやがりましたよ。
コレクションの中に1300が無かった(サムライはありますが)のは残念でしたが、いずれ状態の良い個体が見つかれば展示に加えるとのこと。それまではパジェロミニで場所塞ぎをしておくらしいです。
肝心のエスクードコンバーチブルは、未だ裏のストックヤードで待機中。
展示したいのはやまやまなれど、施設の名称が“ジムニー” 歴史館なんでどうしたものかと。
すかさず、「30周年ですから記念の特別展開催を!」と打診しておきました。
やってくれなきゃ狭いパーキングスペースを、エスクードで埋め尽くしてやりますよって(笑)。あれはしばらく会長のご自宅で屋内保管されるようです。
会長はエスクードもAPIOの歴史の重要なファクターだと考えておられるようですが、ジムニープロショップを標榜する現在の経営スタイルでは、パーツ展開していない車種を前に出すわけにもいかないようで。
近々、一階にカフェスペースも設けると。ですが、試験的に導入したコーヒーメーカーが家庭用に毛が生えた程度の代物で、大人数に対処できないそうです。カフェに専従のスタッフを置く余裕がないとのことで、少し先になるやもしれませんが。
休館日に館長にガイドをさせることのできる和邇さんて(笑)
やはりエスクードは、会長宅から持ってきたオレンジ色のサムライが抜けたスペースに収まるのね。いや、だったらその方が、しずかーに会長のところを訪ねてエスクード談義ができるというものです。
で、出かけて行ったら「歴史館の切り盛りで忙しいから手伝いに来いや」とか言われるのも必至なんでしょうねえ。
本人が示す「七つの威力」(これが「七つの能力」だったら、タイトルをもじらずに済んだんだよ)と、扉絵に記された図解を見るだに、1980年代の科学技術をぴょーんと凌駕しているような気のするあ~る田中一郎くんは、やはり設計開発者である成原成行博士がどこかで地球外テクノロジーを拾い食いしたんじゃないか?という気にさせるスペックです。
あ~る田中一郎の設計開発には、かつて宇宙を支配していたという太古のアルタ文明が関わっているのではないかと常々、そんな気がしているのですが、この図解に記されているあ~る心臓などは、千年前に地球に落ち延びてきたアルタ王家の末裔が遺していた戦闘用ロボットの心臓部に似ているような気もします。
成原博士は案外、地球に逃げ込んで散り散りとなっているアルタ難民とどこかでつながりがあるのかもしれないという・・・まあそんな気がするのです。
そ、あくまで「気がする」だけのことね。
ところで、単行本最新刊をいまどき出してくるという究極超人あ~る。さらに新作読み切りを、その単行本発売直前に雑誌掲載しちゃって。この一話分もちゃんと「第十巻」に収録されているんでしょうねっ? と思ったらBOX2が手元に届きました。ちゃんと収録されてました(雑誌買っちゃったじゃねーかよっ)
では六巻からのこれは威力認定を羅列しませう。
このやうに、あ~る28号田中一郎の威力は、たぶん七つどころではないような気になるわけです。が・・・
冒頭、あ~るくんが語っている七つの威力の解釈は、どうもおかしいと、この第十巻で連載後の読み切り分を読み返して、そんな気になっているのです。
「ごはんで動いてごはんを炊ける上コピー機で増量。落雷を体内に蓄えて放電攻撃、近くにいると肩こりがとれ、左目はTスターレンズのコンタックスマウント、轟天号で高速道路さえ走破し、スーパー磁力は怪しい人や怪しい物を引き寄せますよ」
問題はここです。
ごはんで動いてごはんを炊ける上コピー機で増量。
ごはんで動いてごはんを炊けることと、コピー機で(自分を)増量するのはまったく別の威力なのです。実はあ~るくん自身が七つの威力として八つ申告しているのでした。でもいいじゃないですか。人間並みに間違いもする、極めて高度なアンドロイドなのよという気になっておけばね。
株式会社HEADGEARが制定し日本記念日協会が認定したことで、本年から8月10日が公式に「パトレイバーの日」となりました。機動警察パトレイバーも誕生30年という記念イヤーなので、このようなムーブメントが起きているようです(8と10でパト、なんだったらパトレンジャーもパトストライカーもパトリック・タンベイもみんな記念日だよなあ。まさしく言った者勝ちの世界)
あとからあとから申請され制定が認定される記念日ですから、8月10日は
道の日、宿の日、健康ハートの日、焼き鳥の日、帽子の日、パレットの日、バトンの日、バイトルの日、バリ取りの日と賑やかなもんです。
AV98式からパトレイバーと呼ばれる特殊車両のカラーリングは白と黒にコーディネートされていますが、白と黒と言えば、「彼」もこの日が誕生日で、2015年に記念日制定されています。