「なんでつくばーどなんだ、ESCLEV じゃないのか?」と、紛らわしいという意見もありますが、メーカーがですよ?「たった二言のツイート」で片づけちゃったんですよ、エスクードの誕生30周年を。
そんなんだったら、僕んとこでやらなくちゃって思うじゃないですか。イベントの私物化、上等ですよ(おいおい)
だけどこれは、やっぱり仲間に支えてもらえなければできないことです。来られなかった人には申し訳ないですが、ここにやって来た人でなければ味わえない五月らしい天候と日差しと賑わいと、うまいもの。みなさんのご協力のおかげで無事に開催できました。ありがとうございます。
で、何かやらないとイベントらしくないよなあと急きょ行ったのが「BEST・ザ・エスクード」コンテストなんですが、便利な時代になりました。参加車両がそろってから写真撮影して麓のコンビニに駆け下り(みぞれと和邇お嬢)、プリントして戻ってきてボードに貼り出す。20周年の頃はできませんでした。投票は参加者全員。これだよね、というエスクードに投票してもらって決定したのは、X‐90の8インチリフトモデルで参加されたZuboraさん。次点に「あの」サイドキックスポーツの和邇さんでした。
一方、M‐レイドについても参加者投票によって、はまたにさん夫妻が外房方面に出かけた渚の風景がぶっちぎりの最優秀賞。かとおもえば、二枠用意した優秀賞には、二枠エントリーしていたかわねこさんの作品がどちらも同点得票で賞をもぎ取っていきました。この展開は予想外だったよ。尚、佳作にはTA01Wさん、青影さん、クロさん、狼駄さんが選ばれております。
ああっ、はまたにさんはともかく、そりゃまあみんな同じカットになるよなあ・・・
いやいや、そんなすごいところと引き合わされると玉砕ですがな。そも、こちらはクラブじゃなくて野良の集まり部室だから、ゆるゆるとやらせてもらってます。というか、初代は昭和のクルマんなだけれど、いま89年までのエスクードいないんだよね。

その昔「UFO大戦争 戦え!レッドタイガー」という、後楽園遊園地のアトラクションから生まれたヒーロー番組がありまして。要するに呼べば来るくるレッドタイガーが「白い姿」。なんでー? と思っていると「レッド変身スパーク!」とか叫んでドカーンと「赤い姿」になる。
そうなんです。レッドタイガーのベルトのバックルには「R」の文字があって、この点が決め手となり、白と赤とだったら突撃ヒューマンという線もあったのだけれど、つまらん妄想がふつふつと湧き起こっていたのであります。











