まさかご先祖様も弓張提灯をコールマンのランタンスタンドに吊るされるとは思いもしなかっただろう。というか、ご先祖様そもそもコールマンを知らないよな。
新盆なので、これを玄関脇の軒先に出しておかねばなりません。ただ今年の天候が雨の降ったりやんだりらしいので、車庫内に設置するしかないかもです。昔は高灯篭も立てたのですが、お袋のときからやめております。
「ょ」まで言ってしまうと、せっかく書いたブログはおろか、PC内のメモリまで消されてしまいかねないので。
この掛け合いとオチは、あーる田中一郎健在だねえと笑わせてもらえるのだけど、逆にとさかセンパイがパワーダウンしていて、寄る年波を感じます。が、たぶんこれ、まだ1987年か88年。
しかし今回の読み切りでは、鰯水くんが活躍するので、作者のスタミナはそちらに全注されているのかもしれません。
だけど最近のノートパソコンて、熱暴走しなくなりましたね。現在使用中の11号機、ファンがエラーで作動しないけど、白熱化しないもんなあ。←するか
というわけで一読。そろそろ新盆に備えて基地の片付けに戻らねば。やれやれ
この記事、「昨日読んだ」とおっしゃる人がいるかもしれませんが「気のせいです」もう呪いの言葉言っちゃいましたから。
それよりも、どうやら「究極超人あ~る」の新刊が出てくる日はそう遠くないようです。単発読み切りはまだ続くみたいです。
と思ったその山の日の・・・山の日が日曜日になってたもんだから一昨日が振り替え休日だったと。しかも旧盆の13から15日までに土曜と日曜がかぶっているのに、送り盆のはずの16日から「はい、しっかり働きなさいよー」と情け容赦ない国の暦の扱い。
だけど、俺の場合は(ブログなんか書いちゃってるけど)今週、勤め先が全休となっていることなど関係なく、スケジュール表を見たら祝祭日の移動も盆休みも関係なく仕事が入っているではないかっ。こういう人々、きっと沢山いらっしゃるんだよなあと思ったら
「あたしらが普段からそうだっ」
と、娘らに諭されてしまいましたよ。
みな暦通りに休みたいけど、暦もスケジュールもいじられすぎだわ。
28万キロです。間違いないはずです。だけど先だって「7ぞろい」をやったときから、ひょっとしてこれを買ったときの7万キロちょっとというのは、実際には17万キロちょっとの見誤りだったんじゃないか(なんせ個人経営の車屋だったし)? という疑問がいくらか湧いているのです。
5桁メーターの困ったところはこれですね。
この、まさか38万キロじゃないよねの件については、もう仕様がないので28万キロカウントで進めていきます。この車体で月まで届くかどうかは、車体よりも人間の方でちょっと考えにくいしねえ。
とはいえ手入れの一つもしなくてはと、これを買ったときの本体価格を凌駕する予算で二層コーティングを施しましたよ。
、
遂に! というほど沼にはまることなく、最後に残った「ペンおいて!ラスカル」があっさりと、三度目のトライアルで当たりました。
シークレットがいきなり三個というだぶりの前回に、ちょっと今回は苦戦しそうだなあとビビり気味だったのですが、過去最短のコンプリートです。今回、利根川を渡った街の店舗でしたが、これが偶然にも運を呼び込んでおります。
店内に入ったらこの風景。うへー! この特大サイズ小僧、滅多にお目にかかれません。よくこんなの所有しているなあと伺ったところ、特撮でパトレイバー撮るなら帆場暎一役ができるぞと思わせる、帆場よりも陽性で男前な店長さんの私物だとか。見切れていますがかつてコンビニ景品だった絵皿まで置いてあります。「へー、リリーちゃん三つも出たんですか!」の店長さんの一言にこっちがびっくり。ラスカルの伴侶にも名前、ちゃんとあったんだ!
Twitterの世界でなにげに見かけてしまった、スズキエスクードのミニカー。たいていの人ならば、
と一蹴するでしょう。
まあ実際そうなんですが、この黄色の四駆のミニカー、90年代にも「審議以前の問題ですよね?」と話題に乗っていたことがありました。当時はそれでも、海外物の情報も少なかったこともあって、四角いヘッドライトのジムニーってあるのか? いやジムニーにしてはボンネット長すぎるなどと、割と困惑しながらも「これは違うよ」と、エスクードではないという結論に至ったのです。要するに昔の中国製製品なんてものは、それがジムニーの間違いだったとしても、技術的にレベルが低くてジムニーとさえ言いにくいのでした。
30年も経って、再びこれと巡り合うとは因果なものです。今ならさしずめ「これこそが次期モデルの理想形」などと言われちゃうのかもしれません。が、そういう期待感もこれにはないでしょう。話は跳びますが、かつてはイギリス版のエブリイ、キャリイに「RASCAL」と名付けて販売したメーカーもあって、うちのエスクードに付けられた愛称の原典はそれか? という誤解を招いたこともありました。逆に「そんな名前のスズキ車があるのか!」とびっくりしたものですが。
そんなわけで比較してみれば一目瞭然で、そもそもエスクードのフェンダーは初代、二代目にわたって前後ともブリスタータイプであり、この時点で「別の車種」と判断できるのです。四角いヘッドライトといっても、エスクードのそれは歴代、純粋な正方形でも長方形でもありません。しかし知らない人たちには知らない情報。それが知らないままに流布され拡散されてしまうのは、情報過多の時代になっても変わらないようです。だけどまだ売ってんのね(販売メーカーには現在、ラインナップはありません)